2024.11.25
プーマ ジャパンは11月25日、年末年始の駅伝大会に向けて発売する「EKIDEN GLOW PACK(エキデン グロー パック)」の商品説明会・トークセッション&試走会イベントを開いた。
「EKIDEN GLOW PACK」は、「FAST-R NITRO ELITE 2(ファスト アール ニトロ エリート 2)」、「DEVIATENITRO ELITE 3(ディヴィエイト ニトロ エリート 3)」、「DEVIATE NITRO 3(ディヴィエイト ニトロ 3)」、「VELOCITY NITRO 3」(ヴェロシティ ニトロ 3)」、「REDEEM PROFOAM(リディーム プロフォーム)」の5モデルをラインアップ。
カラーリングは、日々早朝からトレーニングを積み重ねるランナーたちが、栄光を掴む瞬間を描いた「PURE- GLOW(ピュア グロー)」カラーを採用し、夜明け前の薄暗さから輝く未来を表現したグラデーションがランナーたちの決意と前進する姿を表し暗闇を突き抜け栄光の光を掴むまでのプロセスを視覚的に再現したという。
また、各モデルにはスペシャルロゴを採用し、新たなスタートを切りNo.1を目指すランナーに向けたエールを込め、タスキをつなぎながら目標に向かって進んでいくという駅伝の精神を表現。このロゴは、ランナーが目標に向かい続ける力を後押しし、競技におけるチームの一体感を象徴しているとした。
トークセッションでは、1月の箱根駅伝出場を決めている立教大の髙林祐介監督、林虎大朗(4年)、稲塚大祐(4年)、山口史朗(4年)がゲストとして登壇。
10月の箱根駅伝予選会ではトップ通過、11月の全日本大学駅伝でも初出場で7位に入りシード権を獲得し、勢いがある立教大。自身も大学時代には三大駅伝で7度の区間賞を獲得した髙林監督は「軽くて反発力もあり、自分の感覚を上げれるシューズ。薄底シューズ全盛だった自分の現役時代にも欲しかったシューズ」と絶賛した。
残り1ヶ月余りに迫った箱根駅伝。髙林監督は「本番に向けて残りの期間を大事にして選手を後押しし、シード権獲得を目指したい」と話した。
「EKIDEN GLOW PACK」は11月25 日より一部店舗で予約が開始され、11月29 日から一般発売される。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.25
亜細亜大監督にリオ五輪マラソン代表・佐々木悟コーチが昇格 佐藤信之監督は退任
-
2024.11.25
-
2024.11.25
-
2024.11.20
-
2024.11.24
-
2024.11.23
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
-
2024.11.10
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.25
新設のダイヤモンドアスリートNextageに110mH高校記録保持者の古賀ジェレミーや短距離の濱椋太郎、中距離のドルーリー朱瑛里を選出
日本陸連は11月25日、第11期のダイヤモンドアスリート新規認定アスリートと合わせて、新設した「ダイヤモンドアスリートNextage」を発表した。男子短距離の濱椋太郎(目黒日大高3東京)、男子110mハードルの古賀ジェレ […]
2024.11.25
亜細亜大監督にリオ五輪マラソン代表・佐々木悟コーチが昇格 佐藤信之監督は退任
亜細亜大は2015年から監督を務めていた佐藤信之監督が10月末をもって退任し、コーチを務めてていた佐々木悟氏が新監督に就任することを発表した。 佐々木氏は秋田県大仙市出身の39歳。秋田工高時代は全国高校駅伝で2、3年時に […]
2024.11.25
日本陸連ダイヤモンドアスリートに中谷魁聖を選出! 走高跳で高校記録樹立 U20選手権で銅メダルの逸材
日本陸連は11月25日、第11期のダイヤモンドアスリート新規認定アスリートを発表した。 今回、男子走高跳で2m25の高校記録を樹立した中谷魁聖(福岡第一高)が新たに認定された。中谷は昨年のU18大会で自己新の2m16を跳 […]
2024.11.25
環太平洋大が3年ぶり3回目のV 前回途中棄権の雪辱 岡山大が24秒差の2位/中国四国学生駅伝
第68回中国四国学生駅伝が11月24日、山口市民会館前をスタート、同市のリフレッシュパーク第三駐車場をフィニッシュとする、6区間53.5kmのコースで行われ、環太平洋大が2時間42分31秒で3年ぶり3回目の優勝を飾った。 […]
2024.11.25
バットクレッティが今季クロカン初V クウィゼラが4勝目/WAクロカンツアー
11月24日、世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールド第9戦のアルコベンダス国際クロスがスペインで開催され、男子(8.04km)はR.クウィゼラ(ブルンジ)が22分59秒で、女子(8.04km)はパリ五輪1000 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会