HOME 東京五輪、日本代表、五輪
田中希実が止まらない!1500m初の3分台日本新で男女通じて初決勝進出の快挙!!
田中希実が止まらない!1500m初の3分台日本新で男女通じて初決勝進出の快挙!!


◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技6日目

陸上競技6日目のイブニングセッション、女子1500m準決勝に田中希実(豊田自動織機TC)が出場。3分59秒19で再び日本新! 日本人初の4分切りで5着で決勝通過を決めた。1500mでの決勝進出はこれは男女通じても初の大快挙。予選で4分02秒33の日本新を出して突破していた。

田中は1999年9月4日生まれ、兵庫県出身の21歳。豊田自動織機TC所属しながら同志社大にも在学中。小野中、西脇工高卒。自己記録は800m2分03秒19(日本歴代9位)、1500m3分59秒19(日本記録)、3000m8分40秒84(日本記録)、5000m14分59秒93(日本歴代4位)、10000m31分59秒89

◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技6日目 陸上競技6日目のイブニングセッション、女子1500m準決勝に田中希実(豊田自動織機TC)が出場。3分59秒19で再び日本新! 日本人初の4分切りで5着で決勝通過を決めた。1500mでの決勝進出はこれは男女通じても初の大快挙。予選で4分02秒33の日本新を出して突破していた。 田中は1999年9月4日生まれ、兵庫県出身の21歳。豊田自動織機TC所属しながら同志社大にも在学中。小野中、西脇工高卒。自己記録は800m2分03秒19(日本歴代9位)、1500m3分59秒19(日本記録)、3000m8分40秒84(日本記録)、5000m14分59秒93(日本歴代4位)、10000m31分59秒89

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.01

女子走幅跳前日本記録保持者・井村久美子さんが夫・俊雄氏とともに青学大短距離ブロック特別アドバイザリーコーチ就任!

青学大陸上競技部短距離ブロックは4月1日、女子走幅跳前日本記録保持者の井村久美子さんと夫・井村俊雄氏がスペシャルアドバイザリーコーチに就任することを発表した。 井村さんは1981年生まれの44歳。山形県酒田市で陸上一家に […]

NEWS SUBARUの真船恭輔が現役引退「本当に楽しい陸上人生」小山司、小林光二コーチも社業に専念

2025.03.31

SUBARUの真船恭輔が現役引退「本当に楽しい陸上人生」小山司、小林光二コーチも社業に専念

SUBARUは3月31日付で引退選手と退部者を発表した。 真船恭輔、小山司の2名が現役を引退する。真船は1997年生まれの27歳。学法石川高(福島)時代には2年連続で全国高校駅伝に出場。相澤晃(旭化成)、阿部弘輝(住友電 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―91年東京―国立競技場がルイスに熱狂!マラソン谷口が殊勲の金メダル

2025.03.31

【世界陸上プレイバック】―91年東京―国立競技場がルイスに熱狂!マラソン谷口が殊勲の金メダル

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS 京セラの白井明衣が引退 22年にはプリンセス駅伝に出走

2025.03.31

京セラの白井明衣が引退 22年にはプリンセス駅伝に出走

京セラの白井明衣が、3月23日に行われた鹿児島県実業団陸上競技記録会の女子3000mに出場。このレースをもって競技生活を引退することが公式Instagramで伝えられた。 白井は山口・中村女高を卒業後、2020年より京セ […]

NEWS NDソフト ニューイヤー駅伝出場の大倉秀太とケニアと2拠点活動の鈴木太基が退部

2025.03.31

NDソフト ニューイヤー駅伝出場の大倉秀太とケニアと2拠点活動の鈴木太基が退部

NDソフトは2024年度で大倉秀太、鈴木太基の2選手が退部すると発表した。 鈴木は愛知・豊川工高を経て大東大に進学。4年時には全日本大学駅伝で7区4位、箱根駅伝7区9位と3大駅伝に出走している。卒業後はラフィネで活動し、 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top