HOME 編集部コラム

2023.08.18

編集部コラム「数字で見る全中」
編集部コラム「数字で見る全中」

22年全中の大会の様子

毎週金曜日更新!?

★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

第210回「数字で見る全中(大久保雅文)

いよいよ直前に迫った陸上イベントと言えば、そう全中(全国中学校選手権)です! 来週22日から25日に愛媛県松山市で行われる中学ナンバーワン決定戦は今年が50回のメモリアル大会。19日から始まるブダペスト世界陸上の日本代表にも全中で活躍したり出場した選手が多く選ばれました。さらに遡れば、第1回全中の男子100mハードルの優勝者は現在の尾縣貢・日本陸連会長という歴史ある大会です。

そこで今回は全中の50年の歴史を数字で振り返ってみたいと思います。

都道府県別優勝数

102 兵庫
100 埼玉
89 静岡
74 千葉
67 大阪
43 北海道
42 栃木
42 愛知
41 奈良
40 新潟

全中での実施種目は時代によって大きく変更されており、かつては1年100m、2年100mと学年別で行われていた時もありました。現在は男子13種目、女子10種目の計23種目が行われています。

都道府県別で優勝回数を数えると、兵庫が102回で最多。埼玉が100回で続き、両県は平均で1大会2種目で優勝者を輩出している計算となります。

都道府県別入賞数

792 兵庫
597 埼玉
539 千葉
537 静岡
405 大阪
366 神奈川
359 愛知
326 新潟
298 北海道
293 栃木

入賞数でも1、2位は同じく兵庫と埼玉。千葉、静岡、大阪、愛知と大都市圏の府県が上位を占める中、新潟が8位と健闘しています。

学校別優勝数

10 常盤(埼玉)
9 田原本(奈良)、向陽(埼玉)
6 天竜(静岡)、郡山南(奈良)、平野(兵庫)、松虫(大阪)、上磯(北海道)

学校別での優勝回数は1970年代から80年代にかけて活躍した埼玉・常盤中がトップでした。続いて田原本(奈良)、向陽(埼玉)が9回。6回で5校が並んでいます。

今年からはクラブチーム登録での出場も認められるようになっています。

個人複数種目優勝

これまで同一年での複数優勝は57例。為末大(五日市・広島)や前田和浩(白石・佐賀)、佐藤恵(木戸・新潟)、小林祐梨子(旭丘・兵庫)、鈴木亜由子(豊城・愛知)と後に日本代表として活躍した選手もいます。

なお、全中では20年の47回大会(ただし、同年は中止)から出場種目が1人1種目までとルールが改定されため、現在では複数種目で優勝することができなくなっています。

個人種目連覇

かつて学年別で行われていた時代には連覇を達成する選手は多かったですが、全種目で学年によるクラス分けが撤廃された1993年以降、連覇を達成したのは22人に上ります。

そのうち3連覇を果たしたのは女子走幅跳の池田久美子(酒田三・山形/93~95年)と女子200mのハッサン・ナワール(松戸五・千葉/17~19年)の2人だけ。男子では走高跳の中島大輔(皆川・栃木/09~10年)、棒高跳の笹瀬弘樹(新居・静岡/03~04年)、古澤一生(新町・群馬/16~17年)、砲丸投の岸本雄介(松虫・大阪/09~10年)の4人しかいません。

リレーでは男子で2校、女子では97年から99年まで3連覇を達成した宝殿(兵庫)を含め5校が連続優勝を果たしています。

1年生優勝

こちらも学年別種目が行われなくなった1993年以降の集計ですが、1年生で優勝を果たしたのは女子の4人だけです。このうちの2人は先ほど紹介した3連覇選手の池田久美子とハッサン・ナワール。残る2人は前回の四種競技優勝の石原南菜(足利二・栃木)と前回200mを制した岡林結衣(大津・高知)です。石原と岡林は今度の全中にもエントリーしています。

一方、学年による体力差が顕著な男子では1年生が優勝した例はありません。ちなみに2年生優勝は12回となっています。

毎年多くのドラマも誕生する全中。ブダペスト世界選手権にも負けない熱戦を期待したいですね。

大久保雅文(おおくぼ・まさふみ)
月刊陸上競技編集部
1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。 暇つぶし程度にご覧ください!

第210回「数字で見る全中(大久保雅文)

いよいよ直前に迫った陸上イベントと言えば、そう全中(全国中学校選手権)です! 来週22日から25日に愛媛県松山市で行われる中学ナンバーワン決定戦は今年が50回のメモリアル大会。19日から始まるブダペスト世界陸上の日本代表にも全中で活躍したり出場した選手が多く選ばれました。さらに遡れば、第1回全中の男子100mハードルの優勝者は現在の尾縣貢・日本陸連会長という歴史ある大会です。 そこで今回は全中の50年の歴史を数字で振り返ってみたいと思います。

都道府県別優勝数

102 兵庫 100 埼玉 89 静岡 74 千葉 67 大阪 43 北海道 42 栃木 42 愛知 41 奈良 40 新潟 全中での実施種目は時代によって大きく変更されており、かつては1年100m、2年100mと学年別で行われていた時もありました。現在は男子13種目、女子10種目の計23種目が行われています。 都道府県別で優勝回数を数えると、兵庫が102回で最多。埼玉が100回で続き、両県は平均で1大会2種目で優勝者を輩出している計算となります。

都道府県別入賞数

792 兵庫 597 埼玉 539 千葉 537 静岡 405 大阪 366 神奈川 359 愛知 326 新潟 298 北海道 293 栃木 入賞数でも1、2位は同じく兵庫と埼玉。千葉、静岡、大阪、愛知と大都市圏の府県が上位を占める中、新潟が8位と健闘しています。

学校別優勝数

10 常盤(埼玉) 9 田原本(奈良)、向陽(埼玉) 6 天竜(静岡)、郡山南(奈良)、平野(兵庫)、松虫(大阪)、上磯(北海道) 学校別での優勝回数は1970年代から80年代にかけて活躍した埼玉・常盤中がトップでした。続いて田原本(奈良)、向陽(埼玉)が9回。6回で5校が並んでいます。 今年からはクラブチーム登録での出場も認められるようになっています。

個人複数種目優勝

これまで同一年での複数優勝は57例。為末大(五日市・広島)や前田和浩(白石・佐賀)、佐藤恵(木戸・新潟)、小林祐梨子(旭丘・兵庫)、鈴木亜由子(豊城・愛知)と後に日本代表として活躍した選手もいます。 なお、全中では20年の47回大会(ただし、同年は中止)から出場種目が1人1種目までとルールが改定されため、現在では複数種目で優勝することができなくなっています。

個人種目連覇

かつて学年別で行われていた時代には連覇を達成する選手は多かったですが、全種目で学年によるクラス分けが撤廃された1993年以降、連覇を達成したのは22人に上ります。 そのうち3連覇を果たしたのは女子走幅跳の池田久美子(酒田三・山形/93~95年)と女子200mのハッサン・ナワール(松戸五・千葉/17~19年)の2人だけ。男子では走高跳の中島大輔(皆川・栃木/09~10年)、棒高跳の笹瀬弘樹(新居・静岡/03~04年)、古澤一生(新町・群馬/16~17年)、砲丸投の岸本雄介(松虫・大阪/09~10年)の4人しかいません。 リレーでは男子で2校、女子では97年から99年まで3連覇を達成した宝殿(兵庫)を含め5校が連続優勝を果たしています。

1年生優勝

こちらも学年別種目が行われなくなった1993年以降の集計ですが、1年生で優勝を果たしたのは女子の4人だけです。このうちの2人は先ほど紹介した3連覇選手の池田久美子とハッサン・ナワール。残る2人は前回の四種競技優勝の石原南菜(足利二・栃木)と前回200mを制した岡林結衣(大津・高知)です。石原と岡林は今度の全中にもエントリーしています。 一方、学年による体力差が顕著な男子では1年生が優勝した例はありません。ちなみに2年生優勝は12回となっています。 毎年多くのドラマも誕生する全中。ブダペスト世界選手権にも負けない熱戦を期待したいですね。
大久保雅文(おおくぼ・まさふみ) 月刊陸上競技編集部 1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)

過去の編集部コラム

編集部コラム第209回「現存する国内最古の競技場が100年」(井上) 編集部コラム第208回「ブダペスト世界陸上のメダル予想は?」(向永) 編集部コラム第207回「陸上ってどうやって盛り上げたらいいの?」(小川) 編集部コラム第206回「惹きつけるもの」(船越) 編集部コラム第205回「勝ち続けること」(松永) 編集部コラム第204回「数字で見るアジア選手権」(大久保) 編集部コラム第203回「2年連続の東北大会」(井上) 編集部コラム第201回「5年ぶりのインターハイ地区大会!」(小川) 編集部コラム第200回「絶対に負けられない戦いがそこにはある」(船越) 編集部コラム第199回「百戦錬磨」(松永) 編集部コラム第198回「世界で最も陸上競技が盛んな国は!?」(大久保) 編集部コラム第197回「高校時代」(井上) 編集部コラム第196回「いいひと」(向永) 編集部コラム第195回「あきらめたらそこで…」(小川) 編集部コラム第194回「望郷」(船越) 編集部コラム第193回「光陰矢の如し」(松永) 編集部コラム第192回「陸上競技とAI技術」(大久保) 編集部コラム第191回「写真選び」(井上) 編集部コラム第189回「今日は何曜日?」(小川) 編集部コラム第188回「人見知り」(船越) 編集部コラム第187回「終わりなき旅」(松永) 編集部コラム第186回「21世紀で人類はどれほど進歩したのか」(大久保) 編集部コラム第185回「100回を迎える箱根駅伝の個人的回想」(井上) 編集部コラム第184回「今年はどこへ赴く?」(向永) 編集部コラム第183回「MGC再来」(小川) 編集部コラム第182回「自分の物語」(船越) 編集部コラム第181回「3年ぶりの広島!」(松永) 編集部コラム第180回「データで見る都道府県対抗男子駅伝」(大久保) 編集部コラム第179回「編集者の全国高校駅伝」(井上) 編集部コラム第178回「スーパースターの涙」(向永) 編集部コラム第177回「2022年もありがとうございました!」(小川) 編集部コラム第176回「憧れの舞台」(船越) 編集部コラム第175回「当たり前の差」(松永) 編集部コラム第174回「2022年に誕生した新記録」(大久保) 編集部コラム第173回「都大路まであと1ヵ月」(井上) 編集部コラム第172回「走高跳・万能説?」(向永) 編集部コラム第171回「2022年ラスト」(小川) 編集部コラム第170回「慣れ」(船越) 編集部コラム第169回「4週連続ビッグゲーム!10月の取材記」(松永) 編集部コラム第168回「マラソン世界記録 VS 高校駅伝最高記録」(大久保) 編集部コラム第167回「国立競技場で走ったよ」(井上) 編集部コラム第165回「チームげつりく、国立を走る!!」(船越) 編集部コラム第164回「まさか自分が・・・の話」(船越) 編集部コラム第163回「大学駅伝最も輝かしい〝黄金時代〟を築いたのはどの大学」(松永) 編集部コラム第162回「高校駅伝 47都道府県予選 大会記録」(大久保) 編集部コラム第161回「徳島インターハイの個人的感想」(井上) 編集部コラム第160回「指導者の意図」(山本) 編集部コラム第158回「痛恨の……アゲイン」(小川) 編集部コラム第157回「憧れの場所」(船越) 編集部コラム第156回「テレビの前で大興奮!」(松尾) 編集部コラム第155回「伸びしろなんて誰にもわからない」(松永) 編集部コラム第154回「プレイバック 91年東京世界選手権」(大久保) 編集部コラム第153回「ペン・カメ」(井上) 編集部コラム第152回「五輪選手の育て方」(山本) 編集部コラム第151回「いざ、陸上の聖地へ!」(向永) 編集部コラム第150回「8月号の発売日は7月12日です!」(小川) 編集部コラム第149回「表彰式」(船越) 編集部コラム第148回「陸上ってチームスポーツ!」(松尾) 編集部コラム第147回「激アツ!青春!インターハイ!!」(松永) 編集部コラム第146回「陸上世界選手権ヒストリー」(大久保) 編集部コラム第145回「100m→400m→1500m」(井上) 編集部コラム第144回「自分の限界はどこにある?」(山本) 編集部コラム第143回「蹴上がりできますか?」(向永) 編集部コラム第142回「陸上の春がやってきた!!」(小川) 編集部コラム第141回「怠惰なる自分」(船越) 編集部コラム第140回「はじめまして!」(松尾) 編集部コラム第139回「陸上界ゆく人、くる人」(松永) 編集部コラム第138回「2021年仮想都道府県対抗リレー」(大久保) 編集部コラム第137回「記録更新の空白期間」(井上) 編集部コラム第136回「西監督」(山本) 編集部コラム第135回「ら抜いて檄を飛ばして帯同して輩出する」(向永) 編集部コラム第134回「月陸リニューアル!!」(小川) 編集部コラム第133回「自分だけのルール」(船越) 編集部コラム第132回「スパッと辞めるか、泥臭く続けるか」(松永) 編集部コラム第131回「冬季オリンピックに挑む陸上選手」(大久保) 編集部コラム第130回「個人成績で見る昨年の全国高校駅伝」(井上) 編集部コラム第129回「セカンドキャリアを考える」(山本) 編集部コラム第128回「功労賞とU20招待はどうでしょ?」(向永) 編集部コラム第127回「明けましておめでとうございます」(小川) 編集部コラム第126回「スパートすんのかいせんのかい」(船越) 編集部コラム第125回「記録ラッシュ!」(松永) 編集部コラム第124回「データで見る全国中学校駅伝」(大久保) 編集部コラム第123回「2021年の思い出」(井上) 編集部コラム第122回「長距離選手の身長」(山本) 編集部コラム第121回「足が速くなる魔法」(向永) 編集部コラム第120回「2021年の節目は…」(小川) 編集部コラム第119回「現実逃避」(船越) 編集部コラム第118回「高校で5000m15分台でも……」(松永) 編集部コラム第117回「データで見る箱根駅伝予選会」(大久保) 編集部コラム第116回「高校駅伝の試走にチャリ?」(井上) 編集部コラム第115回「ウエイトコントロール」(山本) 編集部コラム第114回「お別れのあいさつ」(向永) 編集部コラム第113回「TOKYO 2020の喜劇」(小川) 編集部コラム第112回「点と点のつながり」(船越) 編集部コラム第111回「裏方あっての表舞台」(松永) 編集部コラム第110回「2020東京五輪優勝記録ランキング」(大久保) 編集部コラム第109回「月陸の歴史も切り開いた田中選手」(井上) 編集部コラム第108回「特別な存在」(山本) 編集部コラム第107回「オリンピックの価値」(向永) 編集部コラム第106回「どうしても気になるどうでもいいこと」(船越) 編集部コラム第105回「東京五輪ついに開幕!!!」(小川) 編集部コラム第104回「オリンピックの思い出とインターハイ」(松永) 編集部コラム第103回「五輪メダリストのトリビア」(大久保) 編集部コラム第102回「あたたかい目」(井上) 編集部コラム第101回「4年サイクル」(山本) 編集部コラム第100回「誰がために月陸はある」(向永) 編集部コラム第99回「『9』秒台」(小川) 編集部コラム第98回「いいわけ」(船越) 編集部コラム第97回「My Privacy」(松永) 編集部コラム第96回「追い風最高記録」(大久保) 編集部コラム第95回「競技会に必要なもの」(井上) 編集部コラム第94回「メンタルトレーニング」(山本) 編集部コラム第93回「努力は報われた」(向永) 編集部コラム第92回「2年ぶりの織田記念」(小川) 編集部コラム第91回「エゴイスト」(船越) 編集部コラム第90回「あらためて100m10秒台ってすごいタイムですよね??」(松永) 編集部コラム第89回「学生競技会の華 大学対校戦!」(大久保) 編集部コラム第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上) 編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本) 編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永) 編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川) 編集部コラム第84回「初心」(船越) 編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永) 編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保) 編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上) 編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本) 編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永) 編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川) 編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越) 編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永) 編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保) 編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上) 編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本) 編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永) 編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川) 編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越) 編集部コラム第69回「這い上がる」(松永) 編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保) 編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上) 編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本) 編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永) 編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川) 編集部コラム第63回「質と量」(船越) 編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永) 編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保) 編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上) 編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本) 編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永) 編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川) 編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越) 編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永) 編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保) 編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上) 編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本) 編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永) 編集部コラム第50回「温故知新」(小川) 編集部コラム第49回「対面取材」(船越) 編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永) 編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保) 編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上) 編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本) 編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永) 編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川) 編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保) 編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永) 編集部コラム第40回「葛藤」(船越) 編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上) 編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本) 編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永) 編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川) 編集部コラム第35回「善意」(船越) 編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永) 編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保) 編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上) 編集部コラム第31回「記録と順位」(山本) 編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永) 編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川) 編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越) 編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永) 編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保) 編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上) 編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本) 編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本) 編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永) 編集部コラム第22回「国立競技場」(小川) 編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越) 編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永) 編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保) 編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上) 編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本) 編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永) 編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川) 編集部コラム第14回「初陣」(船越) 編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永) 編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保) 編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上) 編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本) 編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永) 編集部コラム第8回「アナウンス」(小川) 編集部コラム第7回「ジンクス」(船越) 編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永) 編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保) 編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上) 編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本) 編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永) 編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.11.24

資生堂が4区を変更 パリ五輪代表・高島由香から石田萌笑へ/クイーンズ駅伝

◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の区間エントリーの最終確定 […]

NEWS 積水化学が連覇か?日本郵政グループら女王奪還か?クイーンズ駅伝きょう12時15分号砲

2024.11.24

積水化学が連覇か?日本郵政グループら女王奪還か?クイーンズ駅伝きょう12時15分号砲

◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城)は今日、宮城県松島 […]

NEWS 中大が総合トップ 吉居駿恭が27分44秒48の大学新記録!! 2、3組も組トップ占める/MARCH対抗戦

2024.11.23

中大が総合トップ 吉居駿恭が27分44秒48の大学新記録!! 2、3組も組トップ占める/MARCH対抗戦

◇MARCH対抗戦2024(11月23日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2024が行われ、最終の4組で青学大の鶴川正也(4年)が27分4 […]

NEWS 遠藤日向が7年ぶりの10000m「長く感じました」五輪逃した悔しさにじみ「来年飛躍できるように」/八王子LD

2024.11.23

遠藤日向が7年ぶりの10000m「長く感じました」五輪逃した悔しさにじみ「来年飛躍できるように」/八王子LD

◇2024八王子ロングディスタンス(11月23日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、最終8組はシン・ガルビア(インド)がインド新となる27分14秒88でトップを飾っ […]

NEWS 青学大・鶴川正也が27分43秒33でトップ! ラストの直線で逆転「絶対に勝ちきろうと思った」/MARCH対抗戦

2024.11.23

青学大・鶴川正也が27分43秒33でトップ! ラストの直線で逆転「絶対に勝ちきろうと思った」/MARCH対抗戦

◇MARCH対抗戦2024(11月23日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2024が行われ、最終の4組で青学大の鶴川正也(4年)が27分4 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top