2024.06.09
関東学連は6月9日、第56回全日本大学駅伝(11月3日)の出場権を懸けた関東学連推薦校選考会の出場校を発表した。
昨年の全日本上位8位にはシードが与えられており、シードを逃したチームが申し込み。10000mの上位8名の合計タイムで上位20校が選出された。
合計タイムでトップだったのは、2019年の本戦で優勝経験のある東海大で3時間48分37秒21。以下、東洋大、順大、帝京大、早大と続く。上位7校が本戦出場権を手にするが、申し込み記録合計の7番目は日大となっている。日本薬科大、慶大、筑波大は20校に入れなかった。
関東学連選考会は6月23日(日)、神奈川の相模原ギオンスタジアムで開催。1校2名ずつが4組に分かれて10000mに出走し、8名の合計タイムの上位7校が伊勢路行きの切符を手にする。なお、7校目が同タイムの場合は抽選により決定する。
全日本大学駅伝関東学連選考会の出場校が決定!!
東海大 3.48.37.21 東洋大 3.49.28.87 順大 3.49.45.07 帝京大 3.50.28.22 早大 3.50.30.78 中央学大 3.50.40.41 日大 3.50.59.07 日体大 3.51.51.08 明大 3.52.03.35 法大 3.52.24.61 [adinserter block="4"] 駿河台大 3.52.35.10 山梨学大 3.52.39.79 麗澤大 3.52.51.70 専大 3.53.11.29 東農大 3.53.14.24 国士大 3.53.30.87 神奈川大 3.53.39.99 立教大 3.53.48.14 [adinserter block="4"] 亜大 3.53.49.56 流経大 3.54.35.54 ※以上、20校が選考会出場 日本薬科大 3.54.56.95 慶大 3.55.08.76 筑波大 3.59.02.21
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.03.26
-
2025.03.26
2025.03.23
女子は長野東が7年ぶりの地元V アンカー・田畑陽菜が薫英女学院を逆転/春の高校伊那駅伝
-
2025.03.25
-
2025.03.21
2025.03.02
初挑戦の青学大・太田蒼生は途中棄権 果敢に先頭集団に挑戦/東京マラソン
2025.03.02
太田蒼生は低体温症と低血糖で途中棄権 「世界のレベルを知れて良い経験」/東京マラソン
-
2025.03.23
-
2025.03.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.03.26
日本陸連が暑熱環境下の大会について対応検討 今年は日本選手権、インターハイなど「WBGT31度」目安に「踏み込んだ対策を」
日本陸連は3月26日に行われた理事会で、暑熱環境下における大会運営に対しての考えを示した。 日本陸連の田﨑博道専務理事は、最近の気候変動の大きさに触れたうえで、特に夏の競技会について「暑熱環境下で競技をすることの危険性は […]
2025.03.26
日本選手権の大会要項と競技実施日が発表! 男子100mは初日に予選、準決勝 2日目に決勝 女子やり投は1日目に実施
日本陸連は3月26日、第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場)の大会要項ならびに競技実施日を発表した。 今年の日本選手権は9月に行われる東京世界選手権の選考会を兼ねて実施される。昨年まではU20日本選手権 […]
2025.03.26
日本選手権まであと100日 キービジュアル第1弾公開! 9月の東京世界陸上代表選考会
日本陸連は3月26日、第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場)まであと100日を迎えて、キービジュアルの第1弾を公開した。 日本選手権の国立競技場の開催は、2005年以来20年ぶりで、今秋の東京世界選手権 […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報