男女ともに独走した鳥取城北が優勝女子は5連覇男子は3年ぶりの全国出場決める／鳥取県高校駅伝

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2023.10.30

男女ともに独走した鳥取城北が優勝女子は5連覇男子は3年ぶりの全国出場決める／鳥取県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた鳥取県高校駅伝が10月29日、境港市の竜ヶ山陸上競技場中継・発着とする境港竜ヶ山特設コースで行われ、男女ともに鳥取城北が優勝した。

男子（7区間42.195km）は、1区（10km）を務めた村尾恭輔（2年）が31分18秒、2区（3km）の前田耕二郎（3年）が8分51秒でそれぞれ走破し、連続区間賞でリードを広げると、4区（8.0875km）の細川直太朗（2年）も25分03秒の区間賞。1分24秒のリードを作ると5区以降も先頭をひた走り、2時間11分15秒で3年ぶり8回目の優勝。全国大会も3年ぶり8回目の出場となる。

女子（5区間21.0975km）は、1区（6km）の河本乙花（3年）が21分12秒でトップ中継すると、2区の林千遥（1年）は14分14秒、3区の金子りん（2年）が10分25秒、4区の長田埜乃（1年）は10分38秒、5区の宮垣葵（2年）は17分59秒で駆け抜け、いずれも区間賞を獲得。2位に8分51秒もの大差をつける1時間14分28秒で5年連続6回目で頂点に立った。都大路行きも5年連続6回目。

全国大会は12月24日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。記念大会となる女子は都道府県代表に加え、地区代表も出場する。

全国高校駅伝の出場権を懸けた鳥取県高校駅伝が10月29日、境港市の竜ヶ山陸上競技場中継・発着とする境港竜ヶ山特設コースで行われ、男女ともに鳥取城北が優勝した。男子（7区間42.195km）は、1区（10km）を務めた村尾恭輔（2年）が31分18秒、2区（3km）の前田耕二郎（3年）が8分51秒でそれぞれ走破し、連続区間賞でリードを広げると、4区（8.0875km）の細川直太朗（2年）も25分03秒の区間賞。1分24秒のリードを作ると5区以降も先頭をひた走り、2時間11分15秒で3年ぶり8回目の優勝。全国大会も3年ぶり8回目の出場となる。女子（5区間21.0975km）は、1区（6km）の河本乙花（3年）が21分12秒でトップ中継すると、2区の林千遥（1年）は14分14秒、3区の金子りん（2年）が10分25秒、4区の長田埜乃（1年）は10分38秒、5区の宮垣葵（2年）は17分59秒で駆け抜け、いずれも区間賞を獲得。2位に8分51秒もの大差をつける1時間14分28秒で5年連続6回目で頂点に立った。都大路行きも5年連続6回目。全国大会は12月24日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。記念大会となる女子は都道府県代表に加え、地区代表も出場する。

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