2023.04.07
日本陸連は7日、第107回日本選手権(6月1日~4日/大阪・ヤンマースタジアム)の新しいキービジュアルを発表した。
キービジュアルを飾ったのは男子100mでオレゴン世界選手権ファイナリストのサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)、昨年の日本選手権2位の坂井隆一郎(大阪ガス)、21年の日本チャンピオンの多田修平(住友電工)、そして3年前の優勝者で日本人初の9秒台をマークした桐生祥秀(日本生命)の4人。
キービジュアルでは「#頂点への挑戦」の言葉とともに、日本が誇るスプリンターたちによる、熱い戦いを盛り上げている。
今回の日本選手権はブダペスト世界選手権、バンコクアジア選手権、杭州アジア大会の選考を兼ねており、日本一を決める大会となるともに、世界への挑戦への大事な一戦となる。
また、10日からは「SS席」と「S席」のチケット先行発売も開始となることも案内されている。
新たに発表された日本選手権キービジュアル
💫________________
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) April 7, 2023
【#日本選手権】
第2弾キービジュアル公開
_________________💫
◤#頂点への挑戦
連覇か,王座奪還か,新王者誕生か。
頂点が決まる瞬間を見逃すな◢https://t.co/HsEyXj3fX3
チケット先行販売は4月10日から‼️
最後まで見逃せない戦い、… pic.twitter.com/oAAJPzAOhV
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