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駅伝、高校
第2回奥球磨駅伝 上位成績
【高校の部】(7区間42.195km)
1位 佐久長聖(長野)2.03.25
2位 大牟田A(福岡)2.05.04
3位 須磨学園(兵庫)2.05.11
4位 小林A(宮崎)2.05.49
5位 九州学院(熊本)2.06.09
6位 東農大二(群馬)2.07.00
7位 宮崎日大(宮崎)2.07.03
8位 開新(熊本)2.07.45
【大学・実業団の部】(4区間42.195km)
1位 青学大A 2.05.45
2位 ひらまつ病院A 2.05.51
3位 青学大B 2.07.40
10月1日、第2回奥球磨駅伝が熊本・多良木町役場から湯前町、水上村、あさぎり町折返しコースで行われ、7区間42.195kmで争われた高校の部は佐久長聖(長野)が大会記録を3分半以上も更新する2時間3分25秒(速報値)で連覇を飾った。また、同時スタートの大学・実業団の部は同じコースを4区間で行い、青学大Aが2時間5分45秒でトップだった。
高校の部は全国高校駅伝とほぼ同じ区間距離が設定され、佐久長聖は1区(10km)の濵口大和(2年)が29分41秒の1位(全体2位)で好発進。2区で須磨学園(兵庫)にリードを許したものの、3区の山口竣平(3年)で首位を奪還し、その後は徐々に後続を突き放した。
アンカーで1つ順位を上げた大牟田A(福岡)が2時間5分04秒で2位。須磨学園が2時間5分11秒で3位となった。
大学・実業団の部を制した青学大Aは、1区で5位(全体13位)と出遅れたものの、2区(11.25km)の田中悠登(3年)が区間賞(32分55秒)の走りで2位に浮上。最後は2位でタスキを受けた小原響(4年)が前を走るひらまつ病院Aを逆転した。
ひらまつ病院Aが2位、青学大Bが3位に入った。
第2回奥球磨駅伝 上位成績
【高校の部】(7区間42.195km) 1位 佐久長聖(長野)2.03.25 2位 大牟田A(福岡)2.05.04 3位 須磨学園(兵庫)2.05.11 4位 小林A(宮崎)2.05.49 5位 九州学院(熊本)2.06.09 6位 東農大二(群馬)2.07.00 7位 宮崎日大(宮崎)2.07.03 8位 開新(熊本)2.07.45 【大学・実業団の部】(4区間42.195km) 1位 青学大A 2.05.45 2位 ひらまつ病院A 2.05.51 3位 青学大B 2.07.40
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