HOME 国内、海外

2024.02.24

男子円盤投はチェーが65m72で優勝 オビエナが棒高跳5m93 女子走幅跳でミハンボ6m95、秦澄美鈴6m40/WA室内ツアー
男子円盤投はチェーが65m72で優勝 オビエナが棒高跳5m93 女子走幅跳でミハンボ6m95、秦澄美鈴6m40/WA室内ツアー

23年アジア選手権走幅跳で6m97の日本新を樹立した秦澄美鈴

世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのISTAF室内2024が2月23日、ドイツ・ベルリンで開催され、男子円盤投ではオレゴン世界選手権金メダルのK.チェー(スロベニア)が65m72で優勝した。

チェーは現在25歳。東京五輪では5位に入り、ブダペスト世界選手権でも銀メダルを獲得している。今季はこれが初戦だった。

男子棒高跳はアジア記録保持者でブダペスト世界選手権銀メダリストのE.J.オビエナ(フィリピン)が5m93でV。女子走幅跳は東京五輪、ドーハ・オレゴン世界選手権金メダルのM.ミハンボ(ドイツ)が6m95のシーズンベストで勝った。秦澄美鈴は6m40で7位だった。男子60mはE.エセメ(カメルーン)が6秒55で制した。

広告の下にコンテンツが続きます
世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのISTAF室内2024が2月23日、ドイツ・ベルリンで開催され、男子円盤投ではオレゴン世界選手権金メダルのK.チェー(スロベニア)が65m72で優勝した。 チェーは現在25歳。東京五輪では5位に入り、ブダペスト世界選手権でも銀メダルを獲得している。今季はこれが初戦だった。 男子棒高跳はアジア記録保持者でブダペスト世界選手権銀メダリストのE.J.オビエナ(フィリピン)が5m93でV。女子走幅跳は東京五輪、ドーハ・オレゴン世界選手権金メダルのM.ミハンボ(ドイツ)が6m95のシーズンベストで勝った。秦澄美鈴は6m40で7位だった。男子60mはE.エセメ(カメルーン)が6秒55で制した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.15

女子はバットクレッティが連覇!東京世界陸上ダブルメダルの実力示す 男子はンディクムウェナヨV/欧州クロカン

12月14日、ポルトガル・ラゴアで欧州クロスカントリー選手権が行われ、女子(7470m)はパリ五輪10000m銀メダルのN.バットクレッティ(イタリア)が24分52秒で優勝した。 バットクレッティは現在25歳。今年の東京 […]

NEWS 木瀬が中盤から圧倒的なタスキリレー 「勝ちたいという気持ちが強かった」 群馬県勢10年ぶりの中学駅伝日本一/全中駅伝

2025.12.15

木瀬が中盤から圧倒的なタスキリレー 「勝ちたいという気持ちが強かった」 群馬県勢10年ぶりの中学駅伝日本一/全中駅伝

◇第33回全国中学校駅伝・男子(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園:男子6区間18km) 第33回全国中学校駅伝が12月14日、滋賀県野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で行われ、男子は初出場の木瀬(群馬)が57分 […]

NEWS 重圧に打ち勝った京山が女子3連覇 逆転の下田千紗都「苦しい時期を乗り越えられた」/全中駅伝

2025.12.15

重圧に打ち勝った京山が女子3連覇 逆転の下田千紗都「苦しい時期を乗り越えられた」/全中駅伝

◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園:女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝の女子が行われ、京山(岡山)が42分07秒で優勝を飾った。第5~7回の御殿場(静岡)、第22~26回に5連覇を達成した桂 […]

NEWS 中学チャンピオンが実力発揮! 女子・是枝愛香、男子・出田隆之助がそろって区間賞 「都道府県対抗駅伝でも区間賞を取りたい」/全中駅伝

2025.12.14

中学チャンピオンが実力発揮! 女子・是枝愛香、男子・出田隆之助がそろって区間賞 「都道府県対抗駅伝でも区間賞を取りたい」/全中駅伝

◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝が行われ、男子は木瀬(群馬)が初出場で初優勝、女子は京山(岡山)が史上3校目の3連覇を飾った。 今大 […]

NEWS 5000m競歩・馬場康成が高校歴代6位の19分47秒71!インターハイ14位も秋に躍進

2025.12.14

5000m競歩・馬場康成が高校歴代6位の19分47秒71!インターハイ14位も秋に躍進

長崎陸協競歩が12月14日に行われ、男子高校5000m競歩で馬場康成(鳥栖工高3佐賀)が高校歴代6位となる19分47秒71をマークした。 馬場は三日月中時代は800m、1500m、3000mや駅伝に取り組んでいた。高3か […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top