HOME 国内

2023.11.08

パリ五輪選考会2024年日本選手権は新潟で開催! 6月27日から30日までU20日本選手権と併催 10000mは5月3日にエコパで実施
パリ五輪選考会2024年日本選手権は新潟で開催! 6月27日から30日までU20日本選手権と併催  10000mは5月3日にエコパで実施

2024年度主要大会日程(11月8日決定分)

4月14日(日) 日本選手権35km競歩(輪島)
4月21日(日) 世界チーム競歩選手権(トルコ)
4月21日(日) 長野マラソン(長野)
4月24日(水)~27日(土)
       U20アジア選手権(UAE)
5月3日(金) 日本選手権10000m(小笠山総合)
5月3日(金) 静岡国際小笠山総合)
5月4日(土)~5日(日)
       世界リレー(バハマ)
6月22日(土)~23日(日)
       日本選手権混成競技(長良川)
       U20日本選手権混成競技(長良川)
6月27日(木)~30日(日)
       日本選手権(新潟)
       U20日本選手権(新潟)
6月28日(金)~29日(土)
       アジア投てき選手権(韓国)
6月30日(日) 函館マラソン(函館)
7月28日(日)~8月1日(木)
       インターハイ(博多の森)
8月1日(木)~11日(日)
       パリ五輪(フランス)
8月17日(土)~20日(火)
       全中(福井)
8月26日(月)~31日(土)
       U20世界選手権(ペルー)
10月11日(金)~15日(火)
       国民スポーツ大会(佐賀)
10月18日(金)~20日(日)
       U18・U16陸上(伊勢)
12月15日(日) 全中駅伝(希望が丘)
2025年
1月1日(祝)元旦競歩(絵画館)
1月1日(祝) 全日本実業団対抗駅伝(群馬)
1月12日(日) 全国都道府県対抗女子駅伝(京都)
1月19日(日) 全国都道府県対抗男子駅伝(広島)
2月1日(土)~2日(日)
       日本選手権室内(大阪城ホール)
       日本室内大阪(大阪城ホール)
2月9日(日) 全日本実業団ハーフマラソン(山口)
2月16日(日) 日本選手権20km競歩(神戸)
3月21日(金)~23日(日)
       世界室内選手権(中国)

日本陸連は11月8日、2024年度の主要大会日程を公表し、パリ五輪代表選考会となる第108回日本選手権を6月27日から30日までの4日間、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで開催することを発表した。 日本選手権は1995年まで主に国立競技場で行われていたが、1996年以降は日本各地で開催されるようになり、新潟では2015年に初めて開催されている。また、コロナ禍に見舞われた2020年にも当初実施予定だったヤンマースタジアム長居から急遽会場を変更して、開催した実績がある。 記録が出やすい競技場としても知られており、10月1日に行われたアスレチックスチャレンジカップでは男子400mハードルで豊田兼(慶大)がパリ五輪の参加標準記録を突破する48秒47をマークしている。 日本選手権と併催で第40回U20日本選手権も行われる。 また、男女の10000mは5月3日の静岡国際(静岡・小笠山総合/エコパ)と同日に開催されることも発表された。 来年の日本選手権は8月1日から11日に行われるパリ五輪の選考会を兼ねることになり、重要な一戦となる。 なお、日本選手権混成競技は6月22日、23日に岐阜市の長良川競技場で開催されることがすでに発表されている。 日本選手権優勝者で参加標準記録突破者はパリ五輪代表に内定する(※選考基準優先順で内定者が満たない場合)。

2024年度主要大会日程(11月8日決定分)

4月14日(日) 日本選手権35km競歩(輪島) 4月21日(日) 世界チーム競歩選手権(トルコ) 4月21日(日) 長野マラソン(長野) 4月24日(水)~27日(土)        U20アジア選手権(UAE) 5月3日(金) 日本選手権10000m(小笠山総合) 5月3日(金) 静岡国際小笠山総合) 5月4日(土)~5日(日)        世界リレー(バハマ) 6月22日(土)~23日(日)        日本選手権混成競技(長良川)        U20日本選手権混成競技(長良川) 6月27日(木)~30日(日)        日本選手権(新潟)        U20日本選手権(新潟) 6月28日(金)~29日(土)        アジア投てき選手権(韓国) 6月30日(日) 函館マラソン(函館) 7月28日(日)~8月1日(木)        インターハイ(博多の森) 8月1日(木)~11日(日)        パリ五輪(フランス) 8月17日(土)~20日(火)        全中(福井) 8月26日(月)~31日(土)        U20世界選手権(ペルー) 10月11日(金)~15日(火)        国民スポーツ大会(佐賀) 10月18日(金)~20日(日)        U18・U16陸上(伊勢) 12月15日(日) 全中駅伝(希望が丘) 2025年 1月1日(祝)元旦競歩(絵画館) 1月1日(祝) 全日本実業団対抗駅伝(群馬) 1月12日(日) 全国都道府県対抗女子駅伝(京都) 1月19日(日) 全国都道府県対抗男子駅伝(広島) 2月1日(土)~2日(日)        日本選手権室内(大阪城ホール)        日本室内大阪(大阪城ホール) 2月9日(日) 全日本実業団ハーフマラソン(山口) 2月16日(日) 日本選手権20km競歩(神戸) 3月21日(金)~23日(日)        世界室内選手権(中国)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.03.30

順大1年の池間凛斗が13分36秒26!駒大・伊藤も自己新/日体大長距離競技会

第319回日体大長距離競技会が3月30日に行われ、男子5000m8組で1年生の池間凛斗(順大)が13分36秒26の好記録をマークして組トップだった。 池間は沖縄出身で、宮崎・小林高卒。高校時代は全国高校駅伝1区で力走し、 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―87年ローマ―走高跳頂上決戦はコスタディノワが制す!やり投・溝口が日本初入賞

2025.03.30

【世界陸上プレイバック】―87年ローマ―走高跳頂上決戦はコスタディノワが制す!やり投・溝口が日本初入賞

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS 関口絢太が10000m28分07秒46の自己新 石原とともに米国遠征The TEN出場

2025.03.30

関口絢太が10000m28分07秒46の自己新 石原とともに米国遠征The TEN出場

The TENが3月29日に米国・カリフォルニア州で行われ、男子10000mに出場した関口絢太(SGホールディングス)が28分07秒46の組5着だった。 関口は立教大出身で、昨年の箱根駅伝は10区区間3位。卒業後にSGホ […]

NEWS 優勝は自己新の小林航央 青学大・田中悠登はラストラン5位/ふくい桜マラソン

2025.03.30

優勝は自己新の小林航央 青学大・田中悠登はラストラン5位/ふくい桜マラソン

ふくい桜マラソン2025が3月30日に福井駅前発着のコースで行われ、小林航央(新電元工業)が2時間16分37秒で優勝した。小林は中学時代に800mに優勝し、筑波大では中距離から長距離までこなしている。これまでのベストは2 […]

NEWS 丸山竜也が銅メダル 女子は川村楓の5位が最上位/アジアマラソン選手権

2025.03.30

丸山竜也が銅メダル 女子は川村楓の5位が最上位/アジアマラソン選手権

アジアマラソン選手権が3月30日、中国・浙江省嘉興で行われ、男子は丸山竜也(トヨタ自動車)が2時間11分51秒の3位に入った。 丸山は10km付近でやや先頭集団から離されそうになるものの、すぐに追いつき、横田俊吾(JR東 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top