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100mで優勝の水久保(中央)、2位デーデー(左)、3位鈴木
日本インカレ(新潟)2日目が行われ、男子100mで水久保漱至(城西大)が10秒14(+1.8)の好記録で優勝した。水久保は予選で10秒36(+1.0)、準決勝10秒16(3.4)をマーク。決勝では他を圧倒した。水久保は宮崎工高出身。今季、100m10秒26、200m20秒65と自己ベストを更新するなど、好調だった。
2位はデーデー・ブルーノ(東海大)が10秒20で入り、3位には水久保の後輩である鈴木涼太が10秒22で食い込んだ。
■男子100m決勝(1.8)
水久保漱至 (城西大)10秒14
デーデー・ブルーノ(東海大)10秒20
鈴木 涼太(城西大) 10秒22
宮本 大輔(東洋大)10秒36
平野 翔大(大東大)10秒37
三浦励央奈(早大)10秒41
小倉 朱右(関学大)10秒44
杉本 大騎(中京大)10秒48
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