HOME 国内、大学

2024.02.09

日本学生ハーフのエントリー選手発表! 青学大・黒田朝日・太田蒼生、駒大・山川拓馬、中央学大・吉田礼志ら各校の主力が多数出場 3月10日に立川で決戦
日本学生ハーフのエントリー選手発表! 青学大・黒田朝日・太田蒼生、駒大・山川拓馬、中央学大・吉田礼志ら各校の主力が多数出場 3月10日に立川で決戦

日本学生ハーフマラソンにエントリーした山川拓馬、黒田朝日、太田蒼生、吉田礼志

日本学連は2月9日、第27回日本学生ハーフマラソン選手権(3月10日/東京・立川)の出場選手を発表。1385人がエントリーした。

多数登録。1月の箱根駅伝を制した青学大からは2区区間賞の黒田朝日(2年)、3区区間賞の太田蒼生(3年)をはじめ、5区区間2位の若林宏樹(3年)、8区区間賞の塩出翔太(2年)らVメンバーが7人登録。このほかにも鶴川正也(3年)、田中悠登(3年)、皆渡星七(2年)など33人が登録している。

出雲、全日本優勝の駒大は、全日本8区区間賞の山川拓馬(2年)や、吉本真啓(3年)、庭瀬俊輝(3年)がエントリー。東洋大は箱根10区区間賞の岸本遼太郎(2年)が出場を予定している。中大からも箱根7区区間賞の吉居駿恭(2年)が名を連ねた。國學院大の山本歩夢(3年)、青木瑠郁(2年)、創価大の吉田凌(3年)らロードで実績を持つ選手も出場を予定する。

エントリー選手で最も速い持ちタイムを持つのは、昨年の丸亀ハーフで1時間0分31秒をマークしている吉田礼志(中央学大3)。前回大会でも2位に入り、昨夏のワールドユニバーシティゲームズでは4位と健闘した。

また、関東勢以外では日本インカレ5000m8位の小嶋郁依斗(京産大3)や同9位の中戸元貴(新潟大2)が登録している。

レースは陸上自衛隊立川駐屯地滑走路をスタート、国営昭和記念公園をフィニッシュするコースで実施。立川シティハーフマラソンと併催で行われる。

広告の下にコンテンツが続きます
日本学連は2月9日、第27回日本学生ハーフマラソン選手権(3月10日/東京・立川)の出場選手を発表。1385人がエントリーした。 多数登録。1月の箱根駅伝を制した青学大からは2区区間賞の黒田朝日(2年)、3区区間賞の太田蒼生(3年)をはじめ、5区区間2位の若林宏樹(3年)、8区区間賞の塩出翔太(2年)らVメンバーが7人登録。このほかにも鶴川正也(3年)、田中悠登(3年)、皆渡星七(2年)など33人が登録している。 出雲、全日本優勝の駒大は、全日本8区区間賞の山川拓馬(2年)や、吉本真啓(3年)、庭瀬俊輝(3年)がエントリー。東洋大は箱根10区区間賞の岸本遼太郎(2年)が出場を予定している。中大からも箱根7区区間賞の吉居駿恭(2年)が名を連ねた。國學院大の山本歩夢(3年)、青木瑠郁(2年)、創価大の吉田凌(3年)らロードで実績を持つ選手も出場を予定する。 エントリー選手で最も速い持ちタイムを持つのは、昨年の丸亀ハーフで1時間0分31秒をマークしている吉田礼志(中央学大3)。前回大会でも2位に入り、昨夏のワールドユニバーシティゲームズでは4位と健闘した。 また、関東勢以外では日本インカレ5000m8位の小嶋郁依斗(京産大3)や同9位の中戸元貴(新潟大2)が登録している。 レースは陸上自衛隊立川駐屯地滑走路をスタート、国営昭和記念公園をフィニッシュするコースで実施。立川シティハーフマラソンと併催で行われる。

第27回日本学生ハーフマラソンの主なエントリーをチェック!

吉田礼志(中央学大3) 山本歩夢(國學院大3) 若林宏樹(青学大3) 山川拓馬(駒大2) ジョンソン・モゲニ(亜細亜大1) 高山豪起(國學院大2) 塩出翔太(青学大2) 青木瑠郁(國學院大2) 福田翔(帝京大3) 阿部陽樹(中大3) 浅井皓貴(順大3) 庭瀬俊輝(駒大3) 鶴元太(國學院大3) 安藤武留(中央学大3) 嘉数純平(國學院大2) [adinserter block="4"]白川陽大(中大2) 小暮栄輝(創価大3) ダンカン・キサイサ(専大2) 吉田蔵之介(國學院大1) 吉川響(明大2) 田中悠登(青学大3) 鳥井健太(青学大1) 辻原輝(國學院大1) 片川祐大(亜細亜大3) ロホマン・シュモン(東海大2) 海老澤憲伸(順大3) 吉田周(東洋大3) 鶴川正也(青学大3) 稲見峻(中央学大1) 山平怜生(中大3) [adinserter block="4"]鎌田匠馬(國學院大2) 白石光星(青学大3) 吉本真啓(駒大3) 小山翔也(駒大1) 石丸惇那(創価大2) 森下翔太(明大2) 山中博生(帝京大3) 黒田朝日(青学大2) 川内琉生(東京国際大2) 板垣俊佑(國學院大3) 木村文哉(國學院大3) 生駒直幸(国士舘大2) 吉田凌(創価大3) 小嶋郁依斗(京産大3) ボニフェス・ムテチ(流経大1) [adinserter block="4"]柴戸遼太(帝京大2) 宇田川瞬矢(青学大2) 荒巻朋熙(青学大2) 佐藤快成(國學院大3) 油谷航亮(順大3) デイビッド・シュンゲヤ・ネイヤイ(麗澤大2) 佐藤榛紀(東京国際大3) 太田蒼生(青学大3) 白井勇佑(東京国際大3) 緒方澪那斗(東洋大2) 鈴木康也(麗澤大3) 森川蒼太(流経大3) 谷川瑠(流経大3) 野中恒亨(國學院大1) 森春樹(東京国際大2) [adinserter block="4"]吉岡大翔(順大1) 齊藤大空(創価大1) 村尾雄己(順大2) 福島渉太(帝京大3) 久保遼人(東京国際大1) 鈴木耕太郎(中大1) 成沢翔英(慶大1) 廣瀬啓伍(麗澤大3) 安倍立矩(慶大3) 山倉良太(國學院大1) 中戸元貴(新潟大2)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.16

上海ハーフに前回8位の太田蒼生、國學院大・上原琉翔、青学大の黒田然らエントリー

4月20日に行われる上海ハーフマラソン(4月20日)のエントリーが発表されており、プロランナーとなった青学大卒の太田蒼生(GMOインターネットグループ)が登録した。太田は青学大時代、4年連続で箱根駅伝に出走。3年時は3区 […]

NEWS ダイヤモンドリーグ第1戦厦門に110mH泉谷駿介と村竹ラシッドが登録!サニブラウン、三浦龍司、豊田兼もエントリー

2025.04.16

ダイヤモンドリーグ第1戦厦門に110mH泉谷駿介と村竹ラシッドが登録!サニブラウン、三浦龍司、豊田兼もエントリー

世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第1戦となる厦門大会(中国/4月26日)のエントリーリストが発表された。 男子110mハードルには、ブダペスト世界選手権5位の泉谷駿介(住友電工)と、パリ五輪5位の村竹ラシッド(JA […]

NEWS 人間スポーツ科学科を持つ公立高校が「O2Room®」を導入、スポーツコンディショニングの授業に活用
PR

2025.04.16

人間スポーツ科学科を持つ公立高校が「O2Room®」を導入、スポーツコンディショニングの授業に活用

全国区で活躍する部活動もサポート 2016年に創立100周年を迎えた大阪の伝統校でもある府立桜宮高等学校。1980年にこれまでの普通科に加え大阪府内では初めてとなる体育科を新設し、さらに1999年にはスポーツ健康科学科を […]

NEWS 東京世界陸上競歩代表を発表!20km世界記録の山西利和、35km・川野将虎、女子は藤井菜々子、最多6度目の岡田ら

2025.04.16

東京世界陸上競歩代表を発表!20km世界記録の山西利和、35km・川野将虎、女子は藤井菜々子、最多6度目の岡田ら

日本陸連は4月16日、東京世界選手権の競歩代表9名を発表した。 男子20kmは2月の日本選手権を1時間16分10秒の世界新で制した山西利和(愛知製鋼)が4大会連続の代表に内定済みで、同2、3位の丸尾知司(愛知製鋼)、吉川 […]

NEWS 「Tokyo:Speed:Race」に太田智樹、近藤亮太、前田穂南、小林香菜らがエントリー! 海外トップ選手も参加 5月3日に神宮外苑で開催

2025.04.16

「Tokyo:Speed:Race」に太田智樹、近藤亮太、前田穂南、小林香菜らがエントリー! 海外トップ選手も参加 5月3日に神宮外苑で開催

アシックスは4月16日、さまざまなレベルのランナーが自己ベスト更新に挑戦できるレースイベント「Tokyo:Speed:Race」(5月3日)に出場するエリート選手のメンバーを発表した。 同大会はロードレースでは初となるペ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top