HOME 海外

2023.10.01

謝震業が追い風参考ながら9秒97で100mV!17歳タイのブーンソンが2位、準決勝でU18世界タイの10秒06/アジア大会
謝震業が追い風参考ながら9秒97で100mV!17歳タイのブーンソンが2位、準決勝でU18世界タイの10秒06/アジア大会

謝震業(中国)

◇第19回アジア大会(9月29日~10月5日/中国・杭州)

中国・杭州で開催されている第19回アジア大会の陸上競技の2日目の午後セッションに男子100mが行われ、地元・中国の謝震業が9秒97(+2.4)で優勝した。

今年30歳の謝震業は100mで9秒97の自己記録を持ち、200mでは19秒88のアジア記録を持つ。2019年ドーハ世界選手権200mで7位に入っている。

2位に入ったのがタイのプリポル・ブーンソン。17歳のブーンソンは昨年のU20世界選手権100mで4位に入っており、200mでも20秒19のU18世界歴代3位を持つ。

今年5月に太腿の肉離れで実戦から遠ざかっていた。今大会の準決勝ではU18世界タイとなる10秒06をマークしている。ブーンソンは200mにもエントリーしている。

◇第19回アジア大会(9月29日~10月5日/中国・杭州) 中国・杭州で開催されている第19回アジア大会の陸上競技の2日目の午後セッションに男子100mが行われ、地元・中国の謝震業が9秒97(+2.4)で優勝した。 今年30歳の謝震業は100mで9秒97の自己記録を持ち、200mでは19秒88のアジア記録を持つ。2019年ドーハ世界選手権200mで7位に入っている。 2位に入ったのがタイのプリポル・ブーンソン。17歳のブーンソンは昨年のU20世界選手権100mで4位に入っており、200mでも20秒19のU18世界歴代3位を持つ。 今年5月に太腿の肉離れで実戦から遠ざかっていた。今大会の準決勝ではU18世界タイとなる10秒06をマークしている。ブーンソンは200mにもエントリーしている。
       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.07

リレー元日本代表の本郷汰樹がプロ宣言「これまで以上に自分と向き合いながら」

男子短距離の本郷汰樹が自身のSNSを更新し、プロ選手として活動していくことを明かした。 本郷は1999年3月7日生まれで、愛知県出身。瑞陵高から立命大を経て名古屋大院に進学。高校時代のベストは10秒63でインターハイで準 […]

NEWS マクローリン・レヴロンが400mHで今季世界最高の52秒76  各カテゴリ優勝者に賞金10万ドル/グランドスラム・トラック

2025.04.07

マクローリン・レヴロンが400mHで今季世界最高の52秒76 各カテゴリ優勝者に賞金10万ドル/グランドスラム・トラック

4月4日から6日、ジャマイカ・キングストンでグランドスラム・トラックの開幕戦が行われ、女子ロングハードルカテゴリ(400mH/400m)では世界記録保持者S.マクローリン・レヴロン(米国)が400mハードルの今季世界最高 […]

NEWS 田中希実は上位絡めず5000m7位 グランドスラム・トラック日本からただ1人参戦

2025.04.07

田中希実は上位絡めず5000m7位 グランドスラム・トラック日本からただ1人参戦

グランドスラム・トラックの開幕戦の3日目がジャマイカ・キングストンで行われ、女子5000mに出場した田中希実(New Balance)は15分31秒93の7位だった。E.タイェ(エチオピア)が14分54秒88で優勝してい […]

NEWS 女子800m日本記録保持者・久保凛が2分03秒87 100mH青木益未は13秒11 飯塚翔太が100mに出場

2025.04.06

女子800m日本記録保持者・久保凛が2分03秒87 100mH青木益未は13秒11 飯塚翔太が100mに出場

新年度最初の週末となった4月5日、6日には日本各地で記録会が開催された。 女子800m日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3)は、5日に大阪高校第3、4地区記録会女子1500mに出場し、4分18秒66をマーク。さらに6 […]

NEWS 旭化成の鎧坂哲哉がプレイングコーチに就任 15年世界選手権代表

2025.04.06

旭化成の鎧坂哲哉がプレイングコーチに就任 15年世界選手権代表

旭化成は4月6日までに新年度におけるチーム新体制をサイト上で更新し、鎧坂哲哉がプレイングコーチに就任したことがわかった。 鎧坂は広島県出身の35歳。世羅高時代から全国的な活躍を見せ、2年時の全国高校駅伝ではチーム32年ぶ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報