【月陸NEWS】
19個もの日本新が誕生!
2019年に樹立された日本記録一覧
オリンピックイヤー前年となった2019年は、日本記録が19個(タイ含む、オリンピック実施種目)も誕生した。今年マークされた日本記録をまとめる。
(※印は従来の日本記録、所属は当時。写真は該当試合、もしくは今季出場の試合)
2.2
男子走高跳
2m35i 戸邉直人(つくばツインピークス/現・JAL)
IAAF室内ツアー第2戦カールスルーエ室内(ドイツ)
※2006年/醍醐直幸(富士通)2m33
3.23
女子円盤投
59m03 郡菜々佳(九州共立大)
九州共立大競技会(福岡)
※2007年/室伏由佳(ミズノ)58m62
4.14
男子50km競歩
3時間39分07秒 鈴木雄介(富士通)
全日本競歩能美(石川)
※2018年/野田明宏(自衛隊体育学校)3時間39分47秒
5.6
女子やり投
64m36 北口榛花(日大)
木南記念(大阪)
※2015年/海老原有希(スズキ浜松AC)63m80
6.2
男子110mH
13秒36(+1.9) 高山峻野(ゼンリン)
布勢スプリント(鳥取)
※2018年/金井大旺(福井県スポ協)13秒36
6.7
男子100m
9秒97(+0.8) サニブラウン・アブデル・ハキーム(フロリダ大)
全米学生選手権(米国)
※2017年/桐生祥秀(東洋大)9秒98
6.8
女子20km競歩
1時間27分41秒 岡田久美子(ビックカメラ)
IAAF競歩グランプリ(スペイン)
※2009年/渕瀬真寿美(龍谷大)1時間28分03秒
6.30
男子110mH
13秒36(-0.6)
高山峻野(ゼンリン)
泉谷駿介(順大)
日本選手権(福岡)
※2018年/金井大旺(福井県スポ協)13秒36
※2019年/高山峻野(ゼンリン)13秒36
7.27
男子110mH
13秒30(+1.9) 高山峻野(ゼンリン)
実業団・学生対抗(神奈川)
※2018年/金井大旺(福井県スポ協)13秒36
※2019年/高山峻野(ゼンリン)、泉谷駿介(順大)13秒36
8.17
男子走幅跳
8m32(+1.6) 橋岡優輝(日大)
Athlete Night Games(福井)
※1992年/森長正樹(日大)8m25
8.17
男子走幅跳
8m40(+1.5) 城山正太郎(ゼンリン)
Athlete Night Games(福井)
※2019年/橋岡優輝(日大)8m32
8.17
女子100mH
13秒00(+1.4) 寺田明日香(パソナグループ)
Athlete Night Games(福井)
※2000年/金沢イボンヌ(佐田建設)13秒00
8.17
男子110mH
13秒25(+1.1) 高山峻野(ゼンリン)
Athlete Night Games(福井)
※2019年/高山峻野(ゼンリン)13秒30
9.1
女子100mH
12秒97(+1.2) 寺田明日香(パソナグループ)
富士北麓ワールドトライアル
※2000年/金沢イボンヌ(佐田建設)13秒00
※2019年/寺田明日香(パソナグループ)13秒00
10.5
男子4×100mR
37秒43 日本(多田・白石・桐生・サニブラウン)
ドーハ世界選手権(カタール)
※2016年/日本(山縣・飯塚・桐生・ケンブリッジ)37秒60
10.27
男子50km競歩
3時間36分45秒 川野将虎(東洋大)
全日本50km競歩高畠(山形)
※2019年/鈴木雄介(富士通)3時間39分07秒
10.27
男子50km競歩
3時間37分39秒 丸尾知司(愛知製鋼)
全日本50km競歩高畠(山形)
※2019年/鈴木雄介(富士通)3時間39分07秒
10.27
女子やり投
66m00 北口榛花(日大)
北九州カーニバル(福岡)
※2019年/北口榛花(日大)64m36
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.22
田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.22
田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設
来春、開幕する陸上リーグ「グランドスラム・トラック」の“レーサー”として、女子中長距離の田中希実(New Balance)が契約したと発表された。 同大会は1990年代から2000年代に男子短距離で活躍したマイケル・ジョ […]
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
11月21日、株式会社コラゾンは同社が展開する麹専門ブランド「MURO」を通じて、早大競走部駅伝部とスポンサー契約を結んだことを発表した。 コラゾン社は「MURO」の商品である「KOJI DRINK A」および「KOJI […]
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]
2024.11.20
M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」
神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会