HOME 国内

2023.03.30

桐生祥秀が豪州選手権の100m、200mにエントリー! 1週間前の復帰レースでは10秒48
桐生祥秀が豪州選手権の100m、200mにエントリー! 1週間前の復帰レースでは10秒48

桐生祥秀

3月30日から4月2日にかけて、豪州・ブリスベンで豪州選手権が行われ、日本からは桐生祥秀(日本生命)が100m、200mにエントリーした。

桐生は昨年6月の日本選手権以降、レースから離れて休養を宣言。10月に活動を再開し、トレーニングを続けていた。3月25日のブリスベン・トラック・クラシックで9ヵ月ぶりのレースに臨み、100m10秒48をマークしている。

100mは日本時間の31日13時25分、200mは日本時間の4月1日17時10分から行われる予定。

このほか、男子走高跳の藤田渓太郎(佐竹食品AC)、男子十種競技の右代啓欣(NAKAI AC)、女子800mの北村夢(エディオン)もエントリーしている。

3月30日から4月2日にかけて、豪州・ブリスベンで豪州選手権が行われ、日本からは桐生祥秀(日本生命)が100m、200mにエントリーした。 桐生は昨年6月の日本選手権以降、レースから離れて休養を宣言。10月に活動を再開し、トレーニングを続けていた。3月25日のブリスベン・トラック・クラシックで9ヵ月ぶりのレースに臨み、100m10秒48をマークしている。 100mは日本時間の31日13時25分、200mは日本時間の4月1日17時10分から行われる予定。 このほか、男子走高跳の藤田渓太郎(佐竹食品AC)、男子十種競技の右代啓欣(NAKAI AC)、女子800mの北村夢(エディオン)もエントリーしている。
       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.03.30

順大1年の池間凛斗が13分36秒26!駒大・伊藤も自己新/日体大長距離競技会

第319回日体大長距離競技会が3月30日に行われ、男子5000m8組で1年生の池間凛斗(順大)が13分36秒26の好記録をマークして組トップだった。 池間は沖縄出身で、宮崎・小林高卒。高校時代は全国高校駅伝1区で力走し、 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―87年ローマ―走高跳頂上決戦はコスタディノワが制す!やり投・溝口が日本初入賞

2025.03.30

【世界陸上プレイバック】―87年ローマ―走高跳頂上決戦はコスタディノワが制す!やり投・溝口が日本初入賞

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS 関口絢太が10000m28分07秒46の自己新 石原とともに米国遠征The TEN出場

2025.03.30

関口絢太が10000m28分07秒46の自己新 石原とともに米国遠征The TEN出場

The TENが3月29日に米国・カリフォルニア州で行われ、男子10000mに出場した関口絢太(SGホールディングス)が28分07秒46の組5着だった。 関口は立教大出身で、昨年の箱根駅伝は10区区間3位。卒業後にSGホ […]

NEWS 優勝は自己新の小林航央 青学大・田中悠登はラストラン5位/ふくい桜マラソン

2025.03.30

優勝は自己新の小林航央 青学大・田中悠登はラストラン5位/ふくい桜マラソン

ふくい桜マラソン2025が3月30日に福井駅前発着のコースで行われ、小林航央(新電元工業)が2時間16分37秒で優勝した。小林は中学時代に800mに優勝し、筑波大では中距離から長距離までこなしている。これまでのベストは2 […]

NEWS 丸山竜也が銅メダル 女子は川村楓の5位が最上位/アジアマラソン選手権

2025.03.30

丸山竜也が銅メダル 女子は川村楓の5位が最上位/アジアマラソン選手権

アジアマラソン選手権が3月30日、中国・浙江省嘉興で行われ、男子は丸山竜也(トヨタ自動車)が2時間11分51秒の3位に入った。 丸山は10km付近でやや先頭集団から離されそうになるものの、すぐに追いつき、横田俊吾(JR東 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報