HOME 駅伝

2023.02.19

高知龍馬マラソンに青学大勢が出場 新主将の志貴勇斗が最上位の4位
高知龍馬マラソンに青学大勢が出場 新主将の志貴勇斗が最上位の4位

青学大の志貴勇斗(写真は2022年出雲駅伝)

2月19日に高知龍馬マラソンが開催され、高知合宿中の青学大勢が多数出場。2023年度の新主将を務める志貴勇斗(3年)が2時間24分43秒でチーム内最上位の4位に入った。

青学大は2015年から22年までの箱根駅伝8大会で6勝を挙げている学生駅伝の強豪。22年度は出雲駅伝4位、全日本大学駅伝3位、箱根駅伝3位と無冠に終わり、1月から志貴を主将として新体制がスタートしていた。

高知合宿は大会翌日の20日までの予定で、前日には出場者を対象としたランニングセミナーにも参加。志貴のほか、青学大勢では神田大地(1年)が2時間25分34秒で5位、佐藤有一(1年)が2時間25分58秒で6位と続いた。

2月19日に高知龍馬マラソンが開催され、高知合宿中の青学大勢が多数出場。2023年度の新主将を務める志貴勇斗(3年)が2時間24分43秒でチーム内最上位の4位に入った。 青学大は2015年から22年までの箱根駅伝8大会で6勝を挙げている学生駅伝の強豪。22年度は出雲駅伝4位、全日本大学駅伝3位、箱根駅伝3位と無冠に終わり、1月から志貴を主将として新体制がスタートしていた。 高知合宿は大会翌日の20日までの予定で、前日には出場者を対象としたランニングセミナーにも参加。志貴のほか、青学大勢では神田大地(1年)が2時間25分34秒で5位、佐藤有一(1年)が2時間25分58秒で6位と続いた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.03.31

SUBARUの真船恭輔が現役引退「本当に楽しい陸上人生」小山司、小林光二コーチも社業に専念

SUBARUは3月31日付で引退選手と退部者を発表した。 真船恭輔、小山司の2名が現役を引退する。真船は1997年生まれの27歳。学法石川高(福島)時代には2年連続で全国高校駅伝に出場。相澤晃(旭化成)、阿部弘輝(住友電 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―91年東京―国立競技場がルイスに熱狂!マラソン谷口が殊勲の金メダル

2025.03.31

【世界陸上プレイバック】―91年東京―国立競技場がルイスに熱狂!マラソン谷口が殊勲の金メダル

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS 京セラの白井明衣が引退 22年にはプリンセス駅伝に出走

2025.03.31

京セラの白井明衣が引退 22年にはプリンセス駅伝に出走

京セラの白井明衣が、3月23日に行われた鹿児島県実業団陸上競技記録会の女子3000mに出場。このレースをもって競技生活を引退することが公式Instagramで伝えられた。 白井は山口・中村女高を卒業後、2020年より京セ […]

NEWS NDソフト ニューイヤー駅伝出場の大倉秀太とケニアと2拠点活動の鈴木太基が退部

2025.03.31

NDソフト ニューイヤー駅伝出場の大倉秀太とケニアと2拠点活動の鈴木太基が退部

NDソフトは2024年度で大倉秀太、鈴木太基の2選手が退部すると発表した。 鈴木は愛知・豊川工高を経て大東大に進学。4年時には全日本大学駅伝で7区4位、箱根駅伝7区9位と3大駅伝に出走している。卒業後はラフィネで活動し、 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第55回「努力でコンパスを大きくする~マラソン強化のDNAを引き継ぐ~」

2025.03.31

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第55回「努力でコンパスを大きくする~マラソン強化のDNAを引き継ぐ~」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第55回「努力でコンパスを大きくする~マラソン強化のDNAを引き継ぐ~」 彼はゴール後のインタ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top