2024.10.17
駒沢大学陸上競技部が16日、東京・世田谷区の選手寮で健康機器メーカー・ファイテン主催の取材会を行った。
学生3大駅伝の幕開けとなった出雲駅伝(10月14日)では3連覇への期待がかかる中、アンカー決戦にもつれ、主将でエースの篠原倖太朗(4年)が國學院大の平林清澄(4年)に競り負けて2位に甘んじた。
藤田敦史監督は「戦前の下馬評がそこまで高くない中でしっかり優勝争いに参加できた部分と、やはり最後で負けてしまった悔しさと2つ感情が入り交じるようなレースだった。篠原が最後負けるかたちになりましたが、そこまでにリードを奪えなかったチームの弱さを痛感した」と語った。
篠原も約2週間後に控える全日本大学駅伝(11月3日)に向けて「今のところ走る区間は未定ですが、チームを勝たせないといけない立場。全日本ではやり返したい」と誓った。
ファイテングッズが選手をサポート
タイトル奪還に向けて、駒大の選手たちは磁気の力でカラダのこりを改善してくれるファイテンのネックレスやパワーテープ以外にも、疲労回復やケガの治癒促進が期待できる酸素カプセル、フットマッサージ器「ソラーチ」などを積極活用。ファイテンは日常生活から選手のサポートを行っている。
この日は同社の最先端技術「ナノメタックスコーティング」の実演も実施。カラダをリラックス状態へとサポートする「ナノメタックス」に光テクノロジー「健光浴」を照射させて、霧状に噴霧コーティングする水煙加工を用いた技術。駅伝のタスキや選手のシューズなどに施された。
「長距離選手特有の内臓疲労だったり、反発の強いシューズが多くなってきており、どうしても足の甲が張ってきたり、痛みが出やすくなるのでソラーチの活用は徹底している。一人一人が自分自身のケガをしやすい場所を把握して、それに対するケアが大事だと思う。ファイテンさんのサポートを受けながらケアできているのが強みに感じている」と藤田監督は話した。
ファイテングッズが選手をサポート
タイトル奪還に向けて、駒大の選手たちは磁気の力でカラダのこりを改善してくれるファイテンのネックレスやパワーテープ以外にも、疲労回復やケガの治癒促進が期待できる酸素カプセル、フットマッサージ器「ソラーチ」などを積極活用。ファイテンは日常生活から選手のサポートを行っている。 この日は同社の最先端技術「ナノメタックスコーティング」の実演も実施。カラダをリラックス状態へとサポートする「ナノメタックス」に光テクノロジー「健光浴」を照射させて、霧状に噴霧コーティングする水煙加工を用いた技術。駅伝のタスキや選手のシューズなどに施された。 「長距離選手特有の内臓疲労だったり、反発の強いシューズが多くなってきており、どうしても足の甲が張ってきたり、痛みが出やすくなるのでソラーチの活用は徹底している。一人一人が自分自身のケガをしやすい場所を把握して、それに対するケアが大事だと思う。ファイテンさんのサポートを受けながらケアできているのが強みに感じている」と藤田監督は話した。 [caption id="attachment_149507" align="alignnone" width="800"] ファイテン社商品を身につけ取材に応じる藤田敦史監督[/caption]RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
-
2024.10.17
-
2024.10.16
2024.10.11
トレーニングからレースまで使用できる新作シューズ「ナイキ ズーム フライ 6」が登場!
2024.10.13
北口榛花 パティシエ父からの“金メダルタルト”は「自分好みの味!95点!」
-
2024.10.13
-
2024.10.12
-
2024.10.11
2024.09.17
2024全国高校駅伝代表校一覧
-
2024.09.19
-
2024.10.11
-
2024.10.05
-
2024.10.13
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.10.17
「10」枠を懸けた“立川決戦”! 中大、東海大がトップ通過候補 前回次点の東京国際大、中央学大も有力/箱根駅伝予選会
第101回箱根駅伝予選会が、10月19日に東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園にフィニッシュするハーフマラソンのコースで行われる。 第100回記念大会だった前回は日本学連加盟校に門戸が広がり、 […]
2024.10.17
女子800mの北村夢が今季限りで引退表明 日本選手権2連覇、2018年アジア大会代表 10月27日がラストレース
女子800mの北村夢(エディオン)が10月16日、自身のSNSを更新し、今季限りでの引退を表明した。 東京都出身で現在28歳の北村。矢口中時代は全中、東京高ではインターハイに出場すると、日体大在学中は2年時の2015年日 […]
2024.10.17
タイトル奪還へ 出雲駅伝2位の駒大キャプテン・篠原倖太朗「全日本ではやり返したい!」
駒沢大学陸上競技部が16日、東京・世田谷区の選手寮で健康機器メーカー・ファイテン主催の取材会を行った。 学生3大駅伝の幕開けとなった出雲駅伝(10月14日)では3連覇への期待がかかる中、アンカー決戦にもつれ、主将でエース […]
2024.10.16
2025年出雲駅伝の出場枠が決定! 北信越地区が史上初の2枠獲得 北海道、関西も2枠 関東は10枠
日本学生陸上競技連合は10月16日、第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝/10月14日開催)の結果を受けて、来年度に行われる第37回大会の出場枠を決定した。 出雲駅伝の出場枠は合計で20。このうち、各地区学連(北 […]
Latest Issue 最新号
2024年11月号 (10月11日発売)
●ベルリンマラソン
●DLファイナル
●インカレ、実業団
●箱根駅伝予選会展望