◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)3日目
ブダペスト世界陸上3日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子110mハードル準決勝1組に出場した泉谷駿介(住友電工)が13秒16(-0.2)で1着に入り、日本人初の決勝進出を決めた。
今季、13秒04の日本新記録を樹立し、ダイヤモンドリーグでも優勝するなど世界でもトップクラスの活躍をしてきた泉谷。前日の予選では13秒33(+0.5)の2着で突破し、21年東京五輪、そして前回のオレゴン世界選手権に続く準決勝進出を決めていた。
今回は「メンタルが違って安定している」と自信を持って臨んでいたが、3度目の準決勝挑戦で悲願のファイナル進出となった。
決勝はこのあと4時40分から行われる。
【動画】泉谷駿介がついにファイナルへ!準決勝の走りをチェック
【#世界陸上ブダペスト】
— TBS 陸上 (@athleteboo) August 21, 2023
✅男子110mH 準決勝 1組#泉谷駿介
日本勢🇯🇵初の決勝進出✨✨✨✨
堂々の1着✨ 13秒16
🏅獲得なるか!!!!
決勝は🔥あさ4時40分ごろ!!!
📺TBS系列 生中継 https://t.co/Lqf1adF9Sc
📱ライブ配信はTVer・UーNEXT Paraviコーナー pic.twitter.com/awCi3L7ozD
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