HOME 駅伝

2022.11.06

駒大が2分27秒の大差つけアンカーへ!青学大が2位浮上/全日本大学駅伝
駒大が2分27秒の大差つけアンカーへ!青学大が2位浮上/全日本大学駅伝

◇第54回全日本大学駅伝(11月6日/愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮:8区間106.8km)

大学駅伝日本一を決める全日本大学駅伝が行われ、7区は駒大の田澤廉(4年)が約2分近いリードをさらに広げる快走で3連覇へ勢いを加速させた。

田澤は区間賞を獲得し、これまでの7区、8区、7区と合わせて日本人2人目となる4年連続の快挙となった。

青学大が2位に上がり、首位との差は2分27秒。そこから51秒差の3位に國學院大、4位と5位に順大と創価大が僅差で入った。

創価大から1分23秒差の6位は中大、7位、8位は早大と東洋大がわずかな差で続いた。

■全日本大学駅伝7区通過順位
駒大   4時間09分17秒
青学大  4時間11分44秒
國學院大 4時間12分35秒
順大   4時間13分01秒
創価大  4時間13分02秒
中大   4時間14分25秒
早大   4時間14分41秒
東洋大  4時間14分42秒

◇第54回全日本大学駅伝(11月6日/愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮:8区間106.8km) 大学駅伝日本一を決める全日本大学駅伝が行われ、7区は駒大の田澤廉(4年)が約2分近いリードをさらに広げる快走で3連覇へ勢いを加速させた。 田澤は区間賞を獲得し、これまでの7区、8区、7区と合わせて日本人2人目となる4年連続の快挙となった。 青学大が2位に上がり、首位との差は2分27秒。そこから51秒差の3位に國學院大、4位と5位に順大と創価大が僅差で入った。 創価大から1分23秒差の6位は中大、7位、8位は早大と東洋大がわずかな差で続いた。 ■全日本大学駅伝7区通過順位 駒大   4時間09分17秒 青学大  4時間11分44秒 國學院大 4時間12分35秒 順大   4時間13分01秒 創価大  4時間13分02秒 中大   4時間14分25秒 早大   4時間14分41秒 東洋大  4時間14分42秒

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.11.22

エディオンディスタンスチャレンジ女子10000mに廣中璃梨佳、安藤友香、不破聖衣来らがエントリー 5000mには樺沢和佳奈、小海遥、山本有真らが出場予定

⽇本実業団陸上競技連合は11月22日、日本グランプリシリーズ第16戦の「エディオンディスタンスチャレンジin⼤阪2024」(12月7日)のエントリー選手を発表した。同大会は世界陸連コンチネンタルツアーのチャレンジャー大会 […]

NEWS ヤマダホールディングス 2月就任の横山景監督が退任 プリンセス駅伝は複数選手のコンディション不良で出場断念 

2024.11.22

ヤマダホールディングス 2月就任の横山景監督が退任 プリンセス駅伝は複数選手のコンディション不良で出場断念 

ヤマダホールディングスは、女子中長距離ブロックを指導していた横山景監督が11月1日付で退任したことを、ホームページで明らかにした。 50歳の横山監督は東海大時代に箱根駅伝に3回出場。卒業後は雪印や富士通で競技を続け、19 […]

NEWS とくしまマラソン大会ゲストに東京五輪代表の相澤晃「楽しく走らせていただけること楽しみ」設楽兄弟らも参加

2024.11.22

とくしまマラソン大会ゲストに東京五輪代表の相澤晃「楽しく走らせていただけること楽しみ」設楽兄弟らも参加

とくしまマラソン実行委員会は11月21日、来年3月のとくしまマラソン2025の大会ゲストを発表した。 男子10000m前日本記録保持者で同東京五輪代表の相澤晃(旭化成)が参加。「この度、とくしまマラソンに初めて参加させて […]

NEWS 3000m障害・三浦龍司インタビュー「雰囲気をガラリと変えられるような選手になりたい」東京世界陸上のメダル争いに求められるものとは

2024.11.22

3000m障害・三浦龍司インタビュー「雰囲気をガラリと変えられるような選手になりたい」東京世界陸上のメダル争いに求められるものとは

男子3000m障害日本記録保持者で、今夏のパリ五輪8位入賞の三浦龍司(SUBARU)がインタビューに応じ、今シーズンを振り返った。 パリでは自己4番目となる8分11秒72をマークして8位入賞。前回の東京(7位)に続く2大 […]

NEWS 積水化学が連覇に再挑戦!日本郵政グループ、資生堂、第一生命グループが追う パリ五輪代表らの激突にも注目/クイーンズ駅伝見どころ

2024.11.22

積水化学が連覇に再挑戦!日本郵政グループ、資生堂、第一生命グループが追う パリ五輪代表らの激突にも注目/クイーンズ駅伝見どころ

第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城2024)は11月24日、宮城県松島町の文化観光交流館前をスタート、仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)へフィニッシュする6区間42.195km […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top