HOME 駅伝

2023.06.04

全日本大学駅伝関東選考会の出場校発表!東海大・石原翔太郎、中央学大・吉田礼志らエントリー 芝浦工大が初参戦
全日本大学駅伝関東選考会の出場校発表!東海大・石原翔太郎、中央学大・吉田礼志らエントリー 芝浦工大が初参戦

22年の全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会

第55回全日本大学駅伝 関東学連推薦校選考会出場校一覧

東海大学   3.49.05.72
中央学院大学 3.49.36.40
明治大学   3.50.26.33
神奈川大学  3.50.44.93
東京国際大学 3.50.55.92
大東文化大学 3.51.06.67
城西大学   3.51.25.72
帝京大学   3.51.32.18
立教大学   3.52.05.22
日本体育大学 3.52.32.42
法政大学   3.52.46.18
日本大学   3.53.13.98
山梨学院大学 3.53.35.22
東京農業大学 3.53.38.17
駿河台大学  3.53.44.69
麗澤大学   3.54.01.10
国士舘大学  3.54.05.16
専修大学   3.54.05.73
芝浦工業大学 3.54.21.16
亜細亜大学  3.54.25.82
――以上が選考会出場校――
流通経済大学 3.56.09.61
日本薬科大学 3.56.11.46
筑波大学   3.56.36.51
東京経済大学 3.57.16.02
桜美林大学  3.58.55.44
慶應義塾大学 3.59.10.75
東京大学   4.00.42.38

関東学生陸上競技連盟(関東学連)は4日、第55回全日本大学駅伝(11月5日)の関東地区からの代表校を決める関東学連推薦校選考会(6月17日/神奈川・相模原ギオンスタジアム)に出場する20校とエントリー選手を発表した。 各大学とも10000mの上位8名の合計タイムで選出。タイムは昨年1月1日~今年の6月2日までに出されたものが対象となる。 合計タイムでトップだったのは、2019年の全日本で優勝経験のある東海大。2番目以降は中央学大、明大、神奈川大、東京国際大、大東大と続き、本戦出場ラインの7番手に城西大がつけた。8番手が帝京大、本戦初出場を狙う立大が9番手に位置している。 以降は日体大、法大、日大、山梨学大、東農大、駿河台大、麗澤大、国士大、専大、芝浦工大、亜細亜大と続き、ここまでが選考会への出場権を獲得。芝浦工大は初、麗澤大は4年ぶり、亜細亜大は2年ぶりの参戦となる。 なお、2016年に全日本8位に入り、21年にも選考会を突破して本戦へ出場している拓大は、チームの意向によりエントリーしなかった。 選考会は10000mのトラックレースで行われ、各大学13名エントリーして、出場するのは8名。1校2名ずつ、計4組でレースを行う。合計タイムの上位7校が全日本大学駅伝本大会への推薦対象校(出場権)となる。7校目が同タイムの場合は、当該大学代表者の抽選で、推薦対象校を決める。 なお、昨年の本大会で8位までに入った駒大、國學院大、青学大、順大、創価大、早大、中大、東洋大はシード権を有しており、選考会出場は免除される。 個人では10000m27分台を持つ吉田礼志(中央学大)や、関東インカレ1部5000m2位の石原翔太郎(東海大)は順当にエントリーされ、5000mと10000mで学生記録を持つ東京国際大のリチャード・エティーリ(1年)、昨年の箱根駅伝予選会で日本人トップだった木村暁仁(専大)らが登録されなかった。

第55回全日本大学駅伝 関東学連推薦校選考会出場校一覧

東海大学   3.49.05.72 中央学院大学 3.49.36.40 明治大学   3.50.26.33 神奈川大学  3.50.44.93 東京国際大学 3.50.55.92 大東文化大学 3.51.06.67 城西大学   3.51.25.72 帝京大学   3.51.32.18 立教大学   3.52.05.22 日本体育大学 3.52.32.42 法政大学   3.52.46.18 日本大学   3.53.13.98 山梨学院大学 3.53.35.22 東京農業大学 3.53.38.17 駿河台大学  3.53.44.69 麗澤大学   3.54.01.10 国士舘大学  3.54.05.16 専修大学   3.54.05.73 芝浦工業大学 3.54.21.16 亜細亜大学  3.54.25.82 ――以上が選考会出場校―― 流通経済大学 3.56.09.61 日本薬科大学 3.56.11.46 筑波大学   3.56.36.51 東京経済大学 3.57.16.02 桜美林大学  3.58.55.44 慶應義塾大学 3.59.10.75 東京大学   4.00.42.38

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.02.23

走幅跳台湾記録を持つ林昱堂が7m74の大会新「東京世界陸上ではメダルを取りたい」/JAG大崎

◇2025 Japan Athlete Games in Osaki(2月23日/鹿児島・ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅) 2025 Japan Athlete Games in Osakiが2月23日に行わ […]

NEWS 箱根駅伝V2の青学大勢がハーフで出走! 1年生の黒田然、飯田翔大が2大会で優勝

2025.02.23

箱根駅伝V2の青学大勢がハーフで出走! 1年生の黒田然、飯田翔大が2大会で優勝

2月23日に行われた各地のマラソン大会に青学大勢の選手が出場し、好走した。 岡山県総社市で実施されたそうじゃ吉備路マラソンでは、地元・岡山出身の黒田然(1年)が1時間2分56秒で優勝。松田煌希(1年)が1時間4分08秒、 […]

NEWS 男子5000m競歩イタリア・フォルトゥナートが17分55秒65のショート世界新!

2025.02.23

男子5000m競歩イタリア・フォルトゥナートが17分55秒65のショート世界新!

イタリア室内選手権は2月22日、イタリア・アンコーナで行われ、男子5000m競歩でF.フォルトナート(イタリア)が17分55秒65のショートトラック世界新記録を樹立した。 フォルトゥナートは1000mを3分39秒6で通過 […]

NEWS 昨年世界パラ7位の川口梨央が自己新5m33 「細かい技術を修正して」秋の世界選手権目指す/JAG大崎

2025.02.23

昨年世界パラ7位の川口梨央が自己新5m33 「細かい技術を修正して」秋の世界選手権目指す/JAG大崎

◇2025 Japan Athlete Games in Osaki(2月23日/鹿児島・ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅) 女子パラ走幅跳(T20/知的障害)では昨年5月の世界パラ選手権(兵庫・神戸)で7位の […]

NEWS 「ラストはいい切れ味」三浦龍司が納得の優勝 2位井川龍人も5000m12分台へ手応え/日本選手権クロカン

2025.02.23

「ラストはいい切れ味」三浦龍司が納得の優勝 2位井川龍人も5000m12分台へ手応え/日本選手権クロカン

◇第108回日本選手権クロスカントリー(2月22日/福岡・海の中道海浜公園) 26年1月の世界クロスカントリー選手権(米国・タラハシー)の代表選考を兼ねた第108回日本陸上競技選手権大会クロスカントリーが2月22日、福岡 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年3月号 (2月14日発売)

2025年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
落合 晃×久保 凛
太田智樹、葛西潤
追跡箱根駅伝&高校駅伝

page top