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2024.03.03

米国の室内男子2マイルに2選手が出場 青木涼真が8分25秒45で5位、小原響は8分36秒69で6位
米国の室内男子2マイルに2選手が出場 青木涼真が8分25秒45で5位、小原響は8分36秒69で6位

23年日本選手権3000m障害に出場した青木涼真

米国・ニューヨークで3月2日、室内競技会のTrials of Milesが行われ、男子2マイルに日本2選手が出場。ブダペスト世界選手権男子3000m障害代表の青木涼真(Honda)が8分25秒45で5位、小原響(青学大)が8分36秒69で6位に入った。2マイルの日本最高は2月11日に米国室内競技会で佐藤圭汰(駒大)がマークした8分14秒71。

青木は1月に渡米し、トレーニングを積みながらレースを転戦。2月10日の競技会では1マイルで、昨年2月に飯澤千翔(東海大/現・住友電工)が出した室内日本記録3分56秒01を更新する3分54秒84の室内アジア新記録を樹立した。2月16日の競技会1マイルでは3分55秒88を出している。

小原も1月に米国に渡り、2月16日の競技会では1マイルで初の4分切りとなる3分59秒61をマークしている。

米国・ニューヨークで3月2日、室内競技会のTrials of Milesが行われ、男子2マイルに日本2選手が出場。ブダペスト世界選手権男子3000m障害代表の青木涼真(Honda)が8分25秒45で5位、小原響(青学大)が8分36秒69で6位に入った。2マイルの日本最高は2月11日に米国室内競技会で佐藤圭汰(駒大)がマークした8分14秒71。 青木は1月に渡米し、トレーニングを積みながらレースを転戦。2月10日の競技会では1マイルで、昨年2月に飯澤千翔(東海大/現・住友電工)が出した室内日本記録3分56秒01を更新する3分54秒84の室内アジア新記録を樹立した。2月16日の競技会1マイルでは3分55秒88を出している。 小原も1月に米国に渡り、2月16日の競技会では1マイルで初の4分切りとなる3分59秒61をマークしている。

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