HOME 駅伝、高校

2024.12.21

大東大が来春推薦入学の長距離10人を発表! 5000m14分08秒55の西脇工・上田翔大ら
大東大が来春推薦入学の長距離10人を発表! 5000m14分08秒55の西脇工・上田翔大ら

近畿高校駅伝で1区を走る西脇工・上田翔大

大東大陸上競技部男子長距離は12月21日、来春入学のスポーツ推薦入試の合格者10人を発表した。

5000m14分半切りが5人で筆頭は、14分08秒55を持つ上田翔大(西脇工・兵庫)。インターハイに出場した1500mで3分49秒65を持つなどスピードに自信がある。12月22日に行われる全国高校駅伝では3区にエントリーされている。

このほか、14分12秒55の菅﨑大翔(科技学園豊田・愛知)や14分15秒40の鈴木要(水城・茨城)、14分26秒93の金子大和(大東大一・東京)など力のある高校生ランナーたちが名を連ねている。

過去、箱根駅伝で4度の優勝を誇る大東大。今季は9年ぶりに出場した出雲駅伝は10位、全日本大学駅伝は11位と苦戦したが、シード校として臨む箱根駅伝は総合5位を目標に掲げている。

大東大陸上競技部男子長距離は12月21日、来春入学のスポーツ推薦入試の合格者10人を発表した。 5000m14分半切りが5人で筆頭は、14分08秒55を持つ上田翔大(西脇工・兵庫)。インターハイに出場した1500mで3分49秒65を持つなどスピードに自信がある。12月22日に行われる全国高校駅伝では3区にエントリーされている。 このほか、14分12秒55の菅﨑大翔(科技学園豊田・愛知)や14分15秒40の鈴木要(水城・茨城)、14分26秒93の金子大和(大東大一・東京)など力のある高校生ランナーたちが名を連ねている。 過去、箱根駅伝で4度の優勝を誇る大東大。今季は9年ぶりに出場した出雲駅伝は10位、全日本大学駅伝は11位と苦戦したが、シード校として臨む箱根駅伝は総合5位を目標に掲げている。

大東大男子長距離の2025年度推薦入部予定選手をチェック!

上田翔大(西脇工・兵庫)   14分08秒55 菅﨑大翔(科技学園豊田・愛知)14分12秒55 鈴木要(水城・茨城)     14分15秒40 金子大和(大東大一・東京)  14分26秒93 越前谷洋武(城西・東京)   14分27秒51 井上陸斗(埼玉栄・埼玉)   14分31秒56 日髙龍之助(宮崎日大・宮崎) 14分32秒06 増子岳(東海大山形・山形)  14分36秒40 菅原爽(草津東・滋賀)    14分36秒54 中村一誠(京都外大西・京都) 14分44秒58

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.03.30

順大1年の池間凛斗が13分36秒26!駒大・伊藤も自己新/日体大長距離競技会

第319回日体大長距離競技会が3月30日に行われ、男子5000m8組で1年生の池間凛斗(順大)が13分36秒26の好記録をマークして組トップだった。 池間は沖縄出身で、宮崎・小林高卒。高校時代は全国高校駅伝1区で力走し、 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―87年ローマ―走高跳頂上決戦はコスタディノワが制す!やり投・溝口が日本初入賞

2025.03.30

【世界陸上プレイバック】―87年ローマ―走高跳頂上決戦はコスタディノワが制す!やり投・溝口が日本初入賞

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS 関口絢太が10000m28分07秒46の自己新 石原とともに米国遠征The TEN出場

2025.03.30

関口絢太が10000m28分07秒46の自己新 石原とともに米国遠征The TEN出場

The TENが3月29日に米国・カリフォルニア州で行われ、男子10000mに出場した関口絢太(SGホールディングス)が28分07秒46の組5着だった。 関口は立教大出身で、昨年の箱根駅伝は10区区間3位。卒業後にSGホ […]

NEWS 優勝は自己新の小林航央 青学大・田中悠登はラストラン5位/ふくい桜マラソン

2025.03.30

優勝は自己新の小林航央 青学大・田中悠登はラストラン5位/ふくい桜マラソン

ふくい桜マラソン2025が3月30日に福井駅前発着のコースで行われ、小林航央(新電元工業)が2時間16分37秒で優勝した。小林は中学時代に800mに優勝し、筑波大では中距離から長距離までこなしている。これまでのベストは2 […]

NEWS 丸山竜也が銅メダル 女子は川村楓の5位が最上位/アジアマラソン選手権

2025.03.30

丸山竜也が銅メダル 女子は川村楓の5位が最上位/アジアマラソン選手権

アジアマラソン選手権が3月30日、中国・浙江省嘉興で行われ、男子は丸山竜也(トヨタ自動車)が2時間11分51秒の3位に入った。 丸山は10km付近でやや先頭集団から離されそうになるものの、すぐに追いつき、横田俊吾(JR東 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top