2020.09.28
28日に全日本大学女子駅伝の東北地区代表選考会が開催され、1位通過の東北福祉大が14年連続18回目、2位通過の石巻専修大が3年連続5回目の本戦出場が決定。この結果により、シード校(前回1位~8位)を含む出場全25大学が出そろった。
第38回全日本大学女子駅伝 10/25 宮城県仙台市
■シード校
名城大学 22年連続22回目
大東文化大学 10年連続10回目
立命館大学 31年連続31回目
松山大学 13年連続13回目
日本体育大学 9年連続32回目
城西大学 26年連続27回目
大阪学院大学 12年連続27回目
関西大学 13年連続13回目
■各地区代表校
<北海道>
札幌国際大学 4年連続4回目
<東北>
東北福祉大学 14年連続18回目
石巻専修大学 3年連続5回目
<関東>
拓殖大学 3年連続3回目
順天堂大学 2年ぶり27回目
東洋大学 8年連続8回目
中央大学 2年連続29回目
<北信越>
新潟医療福祉大学 9年連続9回目
<東海>
中京学院大学 2年連続2回目
<関西>
大阪芸術大学 5年連続8回目
京都産業大学 27年連続27回目
佛教大学 3年連続19回目
関西外語大 2年ぶり6回目
京都光華女子大学 7年ぶり4回目
<中国四国>
環太平洋大学 2年連続3回目
<九州>
福岡大学 11年連続32回目
鹿屋体育大学 2年ぶり16回目
昨年の成績で関西地区と九州地区が1つ増枠されたこともあり、関西外語大、京都光華女子大、鹿屋体育大が本戦へ復帰。一方で関東は2つ減枠された影響で熾烈な争いとなり、前々回4位に入っている名門・東農大が8年ぶりに、過去最高3位を記録したこともある玉川大が4年ぶりに全日本進出を逃した。
本大会は10月25日(日)、宮城県仙台市で開催予定。北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州の代表25校が杜の都で母校のタスキをつなぐ。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】早稲田大学
-
2024.11.23
-
2024.11.24
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
-
2024.11.10
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.24
小江戸川越ハーフで東洋大勢がワン・ツー 吉田周が2年連続1時間2分台で連覇 2位は西村真周
小江戸川越ハーフマラソンが11月24日、埼玉県川越市の川越水上公園発着で行われ、男子の招待ハーフでは吉田周(東洋大4年)が1時間2分54秒(速報値)で2年連続優勝を果たした。 吉田は前回大会を1時間2分43秒の自己ベスト […]
2024.11.24
全国高校駅伝男子代表校決定!地区代表で須磨学園や豊川が都大路へ、水戸葵陵と西武台千葉が初出場 トップは大牟田の2時間3分25秒
全国高校駅伝(12月22日/京都)の出場権をかけた地区高校駅伝(地区大会)が11月24日の東海と近畿をもってすべて終了した。これで都道府県代表と合わせて、出場する116校が出そろった。 【女子】浜松商、聖カタリナ、自由ケ […]
2024.11.24
全国高校駅伝女子の代表校出そろう!浜松商、聖カタリナ、自由ケ丘、鹿児島が初の都大路 昨年全国Vの神村学園が1時間7分58秒
全国高校駅伝(12月22日/京都)の出場権をかけた地区高校駅伝(地区大会)が11月24日の東海と近畿をもってすべて終了した。これで都道府県代表と合わせて、出場する116校が出そろった。 【男子】地区代表で須磨学園や豊川が […]
2024.11.24
パナソニック4位!黄金時代知るアンカー森田香織がクイーンズラストラン「後輩たちに支えられた」/クイーンズ駅伝
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) クイーンズ駅伝が行われ、JP日本郵政グループが2時間13分54秒で4 […]
2024.11.24
資生堂・一山麻緒は急きょ変更の5区で粘走 ダイハツ・松田瑞生は悔しさ胸に1月の大阪国際へ/クイーンズ駅伝
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) クイーンズ駅伝が行われ、JP日本郵政グループが2時間13分54秒で4 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会