2023.07.03
ダイヤモンドリーグ(DL)ストックホルム大会(スウェーデン)が7月2日に行われ、男子100mに出場したサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)は10秒33(+1.0)で6位だった。
雨が降り、スタート時間がやや遅れるレースとなった100m。2レーンに入ったサニブラウンは鋭い加速からトップ争いを見せるも、中盤の加速局面で流れを作れずに差を広げられ6位でフィニッシュした。
昨年のオレゴン世界選手権100mで7位入賞のサニブラウン。6月の日本選手権では脚のケイレンの影響もあり8位となった。
その後は6月14日にフィンランドでWAコンチネンタルツアー・ゴールドに出場。10秒29(+0.1)で8位だった。
ブダペスト世界選手権は参加標準記録(10秒00)を突破した時点で内定するが、現時点でクリアならず。今大会前までのワールドランキングでもターゲットナンバー(出場枠48)からぎりぎり外れているが、今回の結果でランクアップする見込み。8月上旬に世界陸連から発表される出場資格獲得者リストに入れば代表に内定する。
優勝はA.シンビネ(南アフリカ)で10秒03だった。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.24
【大会結果】全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝/2024年11月24日)
2024.11.24
JP日本郵政グループ4年ぶり優勝!積水化学との大熱戦制す/クイーンズ駅伝
-
2024.11.24
-
2024.11.24
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】早稲田大学
-
2024.11.23
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
-
2024.11.10
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.24
【大会結果】全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝/2024年11月24日)
【大会結果】第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) ●総合成績 1位 JP日本郵政グループ 2時間13分54秒 […]
2024.11.24
JP日本郵政グループ4年ぶり優勝!積水化学との大熱戦制す/クイーンズ駅伝
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) クイーンズ駅伝が行われ、JP日本郵政グループが2時間13分54秒(速 […]
2024.11.24
白熱の5区、日本郵政・鈴木亜由子と積水化学・新谷仁美が熱走!鈴木が1秒差で先着 3位にエディオン/クイーンズ駅伝
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) クイーンズ駅伝が行われ、JP日本郵政グループが熱戦を制してトップを死 […]
2024.11.24
資生堂・五島が3人抜き&区間賞で首位へ!「みんなの想いを込めて走った」/クイーンズ駅伝
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) クイーンズ駅伝が行われ、五島莉乃が快走を見せた資生堂がトップに立った […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会