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佐藤拳太郎44秒99、2度目の44秒台で5着!400mファイナルの夢にあと一歩/世界陸上
佐藤拳太郎44秒99、2度目の44秒台で5着!400mファイナルの夢にあと一歩/世界陸上

400m準決勝で44秒99をマークした佐藤拳太郎

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)4日目

ブダペスト世界陸上4日目のアフタンーンセッションが行われ、男子400m準決勝1組に出場した佐藤拳太郎(富士通)は、自身2度目の44秒台となる44秒99で5着。だが、各組2着+2の決勝進出条件にあと一歩届かなかった。

予選で日本記録を32年ぶりに0.01秒短縮する44秒77をマーク。その勢いを準決勝でもしっかりとつなげ、再び45秒の壁突破を果たした。

だが、世界はさらにギアを上げ、1着のアントニオ・ワトソン(ジャマイカ)が自己新の44秒13、2着のファーノン・ノーウッド(米国)が44秒26。1991年東京大会7位の髙野進以来となる決勝進出はならなかったが、日本チームの男子主将として、世界のセミファイナルを堂々と戦い抜いた。

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)4日目 ブダペスト世界陸上4日目のアフタンーンセッションが行われ、男子400m準決勝1組に出場した佐藤拳太郎(富士通)は、自身2度目の44秒台となる44秒99で5着。だが、各組2着+2の決勝進出条件にあと一歩届かなかった。 予選で日本記録を32年ぶりに0.01秒短縮する44秒77をマーク。その勢いを準決勝でもしっかりとつなげ、再び45秒の壁突破を果たした。 だが、世界はさらにギアを上げ、1着のアントニオ・ワトソン(ジャマイカ)が自己新の44秒13、2着のファーノン・ノーウッド(米国)が44秒26。1991年東京大会7位の髙野進以来となる決勝進出はならなかったが、日本チームの男子主将として、世界のセミファイナルを堂々と戦い抜いた。

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