HOME 駅伝

2023.10.23

丹後大学駅伝エントリー発表! 京産大・小嶋郁依斗、関大・亀田仁一路らが順当に登録 オープン参加の青学大は白石光星、西澤マハロらがエントリー
丹後大学駅伝エントリー発表! 京産大・小嶋郁依斗、関大・亀田仁一路らが順当に登録 オープン参加の青学大は白石光星、西澤マハロらがエントリー

22年丹後大学駅伝の様子 写真提供/関西学連

10月21日、関西学連は11月18日に行われる第85回関西学生駅伝(丹後大学駅伝)のエントリー選手を発表した。

前回優勝の関学大は関西インカレハーフで優勝経験のある守屋和希(4年)をはじめ、中尾心哉(3年)や 山下慶馬(1年)など力のあるメンバーが登録されたものの、前回8区区間賞の田中優樹(4年)はメンバーから外れた。

10月15日の箱根駅伝予選会で関西勢トップとなった京産大は小嶋郁依斗(3年)、中村光稀(3年)と予選会で100位以内でフィニッシュした2人が順当にエントリー。V奪還を目指す立命大も大森駿斗(3年)など主力がメンバー入りを果たしている。日本インカレ10000mで日本人トップの4位に入った関大・亀田仁一路(4年)も最後の丹後大学駅伝に挑む。

また、オープン参加となる青学大は昨年の全日本大学駅伝に出場した白石光星(3年)をはじめ、3000m障害で実績のある山下悠河(4年)、ルーキーの熊井渓人、西澤マハロらが登録されている。

今回は第85回記念大会として、発着点を含む大幅なコース変更が行われ、宮津市民体育館をスタート、京丹後はごろも競技場(京都府京丹後市)がフィニッシュとする8区間74.4kmで実施。11月18日の午前8時30分にスタートする。

また、大会を盛り上げるために行われていたクラウドファンディングも受付が終了し、昨年の3倍以上となる363万2000円が集まった。

10月21日、関西学連は11月18日に行われる第85回関西学生駅伝(丹後大学駅伝)のエントリー選手を発表した。 前回優勝の関学大は関西インカレハーフで優勝経験のある守屋和希(4年)をはじめ、中尾心哉(3年)や 山下慶馬(1年)など力のあるメンバーが登録されたものの、前回8区区間賞の田中優樹(4年)はメンバーから外れた。 10月15日の箱根駅伝予選会で関西勢トップとなった京産大は小嶋郁依斗(3年)、中村光稀(3年)と予選会で100位以内でフィニッシュした2人が順当にエントリー。V奪還を目指す立命大も大森駿斗(3年)など主力がメンバー入りを果たしている。日本インカレ10000mで日本人トップの4位に入った関大・亀田仁一路(4年)も最後の丹後大学駅伝に挑む。 また、オープン参加となる青学大は昨年の全日本大学駅伝に出場した白石光星(3年)をはじめ、3000m障害で実績のある山下悠河(4年)、ルーキーの熊井渓人、西澤マハロらが登録されている。 今回は第85回記念大会として、発着点を含む大幅なコース変更が行われ、宮津市民体育館をスタート、京丹後はごろも競技場(京都府京丹後市)がフィニッシュとする8区間74.4kmで実施。11月18日の午前8時30分にスタートする。 また、大会を盛り上げるために行われていたクラウドファンディングも受付が終了し、昨年の3倍以上となる363万2000円が集まった。

第85回関西学生駅伝のエントリー選手

●関学大 日隈達也(4年) 齋藤翔也(4年) 佐藤良祐(4年) 守屋和希(4年) 岡寛大(3年) 岡田晃成(3年) 清水皓太(3年) 中尾心哉(3年) 太田駿(2年) 山本雅也(2年) 合川歩輝(1年) 嘉味本謙信(1年) 寺川直央(1年) 山下慶馬(1年) 吉崎舜(4年) 冨永己太朗(1年) ●立命館大 北辻巴樹(4年) 谷口晴信(4年) 大森駿斗(3年) 中田千太郎(3年) 山﨑皓太(3年) 尾上陽人(2年) 金高哲哉(2年) 清水隼人(2年) 田部央(2年) 茶木涼介(2年) 長澤悠太(2年) 八木丞太郎(2年) 児玉航洋(1年) 中山柊太(1年) 橋本和希(1年) 藪田虎志朗(1年) ●京産大 山口太誉(3年) 大久保颯汰(3年) 多田颯汰(3年) 中村光稀(3年) 粟井駿平(3年) 小嶋郁依斗(3年) 杉本和己(3年) 庵地祐希(2年) 木下太成(2年) 久保明央人(2年) 桒田大樹(2年) 武内里賢(2年) 米田勇輝(2年) 西村稜太(2年) 倉松健(2年) 藤田大輝(1年) ●関大 亀田仁一路(4年) 伊藤仁(4年) 石井滉人(4年) 岩田潤平(4年) 大野佳太朗(4年) 坂東壮琉(3年) 坂本亘生(3年) 池村剛志(3年) 谷村恒晟(2年) 秋山翔太朗(2年) 遠藤瑞希(2年) 市川侑生(2年) 嶋田匠海(2年) 大槻涼人(1年) 平野圭人(1年) 岡村和真(1年) ●大経大 井上瑞貴(4年) 坂本智基(4年) 島野和志(4年) 杉本平汰(4年) 中角航大(4年) 佐藤颯(3年) 寺谷壮汰(3年) 須田真央(2年) 婦木拓実(2年) 宮﨑源喜(2年) 山﨑真聖(2年) 岡田拓海(2年) 妹尾楓真(2年) 新博貴(2年) 上田康平(1年) 京川大真(1年) ●びわこ学大 尾崎圭亮(4年) 九野耀太(4年) 多賀井悠斗(4年) 田中夢人(4年) 土肥茂樹(4年) 永井友也(4年) 西谷太一(4年) 岡田大典(3年) 川瀬翔大(3年) 関裕大(3年) 田上凌真(3年) 中井歩夢(3年) 早津光(3年) 兵頭拓真(3年) 入江聖空(2年) 高橋優人(1年) ●京大 尾原翔(4年) 足立舜(院2年) 柴田栗佑(院2年) 清水快樹(院2年) 鈴木洋太郎(院2年) 安本元虎(院2年) 江端康汰(4年) 原圭佑(4年) 梅原佑介(3年) 小井稜真(3年) 髙山兼輔(3年) 三嶋友貴(3年) 伊藤寿真(2年) 稲田正裕(2年) 照山潤(2年) 服部来羅(2年) ●龍谷大 村上真矢(4年) 樽見遊佑(3年) 竪山泰正(3年) 本城龍一(3年) 伴遼典(2年) 柳楽康太(2年) 山内望(2年) 惠中春斗(1年) 門脇睦樹(1年) 中嶋和羽(1年) 宮本喬行(1年) 大庭一心(1年) 風口奏楽(1年) 松波佑樹(1年) 横山寛治(1年) 下田汰知(1年) ●青学大 多田奏太(4年) 山下悠河(4年) 喜多村慧(3年) 白石光星(3年) 阿戸将太朗(2年) 石原正翔(2年) 大須賀風葵(2年) 神田大地(2年) 佐藤有一(2年) 皆渡星七(2年) 熊井渓人(1年) 笹川洸成(1年) 中村海斗(1年) 西澤マハロ(1年) 浜川舜斗(1年) 平松享祐(1年)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.01.17

西脇多可新人高校駅伝の出場校決定!男子は佐久長聖、大牟田、九州学院、洛南 女子は長野東、薫英女学院など有力校が登録

1月17日、西脇多可新人高校駅伝の実行委員会が、2月16日に行われる第17回大会の出場チームを発表した。 西脇多可新人高校駅伝は、兵庫県西脇市から多可町を結ぶ「北はりま田園ハーフマラソンコース(21.0795km)」で行 […]

NEWS 編集部コラム「年末年始の風物詩」

2025.01.17

編集部コラム「年末年始の風物詩」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 中・高校生充実の長野“4連覇”なるか 実力者ぞろいの熊本や千葉、岡山、京都、福岡も注目/都道府県男子駅伝

2025.01.17

中・高校生充実の長野“4連覇”なるか 実力者ぞろいの熊本や千葉、岡山、京都、福岡も注目/都道府県男子駅伝

◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48.0km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ全国都道府県男子駅伝が1月19日に行われる […]

NEWS 栁田大輝、坂井隆一郎らが日本選手権室内出場キャンセル 日本室内大阪はスタートリスト発表

2025.01.17

栁田大輝、坂井隆一郎らが日本選手権室内出場キャンセル 日本室内大阪はスタートリスト発表

日本陸連は2月1日から2日に行われる、日本選手権室内のエントリー状況と、併催の日本室内大阪のスタートリストを発表した。 日本選手権室内では12月にエントリーが発表されていた選手のうち、男子60mに出場予定だったパリ五輪代 […]

NEWS 東京世界陸上のチケット一般販売が1月31日からスタート!すでに23万枚が販売、新たな席種も追加

2025.01.17

東京世界陸上のチケット一般販売が1月31日からスタート!すでに23万枚が販売、新たな席種も追加

東京2025世界陸上財団は、今年9月に開催される東京世界選手権の観戦チケットの一般販売を1月31日(金)の18時から開始すると発表した。 昨夏に先行販売が始まり、年末年始にも特別販売を実施。すでに23万枚を販売し売れ行き […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年2月号 (1月14日発売)

2025年2月号 (1月14日発売)

駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝

page top