HOME 特集

2023.05.19

世界王者カーリー!バーバー!王嘉男!桐生祥秀、北口榛花、橋岡優輝、三浦龍司、田中希実、泉谷駿介ら横浜で『世界』に挑戦/セイコーGGP
世界王者カーリー!バーバー!王嘉男!桐生祥秀、北口榛花、橋岡優輝、三浦龍司、田中希実、泉谷駿介ら横浜で『世界』に挑戦/セイコーGGP

セイコーゴールデングランプリに出場するトップ選手たち

毎年、世界のトップアスリートと日本のトップ選手が激突するセイコーゴールデングランプリの、今年の舞台は神奈川・日産スタジアムだ。

実施されるのは男女合わせて15種目(男子9種目、女子6種目)。世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドで、ワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)は、日本選手権のBカテゴリーより上位のAカテゴリーとなっている。

今夏のブダペスト世界選手権に向けて重要な一戦。注目種目&選手たちをチェックしていこう。

何と言っても男子100mは見逃せない。昨年のオレゴン世界選手権100mを制して『最速』の称号を手にしたフレッド・カーリー(米国)が来日。「世界記録(9秒58)のために準備している」と話しているよう、記録もしっかり狙ってきそうだ。

迎え撃つ日本勢は、昨年のオレゴン世界選手権100m代表の坂井隆一郎(大阪ガス)、そして9秒98のベストを持つ桐生祥秀(日本生命)と小池祐貴(住友電工)が参戦。桐生は木南記念の予選で今季日本最高となる10秒03をマークするなど、休養から復帰して調子を上げている。他にも栁田大輝(東洋大)、デーデー・ブルーノ(セイコー)らも上位争いを狙う。ブダペスト世界選手権の参加標準記録10秒00クリアはなるか。

女子やり投はダイヤモンドリーグ(DL)顔負けのメンバーがそろった。昨年のオレゴン世界選手権金メダリスト、ケルシー・リー・バーバー(豪州)が登場。さらに、同5、6位のマッケンジー・リトル(豪州)、リナ・ミューゼ(ラトビア)も出場する。日本には世界トップスロワーの一人・北口榛花(JAL)がいる。昨年の世界選手権銅メダル、DL3位の北口は、今季世界最高となる64m50をマーク。すでにブダペスト世界選手権の代表に内定しているが、66m00の日本記録更新もあり得る。さらに、62m超えと復活してきた斉藤真理菜(スズキ)ら強力日本やり投陣が世界とどう渡り合うか。

同男子はオレゴン世界選手権9位のディーン元気(ミズノ)、83m54を投げた﨑山雄太(愛媛陸協)、新井涼平(スズキ)らと、91m36のアジア記録を持つ鄭兆村(台湾)らが激突する。

44秒台突入の雰囲気が漂ってきた400mもおもしろそうだ。今季45秒31と8年ぶりの自己新を出した佐藤拳太郎(富士通)、着実に自己記録を更新している伸び盛りの中島佑気ジョセフ(東洋大)、昨年の日本選手権覇者でオレゴン世界選手権セミファイナリスト・佐藤風雅(ミズノ)らがそろう。44秒前半のベストを持つカーマリ・モンゴメリ(米国)、ポール・デドゥオ(米国)を追いかければ、髙野進以来、日本2人目の44秒台突入なるか。

激戦が予想されるのが男女スプリントハードル。男子110mハードルは日本記録保持者(13秒06)の泉谷駿介(住友電工)、同歴代2位の13秒10がベストの高山峻野(ゼンリン)が今季初対決を迎える。オレゴン世界選手権セミファイナリストの石川周平(富士通)も好調だ。13秒26を持つロヘル・イリバルネ(キューバ)も加え、13秒前半の争いとなるだろう。

女子100mハードルは12秒73の日本記録を持つ福部真子(日本建設工業)を筆頭に、青木益未(七十七銀行)、寺田明日香(ジャパンクリエイト)、田中佑美(富士通)という12秒台ランナー4人が今季初のそろい踏み。12秒72のジェイド・バーバー(米国)をはじめ海外勢も12秒台。こちらも日本記録更新や、福部に続くブダペスト世界選手権の参加標準記録(12秒78)の新たな突破者に期待が懸かる。

男子3000m障害には日本記録保持者(8分09秒92)の三浦龍司(順大)が出場。今季は1500mや5000mなどに出場してきたが、これが“本職”と語る3000m障害の今季初レースとなる。「8分20秒は切りたい」と語っている。8分08秒37がベストのアモス・キルイ(ケニア)との対決も注目。また、菖蒲敦司(早大)、黒田朝日(青学大)の学生勢も出場する。

昨年のオレゴン世界選手権男子走幅跳で、アジア初の金メダルを獲得した王嘉男(中国)も大注目。迎え撃つ日本のエース・橋岡優輝(富士通)は、米国でシーズンインして8m11を跳んでいる。国内初戦はどんなジャンプを見せるか。女子にはオレゴン代表の秦澄美鈴(シバタ工業)が登場。今季6m75まで記録を伸ばしており、いよいよ日本記録(6m86)更新が見える。7mジャンパーのブルック・ブッシュキュール(豪州)のジャンプも楽しみなところ。

女子1500mには日本記録保持者(3分59秒19)の田中希実(New Balance)が出場。海外勢も4人いるが、堂々のただ1人3分台のベストを持つ。相性のいい大会で完全復調の走りを見せるか。ブダペスト世界選手権の参加標準記録(4分03秒50)も視野に入る。

男子400mハードルでは、黒川和樹(法大)がブダペスト世界選手権の参加標準記録(48秒70)突破を狙う。48秒39を持つアブデルマリク・ラフール(アルジェリア)らと競り合えば、ベテラン・岸本鷹幸(富士通)、好調の児玉悠作(ノジマ)、ホープの豊田兼(慶大)にも好記録の予感が漂う。

男子走高跳にはオレゴンで堂々の銀メダルを獲得したウ・サンヒョク(韓国)が出場。オレゴンで日本人初入賞を果たした真野友博(九電工)、ウ・サンヒョクを抑えてアジア室内選手権で金メダルを獲得した赤松諒一(アワーズ)も注目だ。海外勢4人のベストはいずれも2m30オーバー。日本人がどこまで跳べるか。

この他、男子3000mに遠藤日向(住友電工)や塩尻和也(富士通)、吉岡大翔(順大)、女子100mに君嶋愛梨沙(土木管理総合)や御家瀬緑(住友電工)、女子3000mに山本有真(積水化学)らが出場し、海外勢とぶつかる。

セイコーゴールデングランプリは5月21日、13時からオープニングセレモニーが行われ、13時30分から男子やり投、女子走幅跳が行われる。13時25分頃からYouTube『TBS陸上ちゃんねる』でライブ配信され、15時からTBS系列で生中継される。

毎年、世界のトップアスリートと日本のトップ選手が激突するセイコーゴールデングランプリの、今年の舞台は神奈川・日産スタジアムだ。 実施されるのは男女合わせて15種目(男子9種目、女子6種目)。世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドで、ワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)は、日本選手権のBカテゴリーより上位のAカテゴリーとなっている。 今夏のブダペスト世界選手権に向けて重要な一戦。注目種目&選手たちをチェックしていこう。 何と言っても男子100mは見逃せない。昨年のオレゴン世界選手権100mを制して『最速』の称号を手にしたフレッド・カーリー(米国)が来日。「世界記録(9秒58)のために準備している」と話しているよう、記録もしっかり狙ってきそうだ。 迎え撃つ日本勢は、昨年のオレゴン世界選手権100m代表の坂井隆一郎(大阪ガス)、そして9秒98のベストを持つ桐生祥秀(日本生命)と小池祐貴(住友電工)が参戦。桐生は木南記念の予選で今季日本最高となる10秒03をマークするなど、休養から復帰して調子を上げている。他にも栁田大輝(東洋大)、デーデー・ブルーノ(セイコー)らも上位争いを狙う。ブダペスト世界選手権の参加標準記録10秒00クリアはなるか。 女子やり投はダイヤモンドリーグ(DL)顔負けのメンバーがそろった。昨年のオレゴン世界選手権金メダリスト、ケルシー・リー・バーバー(豪州)が登場。さらに、同5、6位のマッケンジー・リトル(豪州)、リナ・ミューゼ(ラトビア)も出場する。日本には世界トップスロワーの一人・北口榛花(JAL)がいる。昨年の世界選手権銅メダル、DL3位の北口は、今季世界最高となる64m50をマーク。すでにブダペスト世界選手権の代表に内定しているが、66m00の日本記録更新もあり得る。さらに、62m超えと復活してきた斉藤真理菜(スズキ)ら強力日本やり投陣が世界とどう渡り合うか。 同男子はオレゴン世界選手権9位のディーン元気(ミズノ)、83m54を投げた﨑山雄太(愛媛陸協)、新井涼平(スズキ)らと、91m36のアジア記録を持つ鄭兆村(台湾)らが激突する。 44秒台突入の雰囲気が漂ってきた400mもおもしろそうだ。今季45秒31と8年ぶりの自己新を出した佐藤拳太郎(富士通)、着実に自己記録を更新している伸び盛りの中島佑気ジョセフ(東洋大)、昨年の日本選手権覇者でオレゴン世界選手権セミファイナリスト・佐藤風雅(ミズノ)らがそろう。44秒前半のベストを持つカーマリ・モンゴメリ(米国)、ポール・デドゥオ(米国)を追いかければ、髙野進以来、日本2人目の44秒台突入なるか。 激戦が予想されるのが男女スプリントハードル。男子110mハードルは日本記録保持者(13秒06)の泉谷駿介(住友電工)、同歴代2位の13秒10がベストの高山峻野(ゼンリン)が今季初対決を迎える。オレゴン世界選手権セミファイナリストの石川周平(富士通)も好調だ。13秒26を持つロヘル・イリバルネ(キューバ)も加え、13秒前半の争いとなるだろう。 女子100mハードルは12秒73の日本記録を持つ福部真子(日本建設工業)を筆頭に、青木益未(七十七銀行)、寺田明日香(ジャパンクリエイト)、田中佑美(富士通)という12秒台ランナー4人が今季初のそろい踏み。12秒72のジェイド・バーバー(米国)をはじめ海外勢も12秒台。こちらも日本記録更新や、福部に続くブダペスト世界選手権の参加標準記録(12秒78)の新たな突破者に期待が懸かる。 男子3000m障害には日本記録保持者(8分09秒92)の三浦龍司(順大)が出場。今季は1500mや5000mなどに出場してきたが、これが“本職”と語る3000m障害の今季初レースとなる。「8分20秒は切りたい」と語っている。8分08秒37がベストのアモス・キルイ(ケニア)との対決も注目。また、菖蒲敦司(早大)、黒田朝日(青学大)の学生勢も出場する。 昨年のオレゴン世界選手権男子走幅跳で、アジア初の金メダルを獲得した王嘉男(中国)も大注目。迎え撃つ日本のエース・橋岡優輝(富士通)は、米国でシーズンインして8m11を跳んでいる。国内初戦はどんなジャンプを見せるか。女子にはオレゴン代表の秦澄美鈴(シバタ工業)が登場。今季6m75まで記録を伸ばしており、いよいよ日本記録(6m86)更新が見える。7mジャンパーのブルック・ブッシュキュール(豪州)のジャンプも楽しみなところ。 女子1500mには日本記録保持者(3分59秒19)の田中希実(New Balance)が出場。海外勢も4人いるが、堂々のただ1人3分台のベストを持つ。相性のいい大会で完全復調の走りを見せるか。ブダペスト世界選手権の参加標準記録(4分03秒50)も視野に入る。 男子400mハードルでは、黒川和樹(法大)がブダペスト世界選手権の参加標準記録(48秒70)突破を狙う。48秒39を持つアブデルマリク・ラフール(アルジェリア)らと競り合えば、ベテラン・岸本鷹幸(富士通)、好調の児玉悠作(ノジマ)、ホープの豊田兼(慶大)にも好記録の予感が漂う。 男子走高跳にはオレゴンで堂々の銀メダルを獲得したウ・サンヒョク(韓国)が出場。オレゴンで日本人初入賞を果たした真野友博(九電工)、ウ・サンヒョクを抑えてアジア室内選手権で金メダルを獲得した赤松諒一(アワーズ)も注目だ。海外勢4人のベストはいずれも2m30オーバー。日本人がどこまで跳べるか。 この他、男子3000mに遠藤日向(住友電工)や塩尻和也(富士通)、吉岡大翔(順大)、女子100mに君嶋愛梨沙(土木管理総合)や御家瀬緑(住友電工)、女子3000mに山本有真(積水化学)らが出場し、海外勢とぶつかる。 セイコーゴールデングランプリは5月21日、13時からオープニングセレモニーが行われ、13時30分から男子やり投、女子走幅跳が行われる。13時25分頃からYouTube『TBS陸上ちゃんねる』でライブ配信され、15時からTBS系列で生中継される。

セイコーゴールデングランプリ2023出場選手一覧

(5月19日時点) 【男子】 100m フレッド・カーリー(米国) 桐生祥秀(日本生命) 小池祐貴(住友電工) ロアン・ブラウニング(豪州) 坂井隆一郎(大阪ガス) 楊俊瀚(台湾) 原田暁(北九州RiC) 本郷汰樹(オノテック) ジェーク・ドーラン(豪州) 栁田大輝(東洋大) 福島聖(富山銀行) ティアーン・ホエルプトン(ニュージーランド) 東田旺洋(関彰商事) 井上直紀(早大) デーデー・ブルーノ(セイコー) 鈴木涼太(スズキ) 中村彰太(東洋大) 竹田一平(スズキ) 400m ポール・デドゥオ(米国) 佐藤拳太郎(富士通) 中島佑気ジョセフ(東洋大) 佐藤風雅(ミズノ) ジョアン・コエリョ(ポルトガル) アレックス・ベック(豪州) 今泉堅貴(筑波大) 川端魁人(中京大クラブ) 地主直央(法大) 3000m ジュード・トーマス(豪州) 遠藤日向(住友電工) ジャック・ブルース(豪州) ジュリアン・オークリー(ニュージーランド) 坂東悠汰(富士通) 塩尻和也(富士通) 松枝博輝(富士通) 池田耀平(Kao) 清水歓太(SUBARU) 吉岡大翔(順大) 塩澤稀夕(富士通) チャールズ・カランジャ・カマウ(ケニア/NTN) 浦野雄平(富士通) キプロノ・シトニック(ケニア/黒崎播磨) 鈴木塁人(SGホールディングス) 田村和希(住友電工) アイザック・キベット(ウガンダ) 110mハードル 泉谷駿介(住友電工) 高山峻野(ゼンリン) ロヘル・イリバルネ(キューバ) 陳奎儒(台湾) 石川周平(富士通) 石田トーマス東(勝浦ゴルフ倶楽部) 横地大雅(Team・SSP) 徳岡凌(KAGOTANI) ジェーコブ・マッコーリー(豪州) 400mハードル アブデルマリク・ラフール(アルジェリア) 岸本鷹幸(富士通) アメレ・ラティン(米国) 黒川和樹(法大) 陳傑(台湾) 児玉悠作(ノジマ) 筒江海斗(スポーツテクノ和広) 中井脩太(大東大) 豊田兼(慶大) 3000m障害物 アモス・キルイ(ケニア) 三浦龍司(順大) 青木涼真(Honda) マシュー・クラーク(豪州) 潰滝大記(富士通) 楠康成(阿見AC) 松本葵(大塚製薬) 荻野太成(旭化成) 滋野聖也(プレス工業) ダミアン・ビフ(チェコ) 菖蒲敦司(早大) 黒田朝日(青学大) 砂田晟弥(プレス工業) 走高跳 ウ・サンヒョク(韓国) ハミシュ・カー(ニュージーランド) ジョエル・バーデン(豪州) マルコ・ファシノッティ(イタリア) 真野友博(九電工) 赤松諒一(アワーズ) 瀬古優斗(滋賀陸協) 長谷川直人(新潟アルビレックスRC) 勝田将(三重教員AC) 走幅跳 氏名(国籍・所属) 王嘉男(中国) 城山正太郎(ゼンリン) 橋岡優輝(富士通) ヘンリー・フレイン(豪州) 張景強(中国) 津波響樹(大塚製薬) 山川夏輝(Team・SSP) 吉田弘道(神崎陸協) 林昱堂(台湾) やり投 鄭兆村(台湾) 新井涼平(スズキ) ディーン元気(ミズノ) パトリクス・ガイルムス(ラトビア) 﨑山雄太(愛媛陸協) フェリセ・バハイ・ソサイア(フランス) キャメロン・マケンタイヤ(豪州) 小椋健司(エイジェック) 坂本達哉(T-LABO) 【女子】 100m ゾイ・ホブス(ニュージーランド) デスティニー・スミス・バーネット(米国) ブリー・マスターズ(豪州) トリ・ルイス(豪州) 君嶋愛梨沙(土木管理総合) 御家瀬緑(住友電工) 鶴田玲美(南九州ファミリーマート) 三浦由奈(筑波大) 1500m 田中希実(New・Balance) ダニエル・ジョーンズ(米国) ヘレン・エカラレ・ロブン(ケニア/豊田自動織機) 後藤夢(ユニクロ) マドレーヌ・マレー(豪州) ベラ・ホフマン(ルクセンブルク) 道下美槻(立教大) 井手彩乃(ワコール) 樫原沙紀(筑波大) 信櫻空(パナソニック) 山中柚乃(愛媛銀行) 正司瑠奈(環太平洋大) 3000m マーガレット・アキドル(ケニア/コモディイイダ) テレシア・ムッソーニ(ケニア/ダイソー) ローズ・デービス(豪州) ジュディ・ジェプングティチ・チェパスコワイン(ケニア/資生堂) イソベル・バット・ドイル(豪州) 山本有真(積水化学) 平井見季(ユニクロ) アイシャ・プラウト・リア(ジャマイカ) 川口桃佳(ユニクロ) 米澤奈々香(名城大) 渡邊菜々美(パナソニック) 佐々木梨七(積水化学) 樺沢和佳奈(三井住友海上) 下田平渚(センコー) 大森菜月(ダイハツ) 西山未奈美(三井住友海上) 100mハードル ジェイド・バーバー(米国) 福部真子(日本建設工業) セレステ・ムッチ(豪州) 青木益未(七十七銀行) 寺田明日香(ジャパン・クリエイト) ハナ・ジョーンズ(豪州) 田中佑美(富士通) 清山ちさと(いちご) 芝田愛花(エディオン) 走幅跳 ブルック・ブッシュキュール(豪州) シャイリ・シン(インド) 秦澄美鈴(シバタ工業) マリセ・ルゾロ(ドイツ) ラクシニ・サランジ・シルバ・サンダラドゥラ(スリランカ) 淡梦怡(中国) 髙良彩花(JAL) 竹内真弥(ミズノ) 小玉葵水(ラフィネ北海道) やり投 ケルシー・リー・バーバー(豪州) 北口榛花(JAL) リナ・ムゼ(ラトビア) マッケンジー・リトル(豪州) トリ・ピーターズ(ニュージーランド) 武本紗栄(Team・SSP) 斉藤真理菜(スズキ) 上田百寧(ゼンリン) 長麻尋(国士舘クラブ)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.11.22

田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設

来春、開幕する陸上リーグ「グランドスラム・トラック」の“レーサー”として、女子中長距離の田中希実(New Balance)が契約したと発表された。 同大会は1990年代から2000年代に男子短距離で活躍したマイケル・ジョ […]

NEWS 早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結

2024.11.21

早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結

11月21日、株式会社コラゾンは同社が展開する麹専門ブランド「MURO」を通じて、早大競走部駅伝部とスポンサー契約を結んだことを発表した。 コラゾン社は「MURO」の商品である「KOJI DRINK A」および「KOJI […]

NEWS 立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン

2024.11.21

立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン

第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]

NEWS M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」

2024.11.20

M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」

神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]

NEWS 第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑

2024.11.20

第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑

・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top