2024.01.15
2月11日に行われる「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2024」の公式応援ツアーの募集が始まった。
同大会は2020年にスタートした駅伝で、冬の宮古島は絶好のコンディションで合宿地としても人気を博すが、地域活性化とともに「新チーム作りの足がかり」「4年生の集大成の場」などを目的に開かれ、現地で合宿する大学も多いことから、3回目となる今年は、青学大、東洋大、東海大、順大、立教大、芝浦工大が参加して注目を集めた。
次回大会は規模を拡大し、現時点で東洋大、順大、東海大、國學院大、法大、城西大、大東大、東京国際大、専大、芝浦工大の参加が決まっている。前回は宮古島市陸上競技場発着の5区間98.2kmだったが、来年は100.5kmとなり、箱根駅伝の“片道”に匹敵する。
大会名は宮古島の方言で「ワイドー」は「頑張れ」、「ズミ」は「最高」という意味に由来している。公式応援ツアーでは大会の応援はもちろん、大会参加選手、ゲストの神野大地、ランニングYouTuberのたむじょーさんらとのファンランイベントも実施。監督・選手らと交流できるアフターパーティーにも参加できる。宮古島のリゾートホテルに宿泊できるのも魅力だ。
公式応援ツアーは以下のホームページから確認できる。
宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2024の公式応援ツアー詳細(外部リンク)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.03.25
富士通加入の平林樹「世界一になる」鈴木康也は「マラソンで世界へ」
2025.03.25
400mH山本亜美が富士通へ「より一層の覚悟持って」目指すはロス五輪
2025.03.25
富士通入社の篠原倖太朗「すべてが自分の責任になる」今年は5000mで世界陸上狙う
-
2025.03.24
2025.03.23
女子は長野東が7年ぶりの地元V アンカー・田畑陽菜が薫英女学院を逆転/春の高校伊那駅伝
-
2025.03.19
-
2025.03.19
2025.03.02
初挑戦の青学大・太田蒼生は途中棄権 果敢に先頭集団に挑戦/東京マラソン
2025.03.02
太田蒼生は低体温症と低血糖で途中棄権 「世界のレベルを知れて良い経験」/東京マラソン
-
2025.03.23
-
2025.03.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.03.25
富士通加入の平林樹「世界一になる」鈴木康也は「マラソンで世界へ」
富士通が3月25日、2025年度新加入選手の合同取材会見を開き、男子長距離の篠原倖太朗(駒大)、平林樹(城西大)、鈴木康也(麗澤大)、女子400mハードルの山本亜美(立命大)が登壇した。 城西大の主将を務めた平林は「こう […]
2025.03.25
400mH山本亜美が富士通へ「より一層の覚悟持って」目指すはロス五輪
富士通が3月25日、2025年度新加入選手の合同取材会見を開き、男子長距離の篠原倖太朗(駒大)、平林樹(城西大)、鈴木康也(麗澤大)、女子400mハードルの山本亜美(立命大)が登壇した。 23年ブダペスト世界選手権代表の […]
2025.03.25
富士通入社の篠原倖太朗「すべてが自分の責任になる」今年は5000mで世界陸上狙う
富士通が3月25日、2025年度新加入選手の合同取材会見を開き、男子長距離の篠原倖太朗(駒大)、平林樹(城西大)、鈴木康也(麗澤大)、女子400mハードルの山本亜美(立命大)が登壇した。 駒大の主将を務めた篠原は、伝統あ […]
2025.03.25
HOKAの代表的モデルCLIFTONが全面アップデート!「CLIFTON 10」が4月1日より新登場!
HOKAから、ブランドを代表するランニングシューズ「CLIFTON(クリフトン)」がクッション性と軽量性を向上させ、かつてない乗り心地を実現した「CLIFTON 10(クリフトン 10)」を4月1日よりHOKA公式オンラ […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報