HOME 駅伝

2020.09.19

【駅伝】全日本大学駅伝の北信越地区代表は信州大がつかむ
【駅伝】全日本大学駅伝の北信越地区代表は信州大がつかむ

全日本大学駅伝(11/1開催)の北信越地区選考会は19日、新潟、富山、長野の3会場で分離開催され、信州大が5年ぶり14回目の本戦出場を決めた。

同選考会は10000mのトラックレースに5大学から最大10選手ずつが出場し、上位8人の合計タイムで代表枠「1」を競った。16時に各会場でスタートし、長野会場で走った信州大が上位8人の合計タイムが4時間11分45秒99で1位となり、新潟会場で走った2位の新潟医療福祉大に3分近くの差をつけた。昨年の代表校である新潟大は3位にとどまった。

総合結果
信州大学     4時間11分45秒99
新潟医療福祉大学 4時間14分32秒55
新潟大学     4時間14分46秒39
富山大学     4時間27分55秒47
金沢大学     4時間47分26秒29

なお、本大会は11月1日(日)に開催予定。北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州の各地区代表25校が駅伝日本一を懸けて激しいバトルを繰り広げる。

■シード校(前回上位8校)
東海大学     7大会連続33回目
青山学院大学   8大会連続10回目
駒澤大学    25大会連続27回目
東京国際大学   2大会連続 2回目
東洋大学    13大会連続28回目
早稲田大学   14大会連続26回目
國學院大學    6大会連続 8回目
帝京大学     6大会連続13回目

■各地区代表校(19日時点判明分)
<北海道>
札幌学院大学   3大会連続27回目
<関東>
日本大学     2大会ぶり41回目
中央学院大学   8大会連続14回目
明治大学    13大会連続14回目
順天堂大学    4大会連続25回目
山梨学院大学   3大会ぶり31回目
日本体育大学   3大会連続42回目
城西大学     4大会連続9回目
<北信越>
信州大学    5大会ぶり14回目
<関西>
立命館大学   20大会連続32回目
関西学院大学   2大会連続10回目
京都産業大学   8大会連続48回目
びわこ学院大学   初出場

■各地区選考会情報
東 北・・・9月28日(月)
東 海・・・9月22日(火)
中四国・・・9月22日(火)
九 州・・・9月20日(日)

秩父宮賜杯 第52回全日本大学駅伝対校選手権大会
11月1日 熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前  8区間 106.8km
大会HP

全日本大学駅伝(11/1開催)の北信越地区選考会は19日、新潟、富山、長野の3会場で分離開催され、信州大が5年ぶり14回目の本戦出場を決めた。 同選考会は10000mのトラックレースに5大学から最大10選手ずつが出場し、上位8人の合計タイムで代表枠「1」を競った。16時に各会場でスタートし、長野会場で走った信州大が上位8人の合計タイムが4時間11分45秒99で1位となり、新潟会場で走った2位の新潟医療福祉大に3分近くの差をつけた。昨年の代表校である新潟大は3位にとどまった。 総合結果 信州大学     4時間11分45秒99 新潟医療福祉大学 4時間14分32秒55 新潟大学     4時間14分46秒39 富山大学     4時間27分55秒47 金沢大学     4時間47分26秒29 なお、本大会は11月1日(日)に開催予定。北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州の各地区代表25校が駅伝日本一を懸けて激しいバトルを繰り広げる。 ■シード校(前回上位8校) 東海大学     7大会連続33回目 青山学院大学   8大会連続10回目 駒澤大学    25大会連続27回目 東京国際大学   2大会連続 2回目 東洋大学    13大会連続28回目 早稲田大学   14大会連続26回目 國學院大學    6大会連続 8回目 帝京大学     6大会連続13回目 ■各地区代表校(19日時点判明分) <北海道> 札幌学院大学   3大会連続27回目 <関東> 日本大学     2大会ぶり41回目 中央学院大学   8大会連続14回目 明治大学    13大会連続14回目 順天堂大学    4大会連続25回目 山梨学院大学   3大会ぶり31回目 日本体育大学   3大会連続42回目 城西大学     4大会連続9回目 <北信越> 信州大学    5大会ぶり14回目 <関西> 立命館大学   20大会連続32回目 関西学院大学   2大会連続10回目 京都産業大学   8大会連続48回目 びわこ学院大学   初出場 ■各地区選考会情報 東 北・・・9月28日(月) 東 海・・・9月22日(火) 中四国・・・9月22日(火) 九 州・・・9月20日(日) ■秩父宮賜杯 第52回全日本大学駅伝対校選手権大会 11月1日 熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前  8区間 106.8km 大会HP

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.11.22

第101回箱根駅伝シンポジウム開催!世界を知る武井氏、尾方氏、諏訪氏、中本氏が語る「箱根路と世界」

第101回箱根駅伝を前に、大会への機運を高めるべく「第101回箱根駅伝シンポジウム」が11月22日、発着点となる東京・大手町のよみうりホールで行われた。 パネリストは武井隆次氏(元エスビー食品監督)、尾方剛氏(広島経大監 […]

NEWS 世界陸上アルティメット選手権の実施種目発表!! 100m、やり投のほか、男女混合4×100mRを初実施! 賞金総額は15億円

2024.11.22

世界陸上アルティメット選手権の実施種目発表!! 100m、やり投のほか、男女混合4×100mRを初実施! 賞金総額は15億円

世界陸連は11月22日、26年から新たに開催する世界陸上アルティメット選手権の実施種目を発表した。 第1回大会で行われるのは男女28種目。トラックでは男女100mから5000m、男子110mハードル・女子100mハードル […]

NEWS 12月8日のホノルルマラソンに大迫傑、堀尾謙介が招待参加 2時間4分台のB.キプトゥムもエントリー

2024.11.22

12月8日のホノルルマラソンに大迫傑、堀尾謙介が招待参加 2時間4分台のB.キプトゥムもエントリー

12月8日に米国ハワイで行われる、ホノルルマラソン2024の招待選手が発表され、日本からパリ五輪マラソン代表の大迫傑(Nike)や堀尾謙介(M&Aベストパートナーズ)が招待選手として登録された。 8月のパリ五輪 […]

NEWS エディオンディスタンスチャレンジ女子10000mに廣中璃梨佳、安藤友香、不破聖衣来らがエントリー 5000mには樺沢和佳奈、小海遥、山本有真らが出場予定

2024.11.22

エディオンディスタンスチャレンジ女子10000mに廣中璃梨佳、安藤友香、不破聖衣来らがエントリー 5000mには樺沢和佳奈、小海遥、山本有真らが出場予定

⽇本実業団陸上競技連合は11月22日、日本グランプリシリーズ第16戦の「エディオンディスタンスチャレンジin⼤阪2024」(12月7日)のエントリー選手を発表した。同大会は世界陸連コンチネンタルツアーのチャレンジャー大会 […]

NEWS ヤマダホールディングス 2月就任の横山景監督が退任 プリンセス駅伝は複数選手のコンディション不良で出場断念 

2024.11.22

ヤマダホールディングス 2月就任の横山景監督が退任 プリンセス駅伝は複数選手のコンディション不良で出場断念 

ヤマダホールディングスは、女子中長距離ブロックを指導していた横山景監督が11月1日付で退任したことを、ホームページで明らかにした。 50歳の横山監督は東海大時代に箱根駅伝に3回出場。卒業後は雪印や富士通で競技を続け、19 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top