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2024.05.03

3位の前田和摩が27分21秒52で日本歴代5位、U20アジア新の快記録/日本選手権10000m
3位の前田和摩が27分21秒52で日本歴代5位、U20アジア新の快記録/日本選手権10000m

男子10000mで日本人学生最高タイムを打ち立てた前田和摩

男子10000m学生歴代10傑

27.06.88 R.エティーリ(東京国際大1) 2023. 4.22
27.18.89 W.C.カマウ(武蔵野学大2)  2021.11.13
27.20.05 S.キップケメイ(日大2)   2024. 4.27
27.21.52 前田和摩(東農大2)     2024. 5. 3
27.23.09 J.ムトゥク(山梨学大3)   2024. 4.
27.23.44 田澤廉(駒大3)       2021.12. 4
27.24.42 Y.ヴィンセント(東京国際大3)2021.12. 4
27.25.65 J.ラジニ(拓大3)      2021. 9.20
27.27.64 M.J.モグス(山梨学大4)   2008. 5.18
27.28.50 佐藤圭汰(駒大2)      2023.11.25
27.29.92 N.M.ンビディ(桜美林大1)  2022.11.12

男子10000mU20日本歴代10傑

27.21.52 前田和摩(東農大2) 2024. 5. 3
27.28.50 佐藤圭汰(駒大2)  2023.11.25
27.44.89 長嶋幸宝(旭化成)  2023.12. 2
27.59.32 大野龍二(旭化成)  2004. 6. 5
28.03.90 吉居大和(中大2)  2021.12. 4
28.05.91 石原翔太郎(東海大2)2021. 5.20
28.06.27 吉居駿恭(中大1)  2022.11.26
28.07.39 佐藤悠基(佐久長聖高3長野) 2004.11.27
28.10.32 佐藤秀和(仙台育英高3宮城) 2004.11.27

◇第108回日本選手権10000m(5月3日/小笠山総合運動公園静岡スタジアム) パリ五輪代表選考会となる第108回日本選手権10000mが5月3日に静岡・エコパで行われ、男子で3位に入った19歳の前田和摩(東農大)が27分21秒52の快記録をマークした。この記録は日本歴代5位、U20アジア新、U20日本新、学生歴代4位、日本学生最高の記録ずくめとなった。 前田は終盤まで先頭集団でレースを進め、優勝した葛西潤(旭化成)や2位の太田智樹(トヨタ自動車)に最後まで食い下がった。 兵庫・報徳学園高出身の前田は、昨年6月の全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会10000mでは28分03秒51をマーク。同年10月の箱根駅伝予選会(ハーフマラソン)では1時間1分42秒で日本人トップの個人9位に入り、三浦龍司(順大)が20年に出したU20日本最高記録(1時間1分41秒)にあと1秒と迫っていた。

男子10000m学生歴代10傑

27.06.88 R.エティーリ(東京国際大1) 2023. 4.22 27.18.89 W.C.カマウ(武蔵野学大2)  2021.11.13 27.20.05 S.キップケメイ(日大2)   2024. 4.27 27.21.52 前田和摩(東農大2)     2024. 5. 3 27.23.09 J.ムトゥク(山梨学大3)   2024. 4. 27.23.44 田澤廉(駒大3)       2021.12. 4 27.24.42 Y.ヴィンセント(東京国際大3)2021.12. 4 27.25.65 J.ラジニ(拓大3)      2021. 9.20 27.27.64 M.J.モグス(山梨学大4)   2008. 5.18 27.28.50 佐藤圭汰(駒大2)      2023.11.25 27.29.92 N.M.ンビディ(桜美林大1)  2022.11.12

男子10000mU20日本歴代10傑

27.21.52 前田和摩(東農大2) 2024. 5. 3 27.28.50 佐藤圭汰(駒大2)  2023.11.25 27.44.89 長嶋幸宝(旭化成)  2023.12. 2 27.59.32 大野龍二(旭化成)  2004. 6. 5 28.03.90 吉居大和(中大2)  2021.12. 4 28.05.91 石原翔太郎(東海大2)2021. 5.20 28.06.27 吉居駿恭(中大1)  2022.11.26 28.07.39 佐藤悠基(佐久長聖高3長野) 2004.11.27 28.10.32 佐藤秀和(仙台育英高3宮城) 2004.11.27

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