HOME 駅伝

2025.04.02

NEWS
黒崎播磨に法大駅伝主将の⼩泉樹と創価大の濱⼝直⼈が加入!
黒崎播磨に法大駅伝主将の⼩泉樹と創価大の濱⼝直⼈が加入!

黒崎播磨に加入した小泉樹

黒崎播磨は、4月1日付で⼩泉樹(法大卒)と濱⼝直⼈(創価大卒)の2名が新加入したことを、部のHPを通じて報告した。

小泉は東京・國學院久我山高で3年時に全国高校駅伝で3区11位、5000mは14分16秒32まで記録を伸ばし、着実に力をつけた。法大学進学後は1年時に全日本大学駅伝(3区6位)や箱根駅伝(3区11位)に出走すると、2、3年時は故障に苦しむも4年時は駅伝主将としてチームを引っ張り、出雲駅伝3区6位、11月の上尾ハーフでは1時間2分13の自己ベストをマークし、箱根駅伝では2区に出走した。自己ベストは5000m13分53秒82、10000m28分50秒64。

濱⼝は神奈川・相洋高から創価大へ進学し、1500mで3分44秒35の自己記録を有するスピードが持ち味の選手。3年時の関東インカレ2部1500m決勝では8位入賞するなどの実績を残している。

黒崎播磨は1961年創部し、全日本実業団対抗駅伝には37回出場。22年には6位入賞を果たしている。チームメイトには大阪マラソン日本人2位の細谷恭平らが所属している。

黒崎播磨は、4月1日付で⼩泉樹(法大卒)と濱⼝直⼈(創価大卒)の2名が新加入したことを、部のHPを通じて報告した。 小泉は東京・國學院久我山高で3年時に全国高校駅伝で3区11位、5000mは14分16秒32まで記録を伸ばし、着実に力をつけた。法大学進学後は1年時に全日本大学駅伝(3区6位)や箱根駅伝(3区11位)に出走すると、2、3年時は故障に苦しむも4年時は駅伝主将としてチームを引っ張り、出雲駅伝3区6位、11月の上尾ハーフでは1時間2分13の自己ベストをマークし、箱根駅伝では2区に出走した。自己ベストは5000m13分53秒82、10000m28分50秒64。 濱⼝は神奈川・相洋高から創価大へ進学し、1500mで3分44秒35の自己記録を有するスピードが持ち味の選手。3年時の関東インカレ2部1500m決勝では8位入賞するなどの実績を残している。 黒崎播磨は1961年創部し、全日本実業団対抗駅伝には37回出場。22年には6位入賞を果たしている。チームメイトには大阪マラソン日本人2位の細谷恭平らが所属している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.05

田中希実が3000mで8分49秒10の7位 初開催のグランドスラム・トラックに出場

4月4日、ジャマイカ・キングストンでグランドスラム・トラックの開幕戦が行われた。初日となったこの日には女子3000mに田中希実(New Balance)が出場し、8分49秒10で7位に入った。 この大会は、男子200m、 […]

NEWS デンソーに土田佳奈、ジェシンタ・ニョカビが加入 「一歩一歩ステップアップしていきたい」

2025.04.05

デンソーに土田佳奈、ジェシンタ・ニョカビが加入 「一歩一歩ステップアップしていきたい」

4月4日、デンソーはホームページを更新し、新たにチームに加わった2選手を発表した。 3月1日付で加入した土田佳奈はヤマダホールディングスからの移籍。新潟明訓高、東農大出身で、高校時代にはインターハイの1500mと3000 […]

NEWS 「5000m、10000mも勝って3冠が目標」 摂南大・藤田剛志が自ら仕掛けて“連覇”飾る/関西ICハーフ

2025.04.05

「5000m、10000mも勝って3冠が目標」 摂南大・藤田剛志が自ら仕掛けて“連覇”飾る/関西ICハーフ

4月4日、各地方の地区インカレに先駆けて、第102回関西インカレのロードの部、男子ハーフマラソンがヤンマーフィールド長居・ヤンマーフィールド長居付設長距離走路で行われた。1部男子では10km手前で仕掛けた藤田剛志(摂南大 […]

NEWS 青学大卒のプロランナー・太田蒼生が入籍発表! 「幸せな家庭を築いていきます」

2025.04.04

青学大卒のプロランナー・太田蒼生が入籍発表! 「幸せな家庭を築いていきます」

4月に青学大からGMOインターネットグループに加入した太田蒼生が4月4日、自身のSNSで入籍したと発表した。 太田は今年1月の箱根駅伝で左手の薬指に指輪をはめて力走。往路優勝記者会見の場で報道陣からそのことについて問われ […]

NEWS 東京世界陸上、ロス五輪へ 日本陸連方針 山崎一彦強化委員長は強さ求める

2025.04.04

東京世界陸上、ロス五輪へ 日本陸連方針 山崎一彦強化委員長は強さ求める

日本陸連は4月4日、2025年度の日本陸連強化委員会方針発表を都内で開いた。 昨年のパリ五輪を終え、11月に新たな強化委員会組織図が決まった。引き続き山崎一彦氏(順大)が日本陸連強化委員会の強化委員長を務める。シニアディ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top