2017.08.16
陸上競技熱の高まりを受けて始まった「一般対学生」が1960年(昭和35年)に発展的解消し,「一般対学生」から秩父宮賜杯を継承拝受して,1961年(昭和36年)に「秩父宮賜杯実業団・学生対抗陸上競技大会」の第1回大会が小田原市営城山陸上競技場で開催されました。
以来,多くの好記録,名勝負を生み出しながら半世紀の時を経て,2010年(平成22年)に第50回大会を迎えました。
この節目を記念して,「実業団・学生対抗」を主催する日本実業団陸上競技連合と社団法人日本学生陸上競技連合では,「秩父宮賜杯実業団・学生対抗陸上競技大会50年史」を刊行しました。
各大会の概要,写真と成績,さらに,大会創設のエピソードなどを盛り込んだ座談会や,トップ選手へのインタビューなどを収録。日本陸上界を振り返るうえでも貴重な資料となる保存版です。
主な内容
|
書 名 | 秩父宮賜杯 実業団・学生対抗 50年史 | |
編集・発行 | 日本実業団陸上競技連合・社団法人 日本学生陸上競技連合 | |
制 作 | (株)陸上競技社 | |
体 裁 | B5版カバー装 152ページ | |
価 格 | 2500円(送料・税込) | |
初 版 | 2010年12月 |
陸上競技熱の高まりを受けて始まった「一般対学生」が1960年(昭和35年)に発展的解消し,「一般対学生」から秩父宮賜杯を継承拝受して,1961年(昭和36年)に「秩父宮賜杯実業団・学生対抗陸上競技大会」の第1回大会が小田原市営城山陸上競技場で開催されました。 以来,多くの好記録,名勝負を生み出しながら半世紀の時を経て,2010年(平成22年)に第50回大会を迎えました。 この節目を記念して,「実業団・学生対抗」を主催する日本実業団陸上競技連合と社団法人日本学生陸上競技連合では,「秩父宮賜杯実業団・学生対抗陸上競技大会50年史」を刊行しました。 各大会の概要,写真と成績,さらに,大会創設のエピソードなどを盛り込んだ座談会や,トップ選手へのインタビューなどを収録。日本陸上界を振り返るうえでも貴重な資料となる保存版です。
主な内容
・栄光の優勝杯 ・大会公式プログラム ・歴史を彩った名場面 ・主催者あいさつ ・関係者メッセージ ・「実学」50年の歩み ・特別座談会「実学」の半世紀とこれから ・第1回~第50回大会概要(全成績収録) ・大会資料(一般対学生対抗成績収録) |
書 名 | 秩父宮賜杯 実業団・学生対抗 50年史 | |
編集・発行 | 日本実業団陸上競技連合・社団法人 日本学生陸上競技連合 | |
制 作 | (株)陸上競技社 | |
体 裁 | B5版カバー装 152ページ | |
価 格 | 2500円(送料・税込) | |
初 版 | 2010年12月 |
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.03.29
パナソニック・内藤早紀子、伊藤南美が引退 「仲間と過ごした時間はかけがえのないもの」
-
2024.03.29
-
2024.03.28
-
2024.03.28
-
2024.03.28
-
2024.03.28
2024.03.28
東農大エースの並木寧音がSUBARUへ「攻めのスタイルを生かしたレースをしたい」
-
2024.03.23
-
2024.03.26
-
2024.03.10
-
2024.03.18
-
2024.03.03
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.03.29
セイコーGGP 男子走高跳に赤松諒一、真野友博、長谷川直人 海外勢はウ・サンヒョク、スタークらが出場へ
日本陸連は3月29日、セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京(5月19日/東京・国立競技場)の男子走高跳の出場予定選手を発表した。 昨年のブダペスト世界選手権で8位入賞を果たした赤松諒一(アワーズ)が出場を予定。2 […]
2024.03.29
【女子800m】久保凛(東大阪大敬愛高1)2分05秒13=高1歴代最高、U18日本歴代3位
第6回奈良市陸上競技記録会の女子共通800mで、久保凛(東大阪大敬愛高1大阪)が2分05秒13をマークした。この記録は、小林祐梨子(須磨学園高)が2004年に出した高1歴代最高の2分05秒84を上回り、U18日本歴代3位 […]
2024.03.29
ダイヤモンドリーグ初戦に桐生祥秀、泉谷駿介、真野友博が参戦!
世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)初戦となる厦門大会(中国)のエントリー選手が発表された。 男子100mには桐生祥秀(日本生命)がエントリー。桐生は9秒98がベスト。個人でのDL出場は2018年以来となる。昨年春に1 […]
2024.03.28
世界パラ選手権の代表66人発表! 車いすの佐藤友祈や前回400mVの福永凌太、女子走幅跳・髙桑早生らが選出 5月に神戸で開催
3月28日、日本パラ陸上競技連盟は第11回世界パラ選手権(5月17日~25日/兵庫・神戸)の日本代表選手を発表した。 代表に選ばれたのは男女66人。車いすクラスの400m、1500mで東京パラリンピック2冠に輝いた佐藤友 […]
Latest Issue 最新号
2024年4月号 (3月14日発売)
別冊付録 記録年鑑2023
パリ五輪マラソン代表決定