【月陸NEWSまとめ】
1週間の陸上ニュースを振り返る
全中、富士北麓結果、寺田明日香が100mH日本新など(8月26日~9月1日)

女子100mHで日本人初の12秒台に突入した寺田明日香
大会結果
大阪全中
富士北麓ワールドトライアル
全国高校選抜
8月26日
サニブラウン 2カ月ぶり“復帰戦”で10秒05 スタート出遅れも加速力発揮(スポニチ)
桐生は10秒0台を2度、安定した走り見せる(日刊スポーツ)
川内優輝、ニューカレドニア・モービル国際マラソンで“母子V”(スポーツ報知)
8月27日
佐藤悠基、手足口病も支障なし 豊富な経験胸に五輪切符取る(スポニチ)
ロシア選手、処分解除要請 国ぐるみのドーピング不正問題(共同・サンスポ)
男子800m世界記録保持者ルディシャ、交通事故で無傷(ロイター)
8月28日
日本選手権 女子100M障害で不正スタートを誤判定…陸連が謝罪(デイリー)
陸上800m元女王、ドーピング違反で暫定資格停止処分に(AFP)
出遅れスピードに乗れず=サニブラウン「でも大丈夫」(時事通信)
ボルトさん、新国立競技場の「走り初め」へ 12月開催(朝日新聞)
11年と13年の世界陸上、中長距離選手の約18%がドーピングか 報告書(AFP)
8月29日
山県亮太、世陸代表入りの可能性厳しく…来月1日の記録会を腰の違和感で欠場(スポーツ報知)
城山、世界陸上入賞に意欲 走り幅跳び日本記録保持者(共同通信)
第103回日本陸上競技選手権大会女子100mハードルの不正スタートの誤判定について(日本陸連)
8月30日
世界リレー大会、21年はポーランドで開催(共同通信・サンスポ)
バネ会社が棒高跳びポール作っちゃった 所属選手を応援(朝日新聞)
大迫傑をよく知る後輩が語る、なぜ、彼は強くなったのか(Number)
競歩山西、世界陸上へ抱負「金メダルしかない」(サンスポ)
川内 夫婦“思い出の大会”優勝し帰国も「コースレコードを破りたかった」(スポニチ)
8月31日
川内優輝の「妻」になるということ 侑子さんの涙の理由…涙にもいろいろな種類がある(スポーツ報知)
【五輪の深層】ジョイナーの衝撃…ソウルから支え続け32年の組織委参与・上治丈太郎氏(スポーツ報知)
9月1日
寺田明日香、100障害で日本新12秒97!「どんどん進化したい」(スポニチ)
ウォルシュ、快走で自己新「タイムを見てびっくりした」(サンスポ)
飯塚翔太、復活の20秒29…東京五輪参加標準にも肉薄(スポーツ報知)
神野、ケニア合宿は「100点」 MGCへ自信(サンスポ)
9月2日
多田修平10秒15、目標未達もリレー代表アピール(日刊スポーツ)
桐生祥秀は10秒11で5位 ISTAFベルリン(日刊スポーツ)

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2025.03.29
青学大・若林宏樹の学生ラストランは2位!TBS感謝祭マラソン激走「箱根よりきつかった」
青学大の若林宏樹がTBSの「オールスター感謝祭2025春」に出演した。若林は番組恒例の赤坂ミニマラソンに出場して2位だった。 約5km、心臓破りの坂がランナーたちを苦しめる番組の人気企画。今年の箱根駅伝で5区区間新を出し […]
2025.03.29
女子やり投で16歳・嚴子怡が64m83 自身のU20世界記録を42cm塗り替え3度目の更新
3月28日に中国・成都で行われた投てきの招待競技会女子やり投で、16歳の嚴子怡が自身の持つU20世界記録を42cm更新する64m83を放った。 嚴は2008年5月生まれ。2023年に国際学校スポーツ連盟が主催するU15世 […]
2025.03.29
鈴木琉胤5000mで高校歴代2位13分25秒59 “世界”のレースを体感して日本人トップ 4月から早大へ/WAコンチネンタルツアー
2025年の世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールド初戦となるモーリー・プラント競技会が3月29日、豪州・メルボルンで行われた。 男子5000mには4月から早大に進学する鈴木琉胤(八千代松陰高3千葉)が出場。高校歴 […]
2025.03.29
走高跳で男女上位 真野友博1位、髙橋渚1m86で2位 100mH田中佑美Vで3位まで日本勢/WAコンチネンタルツアー
2025年の世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールド初戦となるモーリー・プラント競技会が3月29日、豪州・メルボルンで行われた。 日本からは22名が出場し、2種目で優勝。走高跳では男子が昨年のパリ五輪代表で22年世 […]
2025.03.29
編集部コラム「いつのまにか700号超え」
攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報