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2024.04.27

ブダペスト世界選手権代表の山本有真が1500mと3000mに出場/日体大長距離競技会
ブダペスト世界選手権代表の山本有真が1500mと3000mに出場/日体大長距離競技会

昨年の日本選手権女子5000mで8位の山本有真

第313回日体大長距離競技会が4月27日、神奈川県の日体大健志台競技場で行われ、昨年のブダペスト世界選手権女子5000m代表の山本有真(積水化学)が1500mと3000mに出場した。

山本は名城大から加入して2年目の23歳。1500mの出場は名城大時代以来2年ぶりで、午前中のレースでは組2着で自己ベスト(4分17秒17)に迫る4分19秒42をマーク。約7時間後の女子3000mでは9分08秒38で2着だった。

山本は昨年の世界選手権5000mで20位。同年のアジア選手権は同種目で優勝し、アジア大会では4位に入っていた。今年4月の金栗記念に出場し、3000mで9分14秒87をマークしていた。

第313回日体大長距離競技会が4月27日、神奈川県の日体大健志台競技場で行われ、昨年のブダペスト世界選手権女子5000m代表の山本有真(積水化学)が1500mと3000mに出場した。 山本は名城大から加入して2年目の23歳。1500mの出場は名城大時代以来2年ぶりで、午前中のレースでは組2着で自己ベスト(4分17秒17)に迫る4分19秒42をマーク。約7時間後の女子3000mでは9分08秒38で2着だった。 山本は昨年の世界選手権5000mで20位。同年のアジア選手権は同種目で優勝し、アジア大会では4位に入っていた。今年4月の金栗記念に出場し、3000mで9分14秒87をマークしていた。

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