2023.07.30
Athlete Night Games優勝者一覧とコメント
●男子
100m 多田修平(住友電工) 10秒10(+0.8)
「優勝も10秒10というタイムも久しぶりなのでうれしいです。スタートの出力はまだまだですが、後半はできてきました。パリ五輪に向かっていっているので、今年中に参加標準記録(10秒00)を突破したいです」
110mH 村竹ラシッド(順大) 13秒18(+0.9)
「(4月末にケガをして)1ヵ月前に走り始め、2週間前からハードルを跳びました。ここでケガをするか、と悔しかったですが、パリ五輪に向けて準備して長い時間をかけられるという気持ちになれた。偉大な先輩たちに追いつくだけじゃなくて、追い越せるように」
走幅跳 山川夏輝(Team SSP) 7m93(+1.4)
「この好条件で8mを超えられなかったのは悔しいですが、勝てて良かった。最近はウエイトトレーニングと走練習を徹底してきて、助走は安定していました。秋のアジア大会で一発記録を狙えるようにしていきたい」
やり投 小椋健司(エイジェックスポーツ) 80m13
「日本選手権まで投げ急いでいたので、ラストクロスで余裕を持ち、ひねりを生かせるように意識して練習してきました。狙っていた80mを超えられたのでひと安心。もう1本出ればよかったですが、少しずつ安定感が戻ってきたと思います」
●女子
100mH 清山ちさと(いちご) 13秒11(+0.2)
「セイコーゴールデングランプリの時は自分の走りができて、(12秒台が)ポンッと出たけど、少し意識が先行してしまっている。来年(パリ五輪)にかけているというのもあるので、今年はポイントも記録もしっかり挑戦していきたい」
走幅跳 竹内真弥(ミズノ) 6m22(+1.4)
「秦(澄美鈴)さんや、髙良(彩花)さんがいない中で、絶対に勝ちたいという思いは強く持ってきた。6本目は手拍子の力も借りて跳べました。6m50を狙っていたので、この記録は最低限です」
やり投 上田百寧(ゼンリン) 57m88
「アジア選手権よりは調子も良いと思っていました。優勝できたのは良かったですが、目標としていた記録には届かなくて残念。今後はパリ五輪の参加標準記録である64m00をしっかり狙っていきたい」
Athlete Night Games優勝者一覧とコメント
●男子 100m 多田修平(住友電工) 10秒10(+0.8) 「優勝も10秒10というタイムも久しぶりなのでうれしいです。スタートの出力はまだまだですが、後半はできてきました。パリ五輪に向かっていっているので、今年中に参加標準記録(10秒00)を突破したいです」 110mH 村竹ラシッド(順大) 13秒18(+0.9) 「(4月末にケガをして)1ヵ月前に走り始め、2週間前からハードルを跳びました。ここでケガをするか、と悔しかったですが、パリ五輪に向けて準備して長い時間をかけられるという気持ちになれた。偉大な先輩たちに追いつくだけじゃなくて、追い越せるように」 走幅跳 山川夏輝(Team SSP) 7m93(+1.4) 「この好条件で8mを超えられなかったのは悔しいですが、勝てて良かった。最近はウエイトトレーニングと走練習を徹底してきて、助走は安定していました。秋のアジア大会で一発記録を狙えるようにしていきたい」 やり投 小椋健司(エイジェックスポーツ) 80m13 「日本選手権まで投げ急いでいたので、ラストクロスで余裕を持ち、ひねりを生かせるように意識して練習してきました。狙っていた80mを超えられたのでひと安心。もう1本出ればよかったですが、少しずつ安定感が戻ってきたと思います」 ●女子 100mH 清山ちさと(いちご) 13秒11(+0.2) 「セイコーゴールデングランプリの時は自分の走りができて、(12秒台が)ポンッと出たけど、少し意識が先行してしまっている。来年(パリ五輪)にかけているというのもあるので、今年はポイントも記録もしっかり挑戦していきたい」 走幅跳 竹内真弥(ミズノ) 6m22(+1.4) 「秦(澄美鈴)さんや、髙良(彩花)さんがいない中で、絶対に勝ちたいという思いは強く持ってきた。6本目は手拍子の力も借りて跳べました。6m50を狙っていたので、この記録は最低限です」 やり投 上田百寧(ゼンリン) 57m88 「アジア選手権よりは調子も良いと思っていました。優勝できたのは良かったですが、目標としていた記録には届かなくて残念。今後はパリ五輪の参加標準記録である64m00をしっかり狙っていきたい」
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】早稲田大学
-
2024.11.23
-
2024.11.24
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
-
2024.11.10
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.24
小江戸川越ハーフで東洋大勢がワン・ツー 吉田周が2年連続1時間2分台で連覇 2位は西村真周
小江戸川越ハーフマラソンが11月24日、埼玉県川越市の川越水上公園発着で行われ、男子の招待ハーフでは吉田周(東洋大4年)が1時間2分54秒(速報値)で2年連続優勝を果たした。 吉田は前回大会を1時間2分43秒の自己ベスト […]
2024.11.24
全国高校駅伝男子代表校決定!地区代表で須磨学園や豊川が都大路へ、水戸葵陵と西武台千葉が初出場 トップは大牟田の2時間3分25秒
全国高校駅伝(12月22日/京都)の出場権をかけた地区高校駅伝(地区大会)が11月24日の東海と近畿をもってすべて終了した。これで都道府県代表と合わせて、出場する116校が出そろった。 【女子】浜松商、聖カタリナ、自由ケ […]
2024.11.24
全国高校駅伝女子の代表校出そろう!浜松商、聖カタリナ、自由ケ丘、鹿児島が初の都大路 昨年全国Vの神村学園が1時間7分58秒
全国高校駅伝(12月22日/京都)の出場権をかけた地区高校駅伝(地区大会)が11月24日の東海と近畿をもってすべて終了した。これで都道府県代表と合わせて、出場する116校が出そろった。 【男子】地区代表で須磨学園や豊川が […]
2024.11.24
パナソニック4位!黄金時代知るアンカー森田香織がクイーンズラストラン「後輩たちに支えられた」/クイーンズ駅伝
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) クイーンズ駅伝が行われ、JP日本郵政グループが2時間13分54秒で4 […]
2024.11.24
資生堂・一山麻緒は急きょ変更の5区で粘走 ダイハツ・松田瑞生は悔しさ胸に1月の大阪国際へ/クイーンズ駅伝
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) クイーンズ駅伝が行われ、JP日本郵政グループが2時間13分54秒で4 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会