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2024.03.30

早大・伊藤大志が3000m7分58秒64の自己新 佐久長聖・山口竣平は高校歴代8位の8分03秒80
早大・伊藤大志が3000m7分58秒64の自己新 佐久長聖・山口竣平は高校歴代8位の8分03秒80

23年関東インカレ5000m5位の伊藤大志

男子3000m高校歴代10傑をチェック

7.50.81 佐藤圭汰(洛南3京都)    2021.11.21
7.58.18 吉岡大翔(佐久長聖3+長野)  2023. 3.25
7.59.18 遠藤日向(学法石川3福島)  2016.10.16
8.00.13 折田壮太(須磨学園3+長野)  2024. 3.16
8.01.26 鈴木琉胤(八千代松陰1千葉) 2022.10.10
8.02.52 永原颯磨(佐久長聖3長野)  2023. 6. 4
8.03.80 山口竣平(佐久長聖3+長野)  2024. 3.30
8.03.16 谷本昂士郎(大牟田3福岡)  2023. 7. 1
8.04.46 池間凛斗(小林3宮崎)    2023. 7. 1
8.04.86 大野聖登(秋田工3+秋田)   2023. 3.24

3月30日、埼玉県所沢市の早大・織田幹雄記念競技場でTOKOROZAWAゲームズ2024の1日目が行われ、男子3000m5組で伊藤大志(早大)が7分58秒64の自己新をマークした。 大会には早大のほか、城西大や創価大、東京国際大の選手が多数出場。最終組となった5組ではヴィクター・キムタイ(城西大)がペースメーカーを務め、各校の主力級が顔をそろえた。 レースはキムタイが7分53秒75で1着。伊藤がこれまでの自己記録(8分12秒45)を13秒以上回り、3着の平林樹(城西大)も7分59秒18までが7分台に突入した。4着の小池莉希(創価大)も8分01秒42も自己記録を塗り替えている。 また、5着の山口竣平(佐久長聖高・長野)は8分03秒80の高校歴代8位をマーク。山口は昨年の全国高校駅伝では3区区間3位(日本人1位)、1月の都道府県対抗駅伝では5区区間賞でともにチームの優勝に貢献と、駅伝で抜群の結果を残した。4月からは早大に進むことが決まっており、春からは臙脂のユニフォームでさらなる活躍を目指す。

男子3000m高校歴代10傑をチェック

7.50.81 佐藤圭汰(洛南3京都)    2021.11.21 7.58.18 吉岡大翔(佐久長聖3+長野)  2023. 3.25 7.59.18 遠藤日向(学法石川3福島)  2016.10.16 8.00.13 折田壮太(須磨学園3+長野)  2024. 3.16 8.01.26 鈴木琉胤(八千代松陰1千葉) 2022.10.10 8.02.52 永原颯磨(佐久長聖3長野)  2023. 6. 4 8.03.80 山口竣平(佐久長聖3+長野)  2024. 3.30 8.03.16 谷本昂士郎(大牟田3福岡)  2023. 7. 1 8.04.46 池間凛斗(小林3宮崎)    2023. 7. 1 8.04.86 大野聖登(秋田工3+秋田)   2023. 3.24

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