9月11日から3日間、新潟・デンカビッグスワンで開催されていた日本インカレの全日程が終了した。
学校対抗の男子総合優勝は日大(100.5点/2年ぶり22回目)、女子総合優勝は筑波大(76点/3年連続27回目)。来年の90回大会は9月17日から19日の日程で首都圏開催と閉会式で発表された。
対校得点
【男子】
総合 日大100.5点
トラック優勝 早大59点
フィールド優勝 日大49.5点
混成優勝 日大10点
多種目優勝 日大
【女子】
総合 筑波大76点
トラック優勝 立命大52点
フィールド優勝 筑波大49点
混成優勝 日体大8点
多種目優勝 福岡大
■日本インカレ優勝者
【男子】
100m 水久保 漱至(城西大) 10秒14(+1.8)PB
200m 水久保 漱至(城西大) 20秒75(-0.6)
400m 井上 大地(日大) 45秒83PB
800m 松本 純弥 (法大) 1分47秒02PB=大会新
1500m 小林 青(鹿屋体大) 3分48秒23
5000m 吉居 大和(中大) 13分40秒04
10000m ジェームズ・ブヌカ(駿河台大) 28分05秒66
110mH 村竹ラシッド(順大) 13秒69(-0.3)
400mH 山本 竜大(日大院) 49秒12PB
3000m障害 三浦 龍司(順大)8分28秒51=大会新
4×100mR 早大 39秒46
4×400mR 日大 3分04秒32
10000m競歩 池田 向希(東洋大)38分41秒45=大会新
走高跳 蛭子屋雄一(中京大院) 2m18
棒高跳 江島 雅紀(日大) 5m40
走幅跳 橋岡 優輝(日大) 8m29(-0.6)=大会新
三段跳 伊藤 陸(近大高専) 16m35(-0.1)PB、U20日本新
砲丸投 岩佐 隆時(東海大)17m52
円盤投 幸長 慎一(四国大院) 56m09
ハンマー投 福田 翔大(日大) 69m61PB
やり投 坂本 達哉(大体大院) 73m96
十種競技 川上ヒデル(関学大)7653点PB
【女子】
100m 兒玉 芽生(福岡大) 11秒35(-0.2)PB=大会新
200m 兒玉 芽生(福岡大) 23秒68(-0.8)PB
400m 髙島 咲季(青学大) 53秒84
800m 川田 朱夏(東大阪大) 2分07秒55
1500m 髙松智美ムセンビ(名城大) 4分23秒18
5000m 中島 紗弥(鹿屋体大) 16分13秒76
10000m 加世田梨花(名城大) 33分33秒30
100mH 島野 真生(日体大) 13秒36(+0.6)PB
400mH イブラヒム愛紗(札幌国際大) 57秒50PB
3000m障害 吉村 玲美(大東大) 9分55秒34=大会新
4×100mR 福岡大 44秒92PB
4×400mR 青学大 3分39秒22
10000m競歩 林 奈海(順大) 48分03秒37
走高跳 浅井さくら(筑波大) 1m78
棒高跳 諸田 実咲(中大)3m90
走幅跳 山本 渚(鹿屋体大) 6m17(-1.3)
三段跳 髙島真織子(福岡大) 12m95(+1.9)PB
砲丸投 大野 史佳(埼玉大) 15m58
円盤投 郡 菜々佳(九州共立大院) 50m75
やり投 上田百寧(福岡大) 58m12
ハンマー投 小舘 充華(流経大) 58m67
七種競技 大玉華鈴(日体大)5541点
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.22
田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.22
田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設
来春、開幕する陸上リーグ「グランドスラム・トラック」の“レーサー”として、女子中長距離の田中希実(New Balance)が契約したと発表された。 同大会は1990年代から2000年代に男子短距離で活躍したマイケル・ジョ […]
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
11月21日、株式会社コラゾンは同社が展開する麹専門ブランド「MURO」を通じて、早大競走部駅伝部とスポンサー契約を結んだことを発表した。 コラゾン社は「MURO」の商品である「KOJI DRINK A」および「KOJI […]
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]
2024.11.20
M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」
神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会