HOME ニュース、国内

2022.04.06

女子やり投60mスロワーの上田百寧がゼンリンに加入!「自分の可能性を信じて挑戦し続けたい」
女子やり投60mスロワーの上田百寧がゼンリンに加入!「自分の可能性を信じて挑戦し続けたい」


ゼンリンは4月1日付で、女子やり投の上田百寧(福岡大卒)が加入したことを発表した。

上田は福岡・前原西中で陸上を始め、ジャベリックスローでジュニアオリンピック3位。福岡・中村学園女高時代にはやり投でインターハイ3位、U20日本選手権4位の成績を残している。その後は福岡大に進学。昨年6月の木南記念で初の60m超え(60m38)をマークし、デンカチャレンジでは日本歴代6位、学生歴代4位の61m75を投げた。

上田は「地元福岡県の企業であるゼンリンで競技を続けられることをとてもうれしく思っています。自分の可能性を信じて、本気で挑戦し続けていきたいと思います!」と新チームでの意気込みを語った。

デビュー戦は4月15日の日本学生個人選手権を予定している。

ゼンリンは4月1日付で、女子やり投の上田百寧(福岡大卒)が加入したことを発表した。 上田は福岡・前原西中で陸上を始め、ジャベリックスローでジュニアオリンピック3位。福岡・中村学園女高時代にはやり投でインターハイ3位、U20日本選手権4位の成績を残している。その後は福岡大に進学。昨年6月の木南記念で初の60m超え(60m38)をマークし、デンカチャレンジでは日本歴代6位、学生歴代4位の61m75を投げた。 上田は「地元福岡県の企業であるゼンリンで競技を続けられることをとてもうれしく思っています。自分の可能性を信じて、本気で挑戦し続けていきたいと思います!」と新チームでの意気込みを語った。 デビュー戦は4月15日の日本学生個人選手権を予定している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.12

東京世界陸上への激走!日本選手権10000m、今夜開催 金栗記念にも注目

◇第109回日本選手権10000m(4月12日/熊本・えがお健康スタジアム) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権10000mが今夜行われる。 東京世界選手権の内定条件は参加標準記録突破+日本選手権3位以内。日本 […]

NEWS 編集部コラム「やっと飛行機に乗れた」

2025.04.11

編集部コラム「やっと飛行機に乗れた」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS ぎふ清流ハーフに細谷恭平、川内優輝、松田瑞生、小林香菜らが特別招待選手としてエントリー

2025.04.11

ぎふ清流ハーフに細谷恭平、川内優輝、松田瑞生、小林香菜らが特別招待選手としてエントリー

高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン実行委員会は2025年大会の特別招待競技者を発表した。 男子はマラソン元日本記録保持者の設楽悠太(西鉄)や、東京マラソンで2時間6分00秒を出して日本人トップの10位になった市山翼(サンベ […]

NEWS 廣中璃梨佳「トラックに帰ってこられた喜び感じて」2年ぶりVと3大会連続世界陸上へ思い強く/日本選手権10000m

2025.04.11

廣中璃梨佳「トラックに帰ってこられた喜び感じて」2年ぶりVと3大会連続世界陸上へ思い強く/日本選手権10000m

東京世界選手権の代表選考会を兼ねた第109回日本選手権10000mを前日に控えた4月11日、有力選手が前日会見に登壇した。 2年ぶり優勝と、3大会連続の代表入りを目指す廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は、「自信を持って明日 […]

NEWS 前回覇者・葛西潤「順位とタイムの両方にこだわりたい」チャレンジャーとして優勝目指す/日本選手権10000m

2025.04.11

前回覇者・葛西潤「順位とタイムの両方にこだわりたい」チャレンジャーとして優勝目指す/日本選手権10000m

東京世界選手権の代表選考会を兼ねた第109回日本選手権10000mを前日に控えた4月11日、有力選手が前日会見に登壇した。 前回覇者の葛西潤(旭化成)は「周りも強いので、チャレンジャーとしての気持ちは変わらない。連覇とい […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top