月陸Online｜月刊陸上競技 陸上競技Webメディア「月陸Online」

ニュース
特集記事
トピックス
データ
スキル
メディア
ショップ
その他
HOME 国内
国内

2024.06.02

200m壹岐あいこがV！ケガから復活への一歩 5000mは清水颯大が制す 円盤投・幸長は大会新／関西実業団
SHARE twitter facebook line
200m壹岐あいこがV！ケガから復活への一歩 5000mは清水颯大が制す 円盤投・幸長は大会新／関西実業団

壹岐あいこ（大阪ガス）

【動画】200m優勝の壹岐あいこが復活の狼煙！レース後のインタビューをチェック

◇第68回関西実業団選手権（5月31日～6月2日／大阪・ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居） 関西実業団選手権の2日目が6月1日に行われた。女子200mは東京五輪4×100mリレー補欠の壹岐あいこ（大阪ガス）が24秒20（＋1.0）で優勝した。ケガのため昨年10月以降は試合から遠ざかり、これが今季初戦だったが、復活への弾みをつけた。 男子800mは四方悠瑚（4DIRECTIONS）が1分50秒31の大会新で優勝。同200mは植本尚輝（エースジャパン）が20秒77（±0）で完勝した。男子5000mは清水颯大（大塚製薬）が13分40秒49で制し、2位に大塚倭（NTT西日本）、3位に松崎咲人（同）と続いた。 男子棒高跳は大久保圭介（豊中中職員）が自己記録を20cm更新する5m40でV。円盤投は幸長慎一（四国大職）が57m91の大会新で制し、砲丸投と2冠に輝いた。 女子400mハードルは梅原紗月（住友電工）が58秒01で優勝し、58秒38で2位の横田華恋（KAGOTANI）まで大会新。同棒高跳は那須眞由（KAGOTANI）が4m00で制している。

【動画】200m優勝の壹岐あいこが復活の狼煙！レース後のインタビューをチェック

次ページ:

ページ: 1 2

       
この記事をシェアしよう
SHARE
この記事をシェアしよう
twitter facebook line
一覧へ戻る

RECOMMENDED おすすめの記事

　　　　

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

NEWS NO 01 東海大が堂々1位通過、2位東洋大、3位早大 立教大が初の伊勢路決める!!／全日本大学駅伝関東選考会

2024.06.23

東海大が堂々1位通過、2位東洋大、3位早大 立教大が初の伊勢路決める!!／全日本大学駅伝関東選考会

NEWS NO 01 3組目は東洋大・石田洸介が盤石の走り！立教大は初出場へ前進 法大途中棄権／全日本大学駅伝関東選考会

2024.06.23

3組目は東洋大・石田洸介が盤石の走り！立教大は初出場へ前進 法大途中棄権／全日本大学駅伝関東選考会

NEWS NO 01 20校による「7枠」を懸けた“相模原決戦”!! 東海大、東洋大が有力 中央学大は雪辱なるか ／全日本大学駅伝関東選考会展望

2024.06.21

20校による「7枠」を懸けた“相模原決戦”!! 東海大、東洋大が有力 中央学大は雪辱なるか ／全日本大学駅伝関東選考会展望

NO 01 佐藤翼100mで24年ぶり県高校新の10秒52 大分雄城台4×100ｍR46秒35の大会新 渡辺竣太が円盤投46m19／IH大分県大会

2024.05.29

佐藤翼100mで24年ぶり県高校新の10秒52 大分雄城台4×100ｍR46秒35の大会新 渡辺竣太が円盤投46m19／IH大分県大会

NO 01 日本選手権のエントリー途中経過が発表！ 男子100mに桐生祥秀、栁田大輝、坂井隆一郎、5000mに塩尻和也、廣中璃梨佳らが登録

2024.05.30

日本選手権のエントリー途中経過が発表！ 男子100mに桐生祥秀、栁田大輝、坂井隆一郎、5000mに塩尻和也、廣中璃梨佳らが登録

NO 01 アディダスから新作ランニングシューズ「ADIZERO SL 2」が登場！日本の女子長距離界を牽引する新谷仁美も絶賛

2024.05.30

アディダスから新作ランニングシューズ「ADIZERO SL 2」が登場！日本の女子長距離界を牽引する新谷仁美も絶賛

Latest articles 最新の記事

NEWS 中国電力・坂口泰総監督が6月末で退社 ニューイヤー駅伝優勝、マラソンランナーを多数育成
駅伝

2024.06.28

中国電力・坂口泰総監督が6月末で退社 ニューイヤー駅伝優勝、マラソンランナーを多数育成

中国電力は6月27日、総監督を務める坂口泰氏が6月末で退職することを発表した。 坂口氏は1961年生まれの62歳。広島・世羅高3年だった79年にはインターハイ1500mで優勝、5000mでも3位に入賞した。国体5000m […]

NEWS 女子七種競技・ヘンプヒル恵のポスターがアトレに登場！ 28日から順次掲出
国内

2024.06.28

女子七種競技・ヘンプヒル恵のポスターがアトレに登場！ 28日から順次掲出

ヘンプヒル恵のコメント全文 「6月22日、23日に岐阜県で行われました第108回日本陸上競技選手権大会・混成競技において準優勝することができました。 目指していたところ届かずとても悔しい結果となりましたが、たくさんの方の […]

NEWS 女子円盤投・オールマンが70m72で快勝！ ライルズ200m予選トップの20秒10 ホロウェイは110mH12秒96／全米五輪選考会
海外

2024.06.28

女子円盤投・オールマンが70m72で快勝！ ライルズ200m予選トップの20秒10 ホロウェイは110mH12秒96／全米五輪選考会

【動画】200m予選で遊戯王カードとともに快走したライルズ Yu-Gi-Oh! fans stay tuned… Noah Lyles has something big planned for tomorr […]

NEWS “白人初の９秒台”ルメートルが現役引退を発表 自国開催のパリ五輪前に決断
海外

2024.06.28

“白人初の９秒台”ルメートルが現役引退を発表 自国開催のパリ五輪前に決断

男子短距離のクリストフ・ルメートル（フランス）が現役引退を決めたことがわかった。 34歳のルメートルは、2008年に世界ジュニア選手権200mで金メダルを獲得して国際舞台に頭角を現すと、20歳だった2010年7月のフラン […]

NEWS 3000m障害・青木涼真が初V「スピードが確実に上がった」／日本選手権
国内

2024.06.28

3000m障害・青木涼真が初V「スピードが確実に上がった」／日本選手権

◇第108回日本選手権（6月27日～30日／新潟・デンカビッグスワンスタジアム）1日目 第108回日本選手権の1日目が行われ、最終種目となった男子3000m障害は、東京五輪代表で、昨年のブタペスト世界選手権で決勝に進んで […]

最新ランキング

SNS

Search 人気のキーワード 人気のキーワード

Latest Issue 最新号 最新号

2024年7月号 (6月14日発売)

2024年7月号 (6月14日発売)

パリ五輪への道、最終局面
インターハイ都府県大会ハイライト

READ MORE
ご購入はこちらから
page top