カタールのドーハで行われる第17回世界選手権(9月27日~10月6日)まであと1ヵ月を切った。9月1日時点で同選手権の参加資格(参加標準記録突破者・アジア選手権優勝者)を有している日本選手を紹介する。参加標準記録の有効期限は9月6日まで。9月3日にはIAAFワールドチャレンジ(クロアチア・ザグレブ)の男子3000m障害には、参加標準記録の突破を目指して日本選手権覇者・阪口竜平(東海大)が、すでに突破している塩尻和也(富士通)とともに出場する。
有資格者は次の通り。※種目の横のカッコは参加標準記録、☆印は代表内定選手、選手の記録は期間内のベスト
【男子】
●100m(10.10)
☆サニブラウン・アブデル・ハキーム(フロリダ大) 9.97
小池 祐貴(住友電工) 9.98
山縣 亮太(セイコー) 10.01
桐生 祥秀(日本生命) 10.01
●200m(20.40)
☆サニブラウン・アブデル・ハキーム(フロリダ大) 20.08
小池 祐貴(住友電工) 20.24
白石黄良々(セレスポ) 20.27
飯塚 翔太(ミズノ) 20.29
桐生 祥秀(日本生命) 20.39
山下 潤(筑波大) 20.40
●400m(45.30)
ウォルシュ・ジュリアン(富士通) 45.21
●110mH(13.46)
☆高山 峻野(ゼンリン) 13.25
泉谷 駿介(順大) 13.36
金井 大旺(ミズノ) 13.46
●400mH(49.30)
☆安部 孝駿(ヤマダ電機) 48.80
豊田 将樹(法大) 49.05
●3000mSC(8.29.00)
塩尻 和也(富士通) 8.27.25
●4×400mR
日 本 3.02.55→世界リレーの結果により出場権獲得
●走高跳(2.30)
☆戸邉 直人(JAL) 2.35
衛藤 昂(味の素AGF) 2.30
●棒高跳(5.71)
☆江島 雅紀(日大) 5.71
山本 聖途(トヨタ自動車) 5.71
澤野 大地(富士通) 5.71
●走幅跳(8.17)
城山正太郎(ゼンリン) 8.40
☆橋岡 優輝(日大) 8.32
津波 響樹(東洋大) 8.23
●十種競技(8200)
☆右代 啓祐(国士舘クラブ) 7948→アジア選手権優勝
【女子】
●100mH(12.98)
☆木村 文子(エディオン) 13.11→アジア選手権優勝
寺田明日香(パソナグループ) 12.97
●5000m(15.22.00)
田中 希実(豊田織機TC) 15.15.80
☆木村 友香(資生堂) 15.19.99
新谷 仁美(NIKE TOKYO TC) 15.20.03
岡本 春美(三井住友海上) 15.20.56
鍋島 莉奈(日本郵政グループ) 15.21.40
●10000m(31.50.00)
山ノ内みなみ(京セラ) 31.16.48
新谷 仁美(NIKE TOKYO TC) 31.22.63
岡本 春美 (三井住友海上) 31.28.20
☆鍋島 莉奈(日本郵政グループ) 31.28.81
鈴木亜由子(日本郵政グループ) 31.33.62
矢野 栞理(キヤノンAC九州) 31.44.13
堀 優花(パナソニック) 31.48.93
●やり投(61.50)
☆北口 榛花(日大) 64.36
佐藤 友佳(ニコニコのり) 62.88
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