◇第26回日本学生ハーフマラソン選手権(3月12日/東京・立川市)
3月12日に開催された第26回日本学生ハーフマラソンは、駒大の篠原倖太朗(2年)が1時間2分16秒で優勝した。
2位は1時間2分29秒で吉田礼志(中央学大2)、3位は1時間2分43秒で松永伶(法大3)が入り、ここまでが8月に中国・成都で開催されるFISUワールドユニバーシティゲームズの代表に内定した。
冨里高出身の篠原と、拓大紅陵高出身の吉田は高校時代から千葉県内でしのぎを削ってきたライバルで、2月の丸亀国際ハーフでも篠原が1時間0分11秒で日本人学生最高、吉田が1時間0分31秒で同2位とハイレベルな争いを繰り広げてきた。
1学年先輩にあたる松永も専大松戸高出身で、1位から3位まで千葉県出身者で占めた。
前回覇者の平林清澄(國學院大2)は1時間3分02秒で9位だった。
次ページ 第26回日本学生ハーフ上位成績
第26回日本学生ハーフ上位成績
1位 篠原倖太朗(駒大2)1.02.16 2位 吉田 礼志(中央学大2)1.02.29 3位 松永 伶(法大3)1.02.43 4位 並木 寧音(東農大3)1.02.48 5位 小暮 栄輝(創価大2)1.02.55 6位 武田 和馬(法大2)1.02.57 7位 野沢 悠真(創価大1)1.02.58 8位 村松 敬哲(東京国際大3)1.02.59 9位 平林 清澄(國學院大2)1.03.02 10位 佐藤 一世(青学大3)1.03.05
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.17
不破聖衣来が香港で10kmレースに出場 9位でフィニッシュ
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】早稲田大学
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.16
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
11月21日、株式会社コラゾンは同社が展開する麹専門ブランド「MURO」を通じて、早大競走部駅伝部とスポンサー契約を結んだことを発表した。 コラゾン社は「MURO」の商品である「KOJI DRINK A」および「KOJI […]
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]
2024.11.20
M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」
神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会