2024.01.02
◇第100回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
1月2日、3日に行われる第100回箱根駅伝の当日区間変更が発表された。
王者・駒大は1区、4区、5区が代わり、篠原倖太朗、鈴木芽吹、佐藤圭汰、山川拓馬、金子伊吹というオーダーで史上初の2年連続学生駅伝2冠へ攻めに行く。
2年ぶり王座返り咲きを狙う青学大は、2区と3区が代わり、荒巻朋照、黒田朝日、太田蒼生、佐藤一世、若林宏樹というオーダーで臨む。
前回2位の中大は駅伝主将の湯浅仁(4年)を4区に入れ、1区から3区は前回と同じ溜池一太、吉居大和、中野翔太というオーダーで28年ぶり総合Vへ挑む。同4位の國學院大は主将の伊地知賢造(4年)が1区に入り、主力の山本歩夢(3年)は補欠登録のままとなった。
予選会日本人トップを飾った東農大のスーパールーキー・前田和摩は補欠登録のままで、往路での出走はなくなった。
激戦予想の往路を制するのはどの大学か。スタートは午前8時だ。
往路出走メンバー(前回上位校)
●駒大 篠原倖太朗、鈴木芽吹、佐藤圭汰、山川拓馬、金子伊吹 ●中大 溜池一太、吉居大和、中野翔太、吉居駿恭、山﨑草太 ●青学大 荒巻朋照、黒田朝日、太田蒼生、佐藤一世、若林宏樹 ●國學院大 伊地知賢造、平林清澄、青木瑠郁、辻原輝、上原琉翔 ●順大 三浦龍司、浅井皓貴、海老澤憲伸、吉岡大翔、石井一希 ●早大 間瀬田純平、山口智規、辻文哉、石塚陽士、工藤慎作 ●法大 宮岡幸大、松永伶、野田晶斗、小泉樹、細迫海気 ●創価大 桑田大輔、スティーブン・ムチーニ、山森龍暁、野沢悠真、吉田響 ●城西大 野村颯斗、斎藤将也、ヴィクター・キムタイ、山中秀真、山本唯翔 ●東洋大 九嶋恵舜、梅崎蓮、小林亮太、松山和希、緒方方澪那斗
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.02.22
石井優吉がショートトラック800m1分46秒41の日本新!
-
2025.02.22
-
2025.02.22
-
2025.02.22
-
2025.02.22
2025.02.17
日本郵政グループ女子陸上部 「駅伝日本一」へのチームづくりとコンディショニング
2025.02.16
男子は須磨学園が逆転勝ち! 女子は全国Vの長野東が強さ見せる/西脇多可高校新人駅伝
-
2025.02.22
-
2025.02.16
-
2025.02.16
-
2025.02.22
2025.02.02
【大会結果】第77回香川丸亀国際ハーフマラソン(2025年2月2日)
2025.02.02
大迫傑は1時間1分28秒でフィニッシュ 3月2日の東京マラソンに出場予定/丸亀ハーフ
-
2025.02.14
-
2025.02.09
-
2025.02.02
-
2025.01.26
-
2025.01.31
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.02.23
昨年世界パラ7位の川口梨央が自己新5m33 「細かい技術を修正して」秋の世界選手権目指す/JAG大崎
◇2025 Japan Athlete Games in Osaki(2月23日/鹿児島・ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅) 女子パラ走幅跳(T20/知的障害)では昨年5月の世界パラ選手権(兵庫・神戸)で7位の […]
2025.02.23
「ラストはいい切れ味」三浦龍司が納得の優勝 2位井川龍人も5000m12分台へ手応え/日本選手権クロカン
◇第108回日本選手権クロスカントリー(2月22日/福岡・海の中道海浜公園) 26年1月の世界クロスカントリー選手権(米国・タラハシー)の代表選考を兼ねた第108回日本陸上競技選手権大会クロスカントリーが2月22日、福岡 […]
2025.02.22
石井優吉がショートトラック800m1分46秒41の日本新!
2月21日、米国ペンシルベニア州カレッジステーションでペンシルベニア州立大の学内学内競技会が同校の室内競技場(1周200m)で行われ、男子800mで石井優吉(ペンシルベニア州立大)が1分46秒41のショートラック日本記録 […]
2025.02.22
JMCランキング暫定1位の西山雄介がコンディション不良により欠場/大阪マラソン
◇大阪マラソン2025(2月24日/大阪・大阪府庁前スタート・大阪城公園フィニッシュ) 大阪マラソンの主催者は2月22日、招待選手の西山雄介(トヨタ自動車)がコンディション不良により欠場することを発表した。 西山は22年 […]
2025.02.22
【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(花園高3) 61m59=一般規格高校歴代2位
2月22日、京都市の京産大総合グラウンド競技場で第11回京都陸協記録会が行われ、一般規格の男子ハンマー投でアツオビン・アンドリュウ(花園高3京都)が高校歴代2位となる61m59をマークした。 アツオビンは昨年のU20日本 […]
Latest Issue
最新号

2025年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
落合 晃×久保 凛
太田智樹、葛西潤
追跡箱根駅伝&高校駅伝