HOME 駅伝

2022.07.10

新潟大が3年ぶり13回目の本大会出場決める/全日本大学駅伝北信越地区選考会
新潟大が3年ぶり13回目の本大会出場決める/全日本大学駅伝北信越地区選考会

第54回全日本大学駅伝北信越地区代表選考会が7月9日、長野市陸上競技場で行われ、新潟大が3年ぶり13回目の本大会の出場権を手にした。

トラックの10000mレースを3組実施し、各大学の上位8人の合計タイムで競った。新潟大は2組2位に入った渡邊真大の31分59秒38を筆頭に、チーム2、3番手も32分10秒切り。チーム内7番目まで32分台でフィニッシュした。前回まで2年連続で出場して信州大は2組で出場した松林直亮が全体トップの31分36秒44をマークしたものの、合計タイムでは新潟大に1分09秒余り届かなかった。

全日本大学駅伝は11月6日、愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8kmのコースで行われる。

■全日本大学駅伝北信越地区選考会 総合成績
1位 新潟大  4時間19分59秒18
—以上、本大会出場—
2位 信州大  4時間21分08秒33
3位 新潟医療福祉大  4時間25分56秒88
4位 富山大  4時間26分32秒50
5位 金沢大  4時間53分47秒49
   金沢工大 総合記録なし 

第54回全日本大学駅伝北信越地区代表選考会が7月9日、長野市陸上競技場で行われ、新潟大が3年ぶり13回目の本大会の出場権を手にした。 トラックの10000mレースを3組実施し、各大学の上位8人の合計タイムで競った。新潟大は2組2位に入った渡邊真大の31分59秒38を筆頭に、チーム2、3番手も32分10秒切り。チーム内7番目まで32分台でフィニッシュした。前回まで2年連続で出場して信州大は2組で出場した松林直亮が全体トップの31分36秒44をマークしたものの、合計タイムでは新潟大に1分09秒余り届かなかった。 全日本大学駅伝は11月6日、愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8kmのコースで行われる。 ■全日本大学駅伝北信越地区選考会 総合成績 1位 新潟大  4時間19分59秒18 ---以上、本大会出場--- 2位 信州大  4時間21分08秒33 3位 新潟医療福祉大  4時間25分56秒88 4位 富山大  4時間26分32秒50 5位 金沢大  4時間53分47秒49    金沢工大 総合記録なし 

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.11.25

新設のダイヤモンドアスリートNextageに110mH高校記録保持者の古賀ジェレミーや短距離の濱椋太郎、中距離のドルーリー朱瑛里を選出

日本陸連は11月25日、第11期のダイヤモンドアスリート新規認定アスリートと合わせて、新設した「ダイヤモンドアスリートNextage」を発表した。男子短距離の濱椋太郎(目黒日大高3東京)、男子110mハードルの古賀ジェレ […]

NEWS 亜細亜大監督にリオ五輪マラソン代表・佐々木悟コーチが昇格 佐藤信之監督は退任

2024.11.25

亜細亜大監督にリオ五輪マラソン代表・佐々木悟コーチが昇格 佐藤信之監督は退任

亜細亜大は2015年から監督を務めていた佐藤信之監督が10月末をもって退任し、コーチを務めてていた佐々木悟氏が新監督に就任することを発表した。 佐々木氏は秋田県大仙市出身の39歳。秋田工高時代は全国高校駅伝で2、3年時に […]

NEWS 日本陸連ダイヤモンドアスリートに中谷魁聖を選出! 走高跳で高校記録樹立 U20選手権で銅メダルの逸材

2024.11.25

日本陸連ダイヤモンドアスリートに中谷魁聖を選出! 走高跳で高校記録樹立 U20選手権で銅メダルの逸材

日本陸連は11月25日、第11期のダイヤモンドアスリート新規認定アスリートを発表した。 今回、男子走高跳で2m25の高校記録を樹立した中谷魁聖(福岡第一高)が新たに認定された。中谷は昨年のU18大会で自己新の2m16を跳 […]

NEWS 環太平洋大が3年ぶり3回目のV 前回途中棄権の雪辱 岡山大が24秒差の2位/中国四国学生駅伝

2024.11.25

環太平洋大が3年ぶり3回目のV 前回途中棄権の雪辱 岡山大が24秒差の2位/中国四国学生駅伝

第68回中国四国学生駅伝が11月24日、山口市民会館前をスタート、同市のリフレッシュパーク第三駐車場をフィニッシュとする、6区間53.5kmのコースで行われ、環太平洋大が2時間42分31秒で3年ぶり3回目の優勝を飾った。 […]

NEWS バットクレッティが今季クロカン初V クウィゼラが4勝目/WAクロカンツアー

2024.11.25

バットクレッティが今季クロカン初V クウィゼラが4勝目/WAクロカンツアー

11月24日、世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールド第9戦のアルコベンダス国際クロスがスペインで開催され、男子(8.04km)はR.クウィゼラ(ブルンジ)が22分59秒で、女子(8.04km)はパリ五輪1000 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top